子育て中のイライラや疲れを軽減!危険です!ストレス解消で鬱予防

スポンサードリンク
 





子どもは可愛いです!

しかし子育ての現実は

しんどい時がありますよね。。。

世の中には、1人で抱えこんで、

うつになる方も多いのが実情です。

しかし、ちょっとした工夫によって

ストレスを軽減出来れば、

気が楽になると思い、

子育てのイライラや疲れの

解消法などをピックアップ

させていただきました。


こんな記事もありますよ^^

➡子育てママの悩みである寝不足を簡単に解消してみよう!


私の体験からの気の持ち方なども

書きました。

少し長いですが、最後までお付き合いください。

みなさんのお役に立てれば幸いです。

スポンサードリンク

子育てで疲れたり、ストレスがたまる原因

子育ては楽しい面もたくさんあれば、

辛い面も顔を出してきますよね。

ストレスが日々、

募ってきますよね。

一体、その原因は何なのでしょうか?

一言で言うと、

自分の気持ちの持ち方です!

そして、その対策法は何か?

一言で言うと、

固定観念を変えてみる!

です。

短すぎるので、順を追って

説明していきますね。

まずは分かっている事だと思いますが、

もう一度、原因を意識してみてください。

  • 子育てによって自分の時間が減っていく

これは誰にでもありますよね。

簡単には言えば、

子育て以外の時間です。

例えば、

自分の趣味の時間はもちろんですが、

家事などの1日のうちで、

やらなければならないことも

それに当たります。

子どもに時間を

取られることによって、

したいこと、やるべきことの

時間が削減され、

ストレスがたまっていきます。

子どもが1人遊びをしている時や、

スヤスヤと寝ている時には

時間は出来ますが、

それ以外は戦争ですよね。

なので現在はスマホに頼る

ママさんが多いのです。

自分の時間が作れますから。

ちなみに、1歳児の寝る時間は、

昼寝が1時間半ほど、

夜は10時間くらいのようですね。

1人遊びの時間は大体、

30から1時間が平均です。

以上の時間を見れば、

もし、親が7時間睡眠をした場合には、

子どもと3時間の差が出てきますよね。

結果的に、

5時間ほど浮くことになります。

5時間もあると、

思うかもしれませんが、

まとまった時間は

とれないはずですよね。

この時間を上手く使うしかありません。

やっと洗濯が出来たと思いきや、

子どもが何かイタズラをすれば、

「あぶなーい!!」と、

また時間を取られてしまいます。

要は、この時間の中で、

やりたいことを削減されていく中で

子育てを完璧にやらなければいけない!

と思い込むことから

ストレスがたまっていきます。

  • 達成感を味わえない

上記のように、

まとまった時間ではなく、

細切れな時間の流れでは、

自分の時間が削減されながら、

子育てをこなすとなっても、

心に達成感が芽生えません。

疲れとストレスしか

残らない方も多いと思います。

中には、

子どもが立った、

歩いた、

などの達成感があるじゃない??

と感じる方もいるようですが、

現実は、すぐに首が座って、

歩いたりしません。

あ、首が座ってきたかな?

どうかな?

椅子に座れるかな?

また、一歩は前に出たけど、

これ、歩けるの??など、

曖昧な達成では、

完全な達成感が得られません。

普通に歩けるようになった!!

となれば、達成感も得られますが、

そこまでいくのには、

多少の我慢と時間が必要ですよね。

自分の子どもは可愛いのは

当たり前ですが、

やはり人間ですから、

自分自身も大事なんです。

  • 頼れる存在がいない

近くに親や身内がいない場合は、

大変ですよね。

ちょっと用事があって、

外出しなきゃいけない時、

買い物や薬局に

いかなきゃいけない時など、

また風邪などで自分や子どもが

ダウンしてしまい、

家事など手伝ってもらいたい時など、

状況はいろいろありますが、

そんな時は頼れる存在がいると

いないでは大違いです。

  • 社会から疎外されている

会社勤めをしている方が育休で、

子育てに専念する場合もありますが、

子育てに時間を使うことは、

他のことが出来なくなりますので、

社会から取り残されている

感覚になる方もいます。

このまま社会復帰

できないのではないかと、

不安になりストレスを抱え

日によっては、育児以外のことができず、

自分を責める方も

いらっしゃいます。

ここまで原因を読んでいただいてる方に

言えることですが、

あなたは、

まじめすぎませんか?

責任を重く考えすぎていませんか?

完璧を求めすぎていませんか?

子育ては子どもと接して楽しい、

可愛いと感じる時もあり、

逆にストレスの原因にもなります。

実は、一番大変な仕事は

子育てなんですよ。

子育て疲れやイライラストレスの解消方法

  • 自分の時間をとる意識

途切れた時間をとるのではなく、

少しでも長くまとまった

時間をとるようにしましょう。

旦那さんがいれば、

無理せずに頼ることが

一番いいですが、

身内やベビーシッターさんに

頼りましょう。

もちろん困難な時も

あるかもしれませんが、

徐々に自分の時間を増やし、

リフレッシュしている!

と意識的に感じることが大切です。

そして、少しずつ考え方も

変えてみませんか?

1日―育児時間=自分の時間

ではなく

自分の時間=育児時間

何言ってるの?

と思うかもしれませんが、

子供が泣いたり、言葉が通じなかったり、

自分の思う通りに寝たり、食べたり

しない事はストレスではないのです!

自分の思い込み(固定概念)ですよ。

それぞれの行動に、あなたが勝手に

意味を付けているだけなんです!

すごく極端な例え話をしますね。

【雨】に良いイメージを持っている方は

少数ではないでしょうか。

仕事や、外出、洗濯などの予定があるときは

雨は嫌なものです。(手間が増えるので)

でも、何もない時でも雨を嫌と思う方は

多いです。(思い込みの条件反射です)

そう、勝手に雨に嫌という意味付けを

しているだけなんです。

同じように【泣く】ではどうでしょう?

うるさい!ですか?

壁が薄く近所迷惑になるなら分かりますが、、

元気だな!主張が強いな!

という意味付けに変えれませんか?

【思うように寝ない】の思うはあなたが

思ってるんですよね?

逆にあなたは旦那や他人の思うように

寝ますか?

ただの言葉遊びに聞こえるかもしれませんが、

大人になるまでの長い間に、人や環境に

刷り込まれた固定概念なんです。

もちろん、すぐには変われませんが、

何か心が嫌な方に傾く度に、

『これは意味を付けているだけ』

と考えるだけで、気が楽になりますよ!

とはいえ子育ては長期戦ですので、

小まめな休息は大事ですね。

月に一度は、ママ友とランチに行く

など、メリハリをつけて、

時間を作るとより気持ちが楽になりますよ。

  • 達成感を味わう

これは、

高い目標を決めることではなく、

目標を低くくして、

小さな達成感を味わうようにしましょう。

すると心が少しづつ楽しくなってきます。

例えば、

「子どもの身長が、少し大きくなった」、

「離乳食を口にするようになった」など、

小さなことを成長を見つけて

楽しんでしまいましょう。

小さな楽しみが日課になれば、

自然と1日の中で、心が上向きな

時間の割合が増えていきますよ。

大きな成功も

小さな目標の積み重ねです。

高すぎる目標は逆に

ストレスとなりますので、

気をつけましょう。

  • 一人ではありません!頼りましょう!

とにかく、無理をしないことです。

人に頼ることは大切ですよ。

責任感や相手に気を遣うことで、

あなたが辛くなり

結果、子供や家族も辛くなれば

本末転倒です!

しかし、頼るばかりでも

相手を困らせる場合もありますので、

自分が頼られる

存在になることも

1つの目標にしてみませんか?

何事も少しずつ!

  • 自分をほめましょう!

普通の仕事が

週休2日と考えた時に、

子育ては毎日ですよね?

それだけ、

特にママさんは

頑張っている訳です。

そんな自分をほめてあげてください。

真面目で責任感の強い人ほど、

仕事や社会に気を取られ、

『子育てしかしていない』自分

『子育ても十分に出来ない』自分

と、自分を無意味に傷つけがちです。

子育てはどんな事より

大事な仕事なんですよ!

綺麗ごとではなく子育ては大変です。

普通の仕事とは違い、

感情的になってしまうこともあり、

辛い時もあるでしょう。

しかし、それ以上に

子どもの可愛らしさや、

成長を記憶に焼き付けられる事は

自分へのご褒美だと受け止めるだけでも、

幸せな気分になりませんか?

子育ては尊い素晴らしい仕事だと思います。

仕事と子育てでうつ状態にならないために

仕事をしながらの子育てで

うつになる方も多いですよね。

仕事と子育ての両立で

意識してほしいことを紹介します。

  • 比較はNG

子育て以外のことも同じですが、

自分と他人の状況は全く違います。

比較することによって

落ち込む必要はありません。

例え、何でもできる

他のママがいても、

気にするだけ時間と気持ちがもったいない。

完璧だけを求めず、

仕事も子育ても

マイペースにやりましょう!

  • ルールを決めないで!

ここが出来てないからダメなど、

自分を追い詰めるのは止めましょう。

子どもに構うことが

少しできなかったとしても、

子どもがダメになるということは

ありません。

楽しむことを忘れないでください。

  • 相談しよう

家事をしない旦那への不満や、

職場のワーキングマザーが

分かってくれないなど、

ストレスがたまり、

疲れがずっと続くのであれば、

自身をケアしてあげてください。

子育ては我慢するものだ!

なんて思わないでください。

誰か1人でもいいから、

相談相手を見つけておきましょう。

私自身、子育て中に鬱病となり

アルコール依存も経験しました。

私の経験から、役に立った教えや

自己啓発プログラム、そして

本当に為になった体験から

書かせて頂きました。

  • 子供の成長を記憶に焼き付けられなかった

  • 子供や夫に、精神的に負担をかけた

  • 大事な6年間、家族に笑顔の思い出が無い

1つに絞れませんでしたが、この3つが

非常に心残りです。

私の経験が、少しは誰かのお役に立てたら

幸いです。

スポンサードリンク

まとめ

子育ては、

疲れやイライラが伴いますが、

それ以上に学びの場でもあります。

もし、自分が疲れてしまったら、

ちょっとした気持ちの切り替えだけでも、

リフレッシュできたりするものです。

無理せず、考えすぎず、変に落ち込まず、

気楽に、笑って、子育て頑張りましょう!!

➡次は・家事を分担できる夫に育てたい!ダメな夫から、できる夫へ

スポンサードリンク

スポンサードリンク
 





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする