夜行バスに二度と乗りたくない貴方へ!これで快適便利グッズをご紹介

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新幹線や飛行機に比べ、

料金がかなりお得な夜行バス。

でも、夜行バスに乗ったせいで

睡眠不足になってしまったり、

体の疲れが取れなかったりと

決して楽なもんじゃありません。

まして、隣の人がマナーの

悪い人だったりするともう最悪ですよね。

夜行バスは長時間移動が当たり前なので、

どれだけ快適にこの時間を

過ごせることが出来るのかどうかで、

目的地についてからのモチベーションも

かなり変わってきます。

私も若い頃は、夜行バスを使って

よく旅行に行っていましたが、

結局、目的地に着く頃には

体がボロボロになってるんですよね(笑)。

そのため、最近では新幹線を

使うことが増えてしまいましたが、

やっぱり気になるのはお金。

新幹線と比べると夜行バスのほうが

かなり安いです。

旅行を楽しむためにも、

移動のお金は少しでも節約したい!

だったら、夜行バスでの過ごし方

快適に変えるしかありません

そこで今回は、格安に出来る方法で

夜行バスを快適に過ごすアイテムやコツを

ご紹介していきたいと思います。

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夜行バス便利グッズ100均で買うならコレ!!おすすめアイテム5選

格安な便利グッズといえば、

もちろん100均ですよね。

100均のショップには、

旅行の移動用グッズを並べた

コーナーが設置されている所が多いので、

よくチェックしてみるといいですよ。

ここでは、数あるグッズの中でも、

特におすすめの5選をご紹介致します。

おすすめアイテム①

:アイマスク

夜行バスの中は暗いですが、

やはり周りの視界は

必ず入ってきてしまいますよね。

そのため必要になってくるのが

アイマスクです。

女性にとっては、

すっぴんを隠せるのも嬉しい所ですよね。

ちなみにダイソーには、

耳栓付きのアイマスクもあるようなので、

気になる方はぜひ、チェックしてみて下さい。

また、私はよく

「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」

した上からアイマスクをしています。

残念ながら100均にはありませんが、

箱買いすれば、1枚100円にもなりません。

私のようにアイマスクだけでは

寝られないという方でも、

これならリラックスして寝やすくなるので

オススメですよ。

おすすめアイテム②

:耳栓

車の走行音や、周囲のガサゴソとした音、

隣の人のヘッドホンの音漏れなど、

意外と夜行バスの中には音が溢れています。

夜行バスの中で寝るとなると、この音は

シャットアウトしておきたいですよね。

なので、耳栓は

マストアイテムとして持っておきましょう。

フニャッとしたタイプのものだと、

耳も痛くなりにくく、自分の耳の形に

フィットしやすいのでオススメですよ。

また、音楽を聴きながら寝たいという方は、

イヤホンでもいいと思います。

ただ、音量はいつもより小さく設定しておき、

音漏れには気をつけておきましょうね。

おすすめアイテム③

:ネックピロー

座席に座っていると

どうしても凝ってしまう首。

この凝りが、長時間移動で体を

ボロボロにさせてしまう

原因にもなりますよね。

そんな人には、

ネックピローがオススメです。

ネックピローで頭の位置を固定すると、

首も安定して眠りやすくなります。

100均には、持ち運びにも便利なエアーで

膨らますタイプのネックピローも

あるのでオススメですよ。

また、私は腰が痛くなった時にも

ネックピローを腰に当てて

使ったりしています。

お尻が痛い時にはクッション代わりにしたり、

腰や背中に使ったりとネックピロー1つで

いろいろな使い方が出来るので、

ぜひ用意しておいて下さいね。

おすすめアイテム④

:スリッパ

夜行バスの中では、窮屈な靴は

脱いでおいた方が絶対にいいです。

そして、使い捨てのスリッパなどを

履いて楽に過ごしましょう。

バスの中は意外と冷房が

効いていることもあるので、

私はモコモコのルームソックスを

履いていくこともあります。

ルームソックスは100均にも売っているので、

寒がりな人にはオススメですよ。

また、夏場は素足の人も多いかと思いますが、

何かと匂いが気になることもありますよね。

なので、汗拭きシートなどで

足をスッキリさせてから

スリッパを履くといいと思います。

スリッパも、夏場は

ビジネスホテルでもらうような

ペラっペラのスリッパで充分です。

これならすぐに捨てられるし、

100均で買う必要もないのでオススメですよ。

おすすめアイテム⑤

:カバンを引っ掛けるフック

最後のオススメアイテムは、

これらの移動グッズや貴重品を

まとめたカバンを引っ掛けておくフックです。

バスに備え付けのフックは小さく、

バッグが思うようにかけられないと

いうこともあると思います。

また、フックが付いていない

バスも多いので、ペットボトルホルダーに

掛けられるようなS字フックや、

カラビナを用意しておきましょう。

特にカラビナだと、取り外しの時に

カチッと音もするので

盗難防止にも役立ちますよ。

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夜行バスを快適に過ごすコツをご紹介!!私はこれでいつも快適

ちなみに私はいつも、夜行バスに乗る前に

必ずメイクを落とします。

最初からすっぴんで行けたらいいのですが、

仕事帰りだとなかなかそうも行かない時が

あるんですよね。

なので、メイク落としシートで

顔をサッパリさせ、汗拭きシートで

身体をサッパリさせてから

バスに乗り込むのが、私のスタートです。

また、夜行バスは必ず

3列独立シートを選ぶようにしています。

これが、夜行バスで

快適に過ごす最大のコツです。

やっぱり座席が4列から3列になるだけで、

だいぶ圧迫感が軽減されゆとりが持てます。

また、カーテン付きのシートであれば周りを

気にすることもないので、

かなり眠りやすいですよ。

ちなみに私はその場合、

顔にシートマスクを付けながら

寝ることもあります(笑)。

誰にも見られないし、乾燥対策にもなるので

女子にはオススメですね。

また、のど飴と水を用意しておいて、

乾燥が気になる時には飴をなめたり、

水を飲んだりして快適に過ごしていました。

ただ、どうしても4列シートに

乗らなければならないときは、

早めにシートを倒して自分の寝やすい体勢を

作ることが大事です。

もちろん、後ろの人には必ずシートを

倒してもいいか聞くようにしましょう。

バスが出発してからでは遅いので、

後ろ向きの人がリラックスしだす前に、

早めに声かけしておきましょうね。

あとは、前項に記述した

マストアイテムたちを駆使して乗り切れば、

なんとか車内の時間をやり過ごせるはずです。

目的地に着いたら、

しっかり楽しめるように、

エナジードリンクや栄養ドリンクで

元気をチャージしておくのも

いいかもしれませんよ。

とにかく、夜行バスに挑むには

事前準備が必要不可欠。

準備を万全にして、不安な夜行バスの移動を

快適な旅に変えられるようにしましょうね。

まとめ

▪旅費を抑えるなら新幹線よりも

夜行バスが断然お得!

▪100均グッズを駆使すれば、

夜行バスを乗り切れる

▪独立3列シートのカーテン付きなら、

周りを気にせず快適に過ごせる

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