納豆の正しい食べ方!スーパーフードの栄養を効果的に摂ろう!

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日本が誇る元祖スーパーフード納豆は、

栄養がたっぷりと詰まった食材です。

納豆1パックの中に、たんぱく質、

マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB6、

鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維、

ビタミンB2という栄養素が入っています。

納豆は、1日に必要な栄養が

バランスよく入っているので、

小さな子供から大人まで、

毎日摂りたい食材の1つです。

しかも、離乳食を始めたばかりの

赤ちゃんにも使えるスーパーフード食材です!

私も、栄養価の高い納豆は、

離乳食にとても重宝しました。

これだけの栄養素が詰まっていますから、

この栄養を効果的に摂る方法を

知りたいですよね!

そこで、今回は、納豆の栄養を

効果的に摂取する方法を紹介します。

また、離乳食にも使える

納豆レシピも紹介します。

納豆を食べさせ、赤ちゃんの

健康な身体を作っていきましょう!

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元祖スーパーフード納豆の食べ方!栄養を効果的に!

納豆の栄養を効果的に摂るためには、

気を付けなければならないことがあります。

それは、納豆を加熱しないということです。

なぜなら、納豆に入っている

ナットウキナーゼという

たんぱく質分解酵素が、

とても熱に弱いからです。

納豆には、血液をサラサラにしてくれたり、

冷えやむくみを予防してくれたりする

効果がありますが、

ナットウキナーゼがなくなってしまうと、

このような効果も薄れてしまいます。

ですから、納豆の栄養を効果的に

摂るためには、常温でいただきましょう。

しかし、離乳食に使う時は、

湯通しをするなどして

殺菌処理をしてから使うようにします。

納豆は、一緒に食べる食材で、

その効果をアップさせることができます。

発酵食品と一緒に食べると、

相乗効果で腸内環境を

さらに整えてくれます。

赤ちゃんの便秘解消にも期待ができます。

納豆と発酵食品の塩麹を使った

離乳食レシピもありますので、

後で紹介しますね。

マグロ、ゴマ、シソと一緒に食べると、

血行が促進されたり、

コレステロール値が低下したりします。

また、生姜、梅干し、にんにく、

ネギ、玉ねぎと一緒に食べると、

疲労回復効果がアップします。

暑さで体力を奪われてしまう夏に

ぴったりの離乳食レシピも

次の章でご紹介しますね。

さらに、納豆を食べるタイミングでも

栄養効果を上げることができます。

納豆を朝食べると、

代謝をアップさせることができます。

夜食べると、

成長ホルモンの材料となるので、

成長が促されます。

このように、一緒に摂る食材を工夫すれば、

納豆は栄養効果を高めることができます。

ぜひ、やってみましょう!

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離乳食にも最適な納豆の食べ方!いつからが良い?

納豆は、離乳食にも最適な食材です。

私も、息子の離乳食作りには

とても重宝しました。

栄養や効果も抜群ですし、何よりも

簡単に離乳食に使うことができるからです。

納豆は、初期の離乳食から

使うことができます。

しかし、たんぱく質量の多い食材なので、

「アレルギーが出やすい27品目」

に含まれています。

心配なママは、

小さじ1程度から食べさせ、

赤ちゃんの様子をみていきましょう。

離乳食に使う時は、

ひきわりがおすすめです。

つぶす手間が省けます。

それに、赤ちゃんにとって、

とても食べやすい食材で、

抵抗なしに食べてくれます。

私の息子もとても大好きで、

毎日食べていました。

それでは、納豆を使った

離乳食レシピを紹介します。

  • 便秘解消!ふわふわつみれ

納豆と発酵食品の塩麹を一緒に食べれば、

腸内環境が整えられます。

赤ちゃんの便秘で

悩んでいるママにおすすめです。

【材料】

・鮭      200g

・塩麹     大さじ4

・玉ねぎ    中2分の1

・ひきわり納豆 1パック

・卵      2個

・片栗粉    大さじ2

・水      300CC

【作り方】

①鮭、塩麹、玉ねぎ、納豆、卵、

片栗粉をフードプロセッサーで

形がなくなるまで回します。

②水を半分足しながら回します。

もったりとした生地ができるまで、

水を足します。

③フードプロセッサーから

生地を取り出します。

④沸騰した鍋に形を整えて、

つみれを入れます。

⑤つみれに火が通ったら、完成です。

  • 納豆のかぼちゃおやき

赤ちゃんに、手づかみで食べる

楽しさを知ってもらいましょう!

手でつかみやすいおやきは、

離乳食にぴったりですよ。

【材料】

・おかゆ     80g

・かぼちゃ    30g

・ほうれん草   10g

・ひきわり納豆  大さじ2

・鰹節       お好みで

・小麦粉      大さじ1

・しょうゆ     3滴くらい

・オリーブオイル  少々

【作り方】

①材料を全てボールに入れて、

混ぜ合わせます。

②フライパンにオリーブオイルを入れて、

焼きます。

③焼きあがったら、一口サイズに切って、

完成です。

  • 納豆と野菜の中華風

暑い夏も、食欲をそそる

中華風の味に仕上げました。

納豆と一緒に、

生姜や玉ねぎも入っているので、

夏バテしている赤ちゃんの身体も

回復できますよ!

【材料】

・ひきわり納豆    小さじ1

・じゃがいも     大さじ2

・玉ねぎ       大さじ1

・水         1カップ

・生姜、にんにく   米粒1くらい

・味噌        小さじ2分の1

・水溶き片栗粉    適量

・ごま油       1滴

・スライス干し椎茸  1キレ

・顆粒干し貝柱スープ ひとつまみ

【作り方】

①ひきわり納豆は、湯通ししぬめりをとります。

②干し椎茸を戻しておきます。

③圧力鍋に納豆と細かく切った野菜と椎茸、

水を入れて煮ます。

④③に生姜、にんにく、味噌、

干し貝柱スープを入れて味を付け、

ごま油と水溶き片栗粉で

とろみをつけたら完成です。

納豆は、離乳食にもとても使いやすいです。

赤ちゃんも喜んで食べてくれるので、

ママもうれしくなりますよ。

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まとめ

今回は、納豆の栄養を効果的に摂る方法と

納豆の離乳食レシピについて

ご紹介しました。

納豆には、豊富な栄養が含まれていて、

小さな子供から大人まで、

健康的な身体を作ってくれる

とても優秀な食材です。

今回ご紹介した効果的な納豆の

食べ方を参考にして、毎日食べて、

赤ちゃんの健康な身体を

作ってあげましょう!

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