心にしみる、、子育て中イライラした時に読む、赤ちゃんとの奮闘記

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「この子を絶対に幸せに大切に育てよう」

出産するとき、そう心に決めた

お母さんは多いはず。

でも、子育てを初めてみると、

赤ちゃんを見てかわいいと思うときもあれば、

イライラしてしまうときだってあります。

「1,2時間おきに、ギャーギャー泣いて、

イライラしてしまう」

「旦那が全く、

子育てを手伝ってくれない…」

「赤ちゃんが泣いていると、

義母がおせっかいを焼いてくる」

いろんなことがイライラさせます。

赤ちゃんを育てていると、

楽しいはずの時間も

いっぱいいっぱいになってしまい、

イライラは募ります。

つい、イライラしている気持ちを、

行動に移してしまう

お母さんもいますよね。

泣いている赤ちゃんに対して、

舌打ちをしたり、乱暴に抱き上げたり…。

いけないことをしているって

分かっているけれど、

自分の気持ちがおさまらなくて、

ついやってしまうんですよね。

そして、やってしまった後は、

絶対後悔します…。

こんな母親、失格だと…。

あなたは、母親としての自信、

失っていませんか?

今回は、赤ちゃんを育てている

お母さんに向けて、

イライラしてしまうのはどうしてかと、

イライラを和らげる方法を

紹介していきます。

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子育て中イライラしてしまうのは当たり前

母親ですもん。

イライラしてしまうのは、

当たり前のことです。

赤ちゃんを育てている母親は、

みんな、イライラしてしまうことが

ありますよ。

私もそうでした。

イライラしてしまうのは、

母親として当然のことなんです。

目の前の子どもために、

母親として何かやってあげたいと

思うから、つい、

イライラしてしまうのですよ。

  • 子どものことを考えている証拠

イライラしてしまうのは、

子どものことを考えている証です。

例えば、「夜中に泣くので、

イライラしてしまう…」のは、

泣く赤ちゃんを泣き止ませてあげたい

と考えるからです。

泣き止ませたいと思って、

おっぱいを飲ませたり、

おむつを替えたり、

抱き上げて歌を歌ってあげたり…。

いろんな手を尽くしても

泣き止んでくれないから、

「どうして?どうして?」

とイライラしたり、

不安になってしまったりするんですよね。

「うちの子、離乳食を

全然食べてくれなくて、

ついイライラしてしまう」

なんて悩んでいる、

お母さんもたくさんいらっしゃいます。

自分の子どもに、

栄養のあるものを

食べさせてあげたくて、

工夫した離乳食を

準備しているのですよね?

好き嫌いなく食べてくれる子に

なってほしいと願って、

食べさせているんですよね?

とても、子ども思いのよいお母さんですよ!

すごく、頑張っていますよ!

頑張って準備したのに、

食べてくれなくて、

イライラしてしまいますよね。

どれもこれも、

お母さんが赤ちゃんのためを思って

やっていることだから、

イライラしてしまうんですね。

だから、母親失格どころか、

とっても良いお母さんなんです。

赤ちゃんのことを誰よりも考えて、

行動できているのですから!

  • 子育てには正解はない

一人一人、個性がありますね。

赤ちゃんにも、

それぞれに個性があります。

育児の本に書いてあるように、

スムーズには子育てはできませんよ。

近所の同じくらいの年の子と比べたり、

ママ友の子育て方法を真似したりして

焦る必要はありませんよ。

赤ちゃん一人一人に合った、

子育て方法があるんだから、

それをお母さんが赤ちゃんとの

関わりの中で試行錯誤しながら

見つけていくものなんです。

子育ては、試行錯誤の連続ですよ。

「子育てに正解はない」

って言葉、よく耳にしませんか?

私も子育てをしながら、

そう感じることはとても多いです。

私も、今でも息子と関わる中で

試行錯誤しながら、息子に合った

子育て方法を模索中です(笑)

子育て中のイライラをコントロールしてみよう

イライラしてしまう自分がいる

と自覚され、どうにか改善したいなと

考えている方は、少しだけ、

自分の気持ちをコントロールしてみませんか?

  • 自分に合った子育て方法を見つける

子育てがうまくいかないな…

とイライラしたり、

不安になったりしたときは、

自分に合った子育てって何だろう

と考えてみましょう。

こういう悩みをもったときに、

してしまいがちなのは、

周りの方と比べることです。

これは、焦るだけで、

子育てがもっとうまくいかなくなりますので、

やめましょう。

私は初めて子育てをしたとき、

自分の母親や義母から世話を焼かれ、

アドバイスされたことが

充分にできない自分に

イライラしてしまいました。

今思えば、息子のために

何をすべきなのかな?

自分が無理せずできることって

何だろう?と考えて、

取捨選択すればよかったと思います。

自分ができることや

自分が子どものためにしたいと

思うことを精一杯やってあげれば、

赤ちゃんは幸せを感じ取って、

育ってくれます。

自分のペースを作って、

赤ちゃんの様子を感じ取って、

2人に笑顔が生まれる子育て方法を

見つけてくださいね。

  • 楽しみを見つけて、心を回復!

子育ての中に楽しみを

見つけてみましょう。

イライラが少し、おさまりますよ。

私は、離乳食を食べないことに

イライラすることが多かったので、

「離乳食を食べてもらいたい」

という目標を

「自分のごはんが楽しめる

離乳食作りをしよう」

に変えました。

それまでは、

離乳食と大人のごはんを

別々に作っていたのですが、

大人のごはんから離乳食に

できるように献立を工夫することを

楽しみにすることにしたのです。

そうすると、

息子が離乳食を食べない日でも、

自分の食事が楽しめたから、いいや!

くらいに考えられる様になりました。

それに、息子も私の

「食べてね」

ストレスから解放されたのか、

以前よりも食べる量が増えてきました(笑)

「離乳食を食べてもらいたい」

が目的ではなくなったので、

「今日はこんなに食べられたね」

とか、

「今日のニンジン、おいしいね」

とか、まだ話せない息子に向かって

する会話も笑顔も増えましたよ。

何か、子育ての中にあなたなりの

楽しみを見つけてみましょう。

  • 後悔は反省でなく励みにかえよう

イライラしたことや

イライラした気持ちを

行動に移してしまったとき、

その後に襲って来るのは、

後悔です。

「どうして、こんなことを

してしまったのだろう…」

みんな、あります!

けれど、その後悔を

励みにかえましょう。

「イライラして乱暴に抱き上げて

しまったけど、次は、

優しい気持ちで抱きしめよう」

などと、一度気持ちを

切り替えることで、

新たにがんばろうという気持ちが

湧いてきませんか?

何か、失敗してしまったときは、

気持ちをすぐに切り替えることが、

どんなときにも大切ですよね。

子育てにも当てはまりますよ。

イライラすることがあっても

当然!

ただ、その気持ちを

すぐに切り替えましょう!

まとめ

子育て中に、

イライラするのは当たり前です。

イライラするのは、

子どもを思う母親だからこそです。

自信を持って、

子育てしましょうね。

また、自分の気持ちを

コントロールできるようになると、

イライラすることを少し抑えられます。

私はありきたりですが、呼吸のみに

集中して3秒で鼻から吸い、6秒で

口から吐く、を5回で落ち着きます。

単純だからですかね?

試してみてください。

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