歩き方変えたら痩せた私!ふくらはぎの痩せる歩き方

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世の女性の永遠のテーマともいえる

「ダイエット」

何を隠そうこの私も、何度もダイエットを

試しては挫折したダイエット経験者です。

学生時代に鍛えられた筋肉は、

今や全て脂肪へと変わり、

見事な下半身デブへと変貌を遂げています。

さらに、子供を出産後は

お腹の脂肪も蓄えられ、

出産前とは違った

体型になってしまいました。

一念発起して、

出産後にウォーキングダイエットを

始めたのですが、

最初の頃は効果がいまいち…。

むしろ、ふくらはぎだけが

ムキムキになっているような気がして

なんとも悔しい結果になっていました。

そこでいろいろ調べてみると、

実は、ウォーキングは、

ただやみくもに歩くだけでは

効果がないことが判明。

正しい歩き方をすることが、

何よりも大切だったことに気づいたのです。

ジョギングも正しいやり方が大切

気になる方はチェックしてみて下さいね。

痩せるはずが太ってる!?ジョギングで体重が減り始めるのはいつ?

そこで、私も今までの歩き方を見直し、

正しい歩き方に変えてみました。

すると、見事にふくらはぎの

ムキムキが改善され、

下半身痩せに成功したんです!

今回は、自分の実体験を元に、

ウォーキングで痩せる

正しい歩き方をご紹介致します。

ちなみに、なぜふくらはぎが

ムキムキになってしまったのかというと、

私の場合、早歩きしていたことが原因でした。

私は、早歩きをした方が

カロリー消費につながると

思っていたのですが、その分、

速筋というふくらはぎの筋肉を

鍛えてしまっていたのです。

さらに、早く歩こうとすることで、

自然と重心が前のめりになってしまい、

つま先に重心がかかってしまっていました。

実は、つま先に重心がかかってしまうと、

ふくらはぎの筋肉がその重心を

支えようとするので、

余計に鍛えられてしまうのです。

足を細くするつもりが、自分から太くなる

ウォーキングをしていたとは…。

なんとも悲しいかぎりです。

とにかく、ふくらはぎを細くしたいなら、

かかとから着地して歩くことが重要。

そうすることで、無駄な筋肉がつかず、

ふくらはぎのむくみを取りながら

歩くことが出来るのです。

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おしりが痩せる歩き方の方法とコツをご紹介

かかとから着地して歩くことが出来たら、

次は太ももの内側の筋肉を

意識しながら歩きます。

理解が難しいかもしれませんが、

太ももの後ろと後ろを

ぶつけるような感じで歩くんです。

すると、自然とおしりが

キュッとした感じになり、

歩くだけでもけっこう疲れます。

しかも、私は内股なんですが、

この歩き方のおかげ自然内股も治り

悩んでいたO脚改善されたんです。

なぜ、こんな嬉しい現象が

起きたかというと、もともと、内股や

O脚の人は太ももの外側の筋肉を

使っていることが原因でした。

外側の筋肉を使うことが定着してしまうと、

太ももの内側の筋肉である内転筋と

おしりの筋肉が衰え、

たるんだ下半身になってしまうんだそう。

この筋肉の使い方を、

太ももの内側に意識して変えるだけで、

普段は使われていなかった

内転筋が鍛えられ、

おしり痩せに繋がっていたんです。

また、この歩き方は

骨盤の歪みも改善してくれるので、

産後の運動にもとってもオススメですよ。

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痩せる歩き方でポッコリお腹が大変身!!

そして、ポッコリお腹を改善したいなら、

おへその下にある丹田を意識して

歩くと効果的です。

丹田を意識するだけで、自然と骨盤

正しい位置になり、お腹がキュッ

引き締まる感覚になるんです。

というのも、実は、

ウォーキングをするときに

骨盤の位置は非常に重要。

骨盤が安定していると

お腹痩せにも繋がるんだそうです。

そして、骨盤を安定させるには

「正しい姿勢」であることが必要不可欠。

姿勢が正しいと骨盤も安定するし、

骨盤が安定すると

自然と姿勢も良くなります。

この2つは、

密接な関係を持っているんです。

でも、自分の姿勢って

なかなか確認しづらいですよね。

そんな時には、まず壁に、

自分の頭、肩甲骨、おしり、かかとを

つけて立ってみて下さい。

そして、腰と壁の隙間に手のひらを

パーにした状態でピッタリとハマればOKです。

私はウォーキングを始めた頃、

手のひらがグーの状態でピッタリでした。

私みたいな人は、

骨盤が歪んでいる

可能性が高いんだそうです。

しかし、私はウォーキングによって、

骨盤の歪みもだいぶ改善されてきましたよ。

知らず知らずのうちに、

姿勢が崩れてしまう人が

ほとんどだと思うので、ウォーキングを

始める前に、まずは壁を使って、

自分の姿勢をチェックしてみると

いいかもしれませんね。

ウォーキングのいいところは、

忙しい人でも気軽に出来るところ。

普段の買い物や通勤など、

ちょっとでも歩くときに意識するだけで

全然違うので、ぜひ、試してみて下さいね。

まとめ

▪ふくらはぎ痩せを目指すなら、

早歩きをやめて、かかとから足を着地させよう

▪おしり痩せを目指すなら、

太ももの内側の筋肉を意識して歩こう

▪お腹痩せを目指すなら、

おへその下にある丹田を意識して歩こう

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