小1からの習い事!おすすめランキング!嫌がるときの対処法も紹介!

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元教師の子育て支援の相談所^^

小1になると習い事を始める

子供たちが増えますね。

何を習わせるか悩んでる方も

多いのではないでしょうか。

習い事をすることで、

「学校では身に付けられない

スキルや礼儀を身に付けさせたい」

とか

「いろんなことを経験して、

子供に自信を付けさせたい」

と願っているママたちも

多いでしょうね。

今回は、小1から始める

おすすめの習い事を紹介します。

また、せっかく始めた習い事を

子供が嫌がる時の対処方法も

紹介していきますね。

子供には楽しく習い事に

通ってもらい、

習い事をこつこつ続けることで、

子供の力をぐーんと伸ばしたいですね。

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小1から始める習い事!おすすめランキング発表!

子供やママたちが、

実際にやって良かった!

と感じている習い事の

おすすめランキングを紹介します!

1位 スイミング

2位 英会話

3位 ピアノ

4位 学習塾

5位 体操やサッカーなどのスポーツ

このようなランキングになりました。

小学生の子どもが毎朝泣くんです…学校に行きたくないと言う時は!?

圧倒的に1位は、スイミングでした。

「丈夫な体をつくることができた」

というママたちが多く

いらっしゃいました。

また、

「学校ではあまり水泳を

指導してくれない」

という意見もあり、

もしものときのために

自分の命を自分で守る!

という観点からも、

スイミングを習っておくと良い

という方もいらっしゃいました。

私的にも全てのスポーツの基本、

身体能力の向上のためにも

おすすめです^^

有名選手は子どもの頃に

水泳してた人が多いですからね。

2位は、英会話でした。

小学校では、小学3年生から英語が

必修化になると言われています。

そのため、

「学校の授業で困らないため」

とか

「大人になってからも

仕事などで活かせるため」

ということで英会話が

上位になっています。

私の息子も小1から、

英会話を学び始めました。

歌などから自然と英語を

口ずさめるように教材が

工夫されているので、

楽しく英会話を学んでいます。

習い事でも宿題が出ることは、

息子にとって少し負担のようですが、

私も一緒にDVDを見ながら、

英語の学習をしています。

英語の単語も息子と一緒に

学び直し、

親子で楽しみながら

英語の学習をしているところです^^

3位は、ピアノでした。

「暗記力や集中力が身に付けられた」

という声が多く聞かれました。

私も幼少期から10数年、

ピアノを習っていました。

私がやっていて良かったなと

感じていることは、

「度胸がついたこと」です。

ピアノの発表会では、

大勢の人の前で演奏を披露します。

私は、あまり人前に出て話をしたり、

目立ったりするのが

好きではなかったのですが、

このような経験を積んで、

人前で何かをするということが

苦ではなくなりました。

4位は、学習塾でした。

子供の少子化に合わせて、

小学校受験や中学校受験をさせる

家庭が増えているようです。

受験対策も低年齢化してきており、

塾に通う小学生が増えているようです。

5位は、体操やサッカーなどの

スポーツでした。

特に男の子のママたちは、

「たくさん体を動かせてよかった」

とか

「柔軟性やバランス感覚が

付いてよかった」

という声が聞かれました。

私の長男は、学校から帰ってきても

体力が有り余っているので、

バレーボールに通っています。

団体競技なので、仲間との関わり方が

上手になったような気がしています。

習い事は、子供がやりたい!

というものを選ぶのが理想ですが、

実際にやってみないと

分からないことも多いですよね。

同じ習い事でも、今は、

いろんな教室があり

選択肢がたくさんあります。

子供に合った習い事や指導法を

していただけるところを探し、

継続して学習できる環境を

整えてあげたいですね。

せっかく始めた習い事・嫌がるときはどうすればいいの?

「今日、習い事行きたくない!」

なんて、子供に言われたら、

みなさんならどうします?

子供の意見を尊重して、

習い事を休みますか?

それとも、無理やり、

習い事に連れて行きますか?

習い事を休んでしてしまうと、

「習い事が続かなくなるのでは…」

と心配になりますよね。

でも、無理やり連れて行くのも、

子供には大きな負担かな、

と思ってしまいますよね。

そんな時は、親子で習い事について

話し合い、今後どうしていきたいかを

模索してみましょう。

「習い事に行きたくない」のが

どうしてなのか、

どうすれば続けられそうなのか、

など親子でお互いの意見を

尊重しながら、話をしましょう。

そしてまだ習い事を始める前でしたら、

チャンスです!

結局、子供が「やりたい!」

といったものが良いですよ。

親が決めたり、誘導したりして

決めた習い事は、私の経験上

(教師10年の)

続きにくいです。

焦らなくても、子供の方から勝手に

「友達がやってて楽しそう」

とか、テレビの影響などから

興味を持ちだします。

私の場合は親心から、すこし誘導して

習い事を始めさせた感があります。。

私も息子とよく習い事について話しますよ。

よく言うんです…。

「習い事に行きたくない」って。

その度に話し合いです(笑)

私は、習い事を通して、

子供に努力して続けることの

大切さや、がんばる楽しさを

知ってほしいんですね。

でも、息子は、

「習い事に行くことが

面倒だから行きたくない」

って言うんですよ。

じゃあ、どうしていこうかって

何度も話し合っています。

子供の習い事の様子を見たり、

話を聞いたりするだけでも、

子供に習い事が合っているのか、

合っていないのかは

察しがつきます。

合っていない時は、

習い事を辞めるのも

方法の1つだと思います。

けれど、合っている時は、

なんとか子供の一時の思いを

乗り越えさせて

続けてほしいって思いませんか?

でも、親の気持ちを全面に

押し付けるのはよくないので、

お互いが妥協し合いながら、

最善の方法を探していきます。

ですので習い事を決めるのは慎重に!

私は子供にとって、

「習い事が楽しい」とか

「やっていて良かった」と思える時まで、

根気強くサポートしてあげようと

思っています。

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一人で行けない小1の間・共働きでの習い事の送迎は?

習い事をさせているママたちは、

「習い事の送迎が一番大変」

と感じている人が多くいます。

特に、兄弟がたくさんいると、

それぞれの送迎に

付き添わなくてはいけないので、

分刻みのスケジュールに

なってきます。

さらに、共働きともなると、

本当に時間のやり繰りが大変ですね。

共働きの家庭では、

習い事の送迎などが仕事と

うまく折り合いがつかなくて、

諦めてしまうケースも多いと

耳にします。

けれど、できれば子供のために

習い事に通わせたいと

考えている方も多いでしょうね。

そこで、共働きの家庭では、

どのように習い事の送迎を

行っているのかを紹介していきます。

多かった送迎方法は、

「祖父母に頼む」でした。

また、送迎可能な時間に

運営している習い事を探して、

夫婦で協力して

送迎しているという方もいました。

他にも、子供が同じ習い事をしている場合、

仲良しのママ同士で

送迎を分担しているという方もみえました。

最近では、送迎をしてくれる習い事や

個人の学童保育に通い、

そこで習い事をやってもらう、

という新しい習い事の形も

出てきています。

共働き家庭のニーズに合わせた

習い事も増えてきているのですね。

まとめ

小1から始める、おすすめの習い事は

スイミングと英会話が

上位を占めていました。

学校では習得しきれないスキルを

習い事に求めている現状が見えてきます。

子供が習い事を嫌がる時は、

親が自分の考えを

押し付けるのではなく、

子供と話し合いながら、

解決方法を探っていきましょう。

その前に始めるときに子供が

楽しそう!というものを選ぶのが

大切です。

お互いの考えを尊重して、

納得いく答えを見つけましょう。

習い事の送迎はとても大変ですが、

家庭環境に合わせて、

両親の助けを得たり、

ニーズに合う施設を

探したりして習い事に通わせている

家庭もありました。

子供にとって、

かけがえのない大切な時間。

子供に合う習い事を見つけ、

がんばる楽しさを味わって

もらえるといいですね。

子供のころの経験は

絶対に大人になってからも

役に立ちますからね。

➡子どもが野菜を食べない理由と克服方法!理解して好き嫌いを直そう!

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