大祓の効果とは?心と身体を大掃除しよう!由来と方法を簡単解説!

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大祓をご存知ですか?

人間が知らず知らずのうちに

犯した罪や過ちなどの

心身の穢れを祓い、

清めてくれる儀式です。

年に2回、神社で行われます。

大祓をしていただき、

心身共に清らかに、

日々の生活を前向きに

過ごしてみませんか?

人間関係のちょっとしたことで

生まれるモヤモヤとした

気持ちもなくなり、

何事にも新鮮な気持ちで

取り組むことができますよ。

前向きな気持ちになると、

運も自分に味方を

してくれるようになります!

年に2回、

大祓で心身の大掃除をしてみませんか?

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大祓はどんな効果があるの?由来も含め解説します!

大祓とは、

毎年、6月と12月のみそかに、

諸人の罪や穢れを祓い、

清めるために宮中や神社で

行われる神事です。

6月に行われるものを

「夏越の祓」、

12月に行われるものを

「名越の祓」と言います。

「夏越の祓」のときの

茅の輪潜りを見たことがある、

知っているという人は

多いかもしれませんね。

大祓は、昔から疫病に

かからないよう、

また、夏の日照りなどの

過酷な時期を乗り越えて、

健康に暮らせるようにと

願って行われてきました。

昔は宮中で

行われていたものでしたが、

それがだんだんと

民間の間にも伝わり、

神社で大祓を行うことが

広がってきました。

大祓をすると、

日常の中で積り重なった

穢れや過ちを

清めることができると

言われています。

また、体の調子の悪いところも

治るとされています。


こんな記事もあります^^

➡トイレの神様のためにトイレ掃除で開運UP!信じる方はコチラ


すっきりとした

新たな気持ちで前向きに

物事を捉えたり、

進めたりすることが

できるようになる

ということですね。

また、体の不調も改善でき、

健康で楽しい人生を

送ることができそうですね。

大祓に行く前に!形代、人形の書き方を知っておこう!

大祓に参加すると、

神社で「人形」とか「形代」

と呼ばれるものをいただけます。

これは、自分の心身を

清めるために使うものです。

ここでは、「形代」として、

書かせていただきます。

この形代は、和紙で作られた、

人の形をした紙です。

自分の分身として、

自分の身代わりとして、

穢れや罪を清めてもらいます。

形代には、

書き方や行い方がありますので、

一般的なやり方を覚えて、

いざというときに慌てなくても

済むようにしておきましょう。

そして、正しいやり方で、

心身の穢れや過ちを

しっかりと形代に移しましょう。

順番に説明していきますね!

  • 形代に自分の名前、年齢を書きます。

名前や年齢を

ひと続きに書いても、

改行しても構いません。

私は、書きやすさを重視して、

縦書きで書くことが多いです。

書くものは、鉛筆でもペンでも

何でも構いません。

この間、

筆ペンで書いていらっしゃる

方もみえました。

神社によっては、

記入項目がすでに書かれている

ものもありますので、

書式にそって書きましょう。

住所を書く欄が

あるところもあります。

年齢を書くときに注意が必要です。

数え年で記入してください。


  • 自分のことを記入した形代で、

体のあちこちを撫でます。

頭からつま先まで全身を撫でて、

自分の体に付いている

穢れや過ちを

しっかりと移しましょう。

特に、体の不調があるときは、

その場所を念入りに撫でましょう。


  • 息を3回吹きかけます。

息を吹きかけることで、

心の穢れや過ちを移します。

心当たりのあることがあれば、

思いを込めて息を吹きかけると

効果があるそうです。


  • 形代を所定の封筒に戻します。

封筒がない場合は、

そのままでも大丈夫ですが、

白い封筒や白い紙に包むと

丁寧なやり方になりますね。

封筒や紙に包む際は、

形代を折らないように

注意しましょう。


  • 神様に奉納します。

感謝の気持ちを込めましょう!

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大祓の初穂料・相場はいくらくらい?

大祓には初穂料がつきものです。

初穂料とは、

儀式をしていただく

お礼として納めるお金です。

初穂料はいくらと

決められていません。

神社によっては、

「1,000円からお願いします」

という文言が書かれている場合も

あるそうですが…。

初めての方は、

「いくら包めばよいのかな」

と悩んでしまいますよね。

初穂料の相場は、

500円~3,000円

だと言われています。

私は、

「自分の穢れや過ちを

落としてくれるのなら…」と

3,000円、包むようにしています。

この初穂料は、

形代に添えて出しましょう。

形代に封筒が付いている場合は

その中に入れて、

形代に封筒が付いていない場合は、

のし袋や白い封筒に入れて

出しましょう。

表書きは「御初穂料」とします。

まとめ

大祓は、昔から日本に伝わる、

穢れや過ちを祓い、

清めてくださる儀式です。

年に2回、神社で行われています。

大祓に行くときは、

正しい形代の書き方と行い方で、

しっかりと自分の穢れと過ちを

形代に移しましょう。

そして、お礼の気持ちを込めて、

初穂料を添えましょう。

大祓をすれば、

モヤモヤとした心の闇が

なくなったり、

体の不調が改善されたりして、

前向きな気持ちで

毎日を送ることが

できるようになります。

「最近、いいことないな」、

「なんだか人生に疲れたな」

と思っている方はぜひ、

大祓に行って、

自分の穢れや過ちを祓い、

清めていただきましょう。

人生は長いです。

明るい気持ちで毎日を

過ごしていきましょうね!

➡次は、五月病に負けない効果的な治し方!毎日の食べ物をチェックしよう!

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