庄内町夏宵まつり2020!便利な駐車場の地図やオススメ地元グルメ

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2002年から始まった「夏宵まつり」が、

今年も山形県庄内町で行われます。

今年で第18回目を迎えるこのまつりは、

年々賑わいを見せ、近隣に増えゆく

大型スーパーなどで静かになっている商店街に

たいへんな活気をもたらせてくれます。

毎年8月12日に行われるこのまつりは、

庄内町(旧余目町)の余目駅から

茶屋町通りを派手な衣装をまとった

グループが練習の成果を発揮して踊り歩きます。

今回は便利な駐車場の地図や、

ぜひ行ってほしい有名店のマップ一覧、

祭の魅力や由来について紹介させて頂きます。

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夏宵まつりの駐車場の地図

指定駐車場は、

・庄内町役場(本庁舎)

・パーラーサンプラザ余目

・荘内銀行余目支店

・山形銀行余目支店

・鶴岡信用金庫余目支店

・全国農業協同組合連合

本部庄内統括事務所

(余目倉庫駐車場)

となっております。

地図を作りましたので参考にして頂けたら

幸いです↓

どこもそう遠い場所ではありませんので

不便なく足を運んでいただけます。

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夏宵まつり!おすすめグルメ!近隣のお店情報

余目駅前には、

「庄内町新産業創造館 クラッセ」という。

元の米倉庫を活用した施設があります。

施設の中には地元のパン屋さんが出店する

(カフェ余目製パン)、

庄内町の特産物や地元野菜を販売する産直

(なんでもバザール あっでば)

庄内豚や地場野菜を活用した

(レストラン やくけっちゃーの)

また、庄内町の観光案内などをおこなっている

(庄内町情報館)などがあり、

早く到着した人はこちらを

のぞいてみてはいかがでしょうか。

また、庄内町はお米の産地としても

有名な町です。

ササニシキ・コシヒカリ・つや姫など

有名なお米を使った料理は

どこのお店に入ってもハズレがありません。

非常に自然豊かな田舎町ですので

大きなレジャー施設などは

まったくありませんが、

豊かな自然と食べ物は自慢できる町です。

遠方から来た方々にはぜひ1度、

食べていただきたいところが

たくさんあります。

有名なお店を何店か

ご紹介させていただきます。

あじ彩

中華料理のお店。

リーズナブルな値段の割にはボリューム満点。

家族連れに大人気です。

田村食堂

スープ・麺がなくなり次第終了。

大人気店のため12時前に

暖簾が閉まわれることもあります。

つるや

素朴で懐かしい味わいの焼きそばが大人気。

ラーメン萬人

極太ちぢれ面の

からし味噌ラーメンがおすすめ。

クセになる辛さが病みつきになります。

かなめ食堂

大正12年創業の老舗。

中でも中華定食が大人気。

食事処 花のドライブイン

味付けひき肉ともやし満載の

札幌ラーメンは根強い人気を誇る。

香林塔

ドリンク・スイーツ・パスタ・ピラフなど

メニューがもりだくさん。

ほんの1部をご紹介しましたが、

この他にもフラッとお店に入ってみてください。

どこも満足していただけること間違いなしです。

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夏宵まつりの魅力をお伝え!

日程

2020年8月12日(水)

(あくまでも私の予想です。)

分かり次第更新致します。

ちなみに

2019年8月12日(月)でした。

参加者は地元の小・中・高校生から

ヒップホップのダンスグループ、企業団体、

他地区からもよさこいグループなど

多数参加します。

本格的な踊りのグループはもちろん、

明らかに笑いを取りに来た団体・

子供たちの可愛らしい姿も見られ

見ごたえあり、小さな田舎町の祭りとはいえ

見どころ満載です。

屋台も多数出店しますので、

子供連れでも楽しめること間違いなしです。

地元の商工会や茶屋町通りの個人商店が

協力しておりますので、

地元の特産物を使った食べ物に

ありつけるのも魅力の1つです。

また、商工会の青年部の方々で

「飛龍保存会」を作り上げ、

彼らが担ぐ龍の行進は圧巻です。

龍を担いだ後は、太鼓を叩いて御囃子に入る人、

出店を手伝いに走る人、

翌日は商工会・商店街の方々で清掃と、

本当に地元の人達の力だけによって

作り上げられているまつりです。

JR東日本羽越本線を走る

「きらきらうえつ」の電車内で

夏宵まつりのPRの為、

桑川駅から余目駅までの下り線で

踊り手グループの数名が太鼓を叩いて

祭りのPRをしたこともありました。

運が良ければそちらを見ることも

出来るかもしれませんね。

ちなみに「食の都庄内」産直イベントも

一緒に開催されますので

そちらのほうも楽しみです。

夏宵まつりの由来

もともと、庄内町(旧余目町)の深川地区にある

「飛龍伝説」をモチーフに作られました。

深川地区には、一匹の龍がすんでおり、

毎年夏になると嵐を起こして

農作物に被害をもたらし、

村人に恐れられておりました。

村人はなんとかしようと毎年、

村の娘を1人ずつ生贄に差し出し

龍におとなしくしてもらい

その難を逃れてきました。

ある時、余目で1番の美人に白羽の矢が立ち、

この娘が龍に近づき心からお願いしたところ、

それ以来、不思議なことに龍は

姿を見せなくなります。

これを境に、五穀豊穣・家内安全を

祈願することから

始まったと言われています。

【お問い合わせ】

庄内観光協会  電話0234-42-2922

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

大きな都市にはない小さな町ながらの

手作りのお祭りとはいえクオリティの高さは

素晴らしいものがあります。

お祭りもさることながらぜひ、

地元の人たちの暖かさにも触れていっては

いかがでしょうか。

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