一歳で昼寝をしない娘!少しでも寝てくれるためにできることは!?

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「一歳の誕生日頃から、

昼寝の時間が減って心配…」

ママ友の集まりでランチをしているときに、

話題になりました。

「まだ、結構寝てくれるな」という

ママもいれば、「うちもそうよ」と

昼寝の時間が減っていることを

心配しているママもいました。

では、実際、一歳の子が昼寝の時間が

短くなるのはいけないことなのでしょうか?

そこで、今回は、一歳児の平均的な

昼寝の時間や昼寝が短いことは

心配なことなのか詳しく紹介していきます。

また、子供が昼寝を長くしてくれるように

なるポイントもあわせて紹介していきます!

赤ちゃんの昼寝時間が短くて

困っているママ、昼寝について知って、

不安な気持ちを吹き飛ばしましょう!

また、子供の昼寝の時間を有効に使って、

ママのストレスや疲れも

発散させていきましょうね。

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一歳の昼寝時間はどれくらい?あまりにも寝ない我が子は大丈夫!?

一歳の平均的な昼寝は、

1日に2回程度で、1回の昼寝に

1~2時間ほど睡眠をとります。

少し大きくなり、一歳半頃になると、

平均的な昼寝は1日1回に減ります。

1回の平均的な睡眠時間は、

1~2時間程度なので、

1歳の頃と比べると半分に減ってきますね。

実際に、私のママ友に一歳児の

昼寝のタイミングや

睡眠時間について聞いてみました。

「うちは、1歳になったばかりだけど、

1日に2回、昼寝をするよ。

朝10時くらいに1時間くらい寝て、

また14時くらいから

2時間くらい昼寝するかな」

「私の息子は、今月で一歳半に

なったんだけど、一歳を過ぎたころから

本当に昼寝をしなくなったよ。

昼寝をしても、1日1回で、

お昼を食べた後から

15時くらいまでは寝てくれるかな」

ママ友の話を聞いていると、

個人差があるなと感じました。

それに、成長とともに体力が

ついてくるので、昼寝の時間は

減ってきて当然ですよね。

私の息子も、一歳になった頃から

昼寝が1日に1回になり、一歳半ごろからは

昼寝しなくなりました。

その代わり、夕飯を食べてお風呂に入ると、

朝までぐっすりと寝てくれました。

夜寝る時間は、19時ごろでしたよ。

夜しっかり睡眠時間がとれているので、

日中元気に外で遊んでいても

ぐずることもなく、元気に

過ごすことができていました。

専門家の方も、昼寝の時間については

本や周りにとらわれすぎないでほしいと

言われています。

一人一人、赤ちゃんによって体力も違えば、

生活のリズムも違います。

赤ちゃんにあった生活パターンの中で、

その赤ちゃんにあった昼寝の時間が

取れていれば大丈夫です。

赤ちゃんに大切な成長ホルモンも

昼夜問わずに深い眠りに

つくことができていれば、

しっかりと分泌されます。

昼寝の時間が少なくても、

夜しっかりと眠れていて、

赤ちゃんが元気に生活できていればOKです!

しかし、朝起きるのが

あまりにも遅かったり、日中の遊びが

足りていなかったりして生活リズムが

崩れているような場合は、赤ちゃんの

生活スタイルを見直してみてください。

朝に目を覚まし、日中は

元気よく外などで遊び、

赤ちゃんらしい生活ができるようになれば、

昼寝をたっぷりする可能性もあります。

ただ、体力があって、

規則正しい生活をしていても

昼寝が必要ない赤ちゃんもいますので、

安心してくださいね。

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一歳の娘の寝る時間が短すぎて何もできない!溜まるストレスと疲労

赤ちゃんが寝てくれると、

ママはほっとしませんか?

赤ちゃんの昼寝時間こそ、

ママの自由時間ですもんね。

溜まっている家事をしたり、

休憩したり、唯一ママが

心休まる時間になります。

しかし、昼寝の時間が短い赤ちゃんだと、

寝ている間にママのやりたいことが

できないことも十分にあります。

「寝ている間にごはんを

作っておきたかったのに」とか、

「私も少し寝たかったな」なんて

こともありますよね。

そこで、赤ちゃんがぐっすり

昼寝をしてくれるようにママが

できることを紹介していきます。

  • 日中、思いっきり遊ばせる

多くのママが実践しているのが、

赤ちゃんをたくさん遊ばせて、

疲れさせてしまう方法です。

一歳になると歩き始める子もいて、

行動範囲も広がります。

公園、地域の子育て支援施設、

小動物のいる動物園に行くなどして、

思いっきり体を動かしてもらいましょう。

周りにも子供がたくさんいるので、

他の子の動きを真似してみたり、

いろんな草花やおもちゃに触ってみたりして

五感を使って運動することができます。

また、夏はプールで遊ばせるのが

おすすめですよ。

プールといっても、水遊びですね。

私は、庭に家庭用のプールを出して、

晴れた日は毎日水遊びをさせていました。

子供は大喜びだし、

それに体力もすごく使うみたいで、

昼からぐっすり昼寝してくれます。

  • 寝かしつけを工夫する

現役保育士の方に長く寝る昼寝の

寝かしつけを伝授していただきました!

現役保育士の方によると、

赤ちゃんに今からお昼寝するという感覚と

癖をつけさせるとよいと言われました。

例えば、

・カーテンを閉めて薄暗くする

・布団に入る

・寝る前に絵本を読む

・体をトントンする

ということをママがしたら、

寝るものだという癖をつけさせるのです。

すると、2時間ほど寝てくれる

子が多いということでした。

赤ちゃんが安心して眠りにつけて、

気持ちよく寝られる環境が整えば、

長い時間寝てくれるということですね。

赤ちゃんの昼寝時間が短くて

困っているママ、

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は、一歳児の平均的な昼寝の時間や

昼寝が短いことは心配なことなのか

詳しくご紹介しました。

また、子供が昼寝を長くしてくれるように

なるポイントもご紹介しました。

一歳児の平均的な昼寝時間は、

1日に2回で、1回の睡眠時間は

1~2時間です。

しかし、赤ちゃんによって体力や

生活のリズムが違うので、

個人差があります。

昼寝が短くても

心配になることはありません。

でも、昼寝が短いことが原因で、

元気がなかったり、

日中ぐずったりすることがあるのならば、

しっかりと昼寝の時間を

確保してあげましょう。

そして、昼寝を長くさせるポイントは、

・日中、思いっきり遊ばせること

・寝しつけを工夫すること

です。

この2つをするだけでも、

昼寝をしっかりとしてくれるようになります。

ぜひ、試してみてくださいね。

それでは、赤ちゃんが

長い昼寝をしている間に、

ママはしっかりと休息して、

また笑顔で元気に赤ちゃんと

触れ合ってくださいね!

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