赤ちゃん連れの帰省は何ヵ月から?交通手段別で用意するもの大紹介!

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GWやお盆、

そして年末年始などの長期休暇は、

家族で帰省される方も

多いのではないでしょうか。

中には、赤ちゃんを連れて

初めて帰省する方もおられますよね。

赤ちゃんを連れて帰省すれば、

両親や義父母の喜ぶ顔が目に浮かびます。

でも、ママとしては不安で

一杯になってしまうのが当たり前です。

それに、帰省先が遠くて、

長時間、車や公共機関を利用される方は、

初めての長距離移動や

お泊まりで何を用意すればよいのかと、

悩みばかり積み重なりますね。


こんな記事もありますよ^^

➡赤ちゃんが実家で泣く…体験からの対処法と普段からの予防法!


今回は、赤ちゃんを連れての

帰省は何カ月からできるのかと

帰省するときにあると便利な

赤ちゃんグッズを紹介します!

帰省時の便利グッズを知ると、

ママたちの不安も晴れますよ。

赤ちゃんもママも笑顔で帰省ができたら、

きっとこれからの長距離移動にも

自信がつきますよ!

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赤ちゃん連れての帰省は何ヵ月からがいい?乗り物別に教えます

両親や義父母は、

早く孫の顔が見たいものです。

見たいあまりに、

「いつ帰ってこられるの?」

なんて、急かす連絡を

よこしてくる方も

いるのではないでしょうか?

すぐに帰省できる距離ならまだしも、

長距離の移動は、

赤ちゃんにもママにも負担がかかります。

そこで、赤ちゃんが安心して帰省できる、

だいたいの目安の月齢を

乗り物ごとに紹介していきます。

赤ちゃんやママにとっては、

かなりの負担とストレスになる

長距離移動なので、

是非参考にしてみてください!

  • 自動車

多くの人が帰省時に利用する

自動車ですが、目安としては、

だいたいの赤ちゃんが首の座ってくる

3カ月頃からが安心です。

3カ月以下になると、

授乳の時間がまだ不定期なこともあり、

赤ちゃんやママにかなりの

負担がかかるので、

おすすめはしません。

3カ月頃になれば、

赤ちゃんの身体面や

ママの精神状態と体力が

復活してくるころです。

また、家族にとっても、

赤ちゃんのいる生活に慣れてくる頃なので、

このくらいの時期が適切ですね。


  • 公共機関

帰省先が遠く、新幹線や飛行機を

利用される方もいますよね。

そのような場合は、

早くても4~5カ月からです。

心配な方は、8カ月ごろになると

安心して乗せられるようになるでしょう。

私の息子は、6カ月で飛行機に乗って、

主人の実家のある大分まで帰省しました。

たったの2時間でしたが、

飛行機の中でぐずらないか、

耳が痛くならないかなど

心配で心配で仕方ありませんでした。

しかも、主人と隣の席が取れず、

私一人で対応することになっていたので、

不安も頂点に達していました。

実際に飛行機に乗り込むと、

客室乗務員の方が、

紙コップをくださいました。

紙コップを噛んだり、舐めたりしていると

自然に耳抜きができることを教わり、

無事ぐずることなく大分まで到着し、

安堵したことを覚えています。

大変な思いはしましたが、

赤ちゃんを連れて移動することに

少し自信がつきました!

帰省の際、移動中にあると便利な赤ちゃんグッズを用意しよう!

車や新幹線、そして飛行機など

様々な乗り物に乗って帰省する赤ちゃん。

そんな赤ちゃんの負担と

ママの不安を取り除いてくれる、

あると便利な赤ちゃんグッズを紹介します。

  • お気に入りのおもちゃ

赤ちゃん連れで帰省を経験したママたちが、

一番役に立ったと口をそろえるのが、

赤ちゃんのお気に入りのおもちゃです。

これを持って行けば、

機嫌が直りやすいですよね。

ちなみに我が子のお気に入りは、

ウレタン製の積み木でした!

積み木は出来ませんでしたが、屋内でも

車の中でも常に持っていると

落ち着いたものです。

キラーアイテムを見つけておきましょう!

また、公共機関などを利用する方で、

「どうしても大きな声で泣いてほしくないな」

と思われる方は、

赤ちゃんが興味を示しそうな

新しいおもちゃ(100均で十分)

を2~3個ほど用意しておきましょう。

赤ちゃんは、初めて見るおもちゃに

興味津々になること間違いなしです!

最終手段はスマホかタブレットですね。。。


  • ウェットティッシュ

これも、便利だったという

ママたちがとても多いです。

赤ちゃんはよだれで手が汚れたり、

食べたお菓子で机を汚してしまったりと

すぐに拭けるものがあると便利です。

何かをこぼしてしまたり、

乗り物に乗っていて気分が悪くなってしまい、

嘔吐なんてこともありますから…。

また、おむつ交換時にも使えますし、

とにかく使えるところが満載です。

普段からも手放せないほどの

便利グッズですよ!

お徳用を用意しましょう。


  • おむつ替えシート

いつでもどこでも場所を汚さずに

おむつが替えられるので便利です。

特に車で移動される方には、

必須の便利グッズです。


  • おむつ用ビニール袋

移動中は、密室空間になるので、

防臭効果のあるものが良いです。

赤ちゃんのおむつでも…正直臭いです…。

家族や回りの方が

不快な気分にならないように、

エチケットとしても持っていきましょう。

また、赤ちゃんの着替えを

入れるのにも役立ちます。


  • お菓子

赤ちゃんの機嫌をとるのに最適です。

おなかが満たされていれば、

泣くことも少ないですからね。

長距離の移動なので、

いつもよりも多めに持ち歩きましょう。


  • だっこひも

赤ちゃんがぐずったら、

だっこひもに頼りましょう。

赤ちゃんは、ママの温かさを感じると

安心します。

だっこひもを利用して、

新幹線や飛行機の通路を歩きながら、

赤ちゃんの気を紛らわせましょう。

うちはスリングでしたが、

こっちの方が寝付きやすかったです。


  • 授乳用ケープ

公共機関を利用したママたちに

大人気の便利グッズです。

これさえ用意しておけば、

人目を気にせずに

授乳できるのが良いですよね。


  • キューブタイプの粉ミルクとお湯

公共機関などでは人目が気になって

授乳できないなと思う方は、

粉ミルクを持っていくのを

おすすめします。

キューブタイプのものもあるので、

量を計らなくても簡単に

ミルクを作ることができます。

2つの保温水筒にお湯と水を入れておけば

安心です!

また、赤ちゃんを抱えながらでも

粉がパラパラとすることなく、

固形で哺乳瓶に入ってくれるので、

周りを汚したり、

こぼしたりしてしまう心配もありませんよ。


  • ベビーフード

長期連休は、パーキングも

食事をするお店も混んでいますよね。

そんなときに重宝するのが、

ベビーフードです。

いつでも食べられるので、

おなかが空いて泣き出す赤ちゃんの欲求にも

すぐにこたえてあげることができますね。


  • 防寒具

乗り物に乗ると、

いろんな方が一緒に乗るので、

冷暖房の調節が難しいですよね。

ましてや赤ちゃんは、

まだまだ自分で体温の

調整をすることもできません。

そんなときに役立つのが

ストールなどの防寒具です。

冷房で寒い時や、普通に寒い時に

重宝します。

忘れがちですが、公共機関の場合は

夏もあれば便利です!

冷房の風は赤ちゃんには冷たすぎます。

余談ですが中国や香港では、大人でも

電車に乗るときは夏でも

カーディガンを用意します。

赤ちゃんの体を守るためにも、

持っていくことをおすすめします。

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まとめ

帰省をするときは、

赤ちゃんにもママにも

負担やストレスがかかります。

赤ちゃんの月齢や体調、

さらにママの体調にも配慮して、

帰省するかどうかを決めましょう。

そして、帰省をする際は、

赤ちゃんのお気に入りのおもちゃや、

お菓子など赤ちゃんのご機嫌が

とれるものを持っていきましょう。

また、おむつ替えシートや授乳ケープなど、

自分たちが利用する乗り物に合わせて、

赤ちゃんグッズを選び、

快適な帰省ができるように準備をしましょう。

赤ちゃんやママの負担やストレスが

少しでも減れば、赤ちゃんもママも、

そして、家族も帰省先のご両親も、

みんなが笑顔で過ごせる休暇が作れますね。

➡次は・赤ちゃんが実家で泣く…体験からの対処法と普段からの予防法!

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