ヘソのゴマの取り方!これを見ればあなたも取りたくなるはず!?

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なんとなく気になって、おへそをほじほじ。

「くっさー!」

と、取れたヘソのゴマに

びっくりしたことある方も多いですよね。

このヘソのゴマは、

「放置してもいい」って言う

医者もいるけれど、臭いものを

身体にずっと溜めておくのも嫌ですよね。

実は、ヘソのゴマは放置しておくと

大変なことになってしまうのです!

そこで、今回は、ヘソのゴマが

臭い原因と掃除の仕方を

詳しく紹介していきます。

ヘソのゴマの正しい掃除の仕方が分かれば、

臭いヘソのゴマともさよならです。

ヘソのゴマが溜まりにくくなる方法も

あわせて紹介しますので、

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ヘソのゴマを定期的に掃除して、

きれいな身体を保ちましょうね!

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へそのごま臭い!?原因と対策方法!!

ヘソのゴマは臭いです。

なぜならば、ヘソのゴマは人間から

剥がれた皮膚皮脂服の繊維

石鹸の残りカスホコリなどが

ヘソに溜まったものだからです。

さらに、溜まるだけではなく、

ヘソの奥深くで発酵し、

きつい臭いを放つようになります。

ひどい場合は、ヘソのゴマに雑菌

繁殖したり、ヘソのゴマが炭のように

固い塊になったりしてしまいます。

ヘソのゴマに雑菌が繁殖し炎症を起こしたり、

炭のような固い塊になったりして

皮膚とくっついてしまうと、

自分では対処しようがありません。

そんなときは、

外科や皮膚科を受診しましょう。

病院で消毒をしてくれたり、

固い塊になったヘソのゴマを

取ったりしてくれます。

場合によっては、ヘソのゴマを

除去するために、簡単な

手術になる可能性もあります。

大事になる前に、ヘソのゴマは

定期的に掃除をすることをおすすめします。

それでは、ヘソのゴマの

掃除の仕方を3つ、ご紹介します。

1つ目と2つ目は、ヘソのゴマの

汚れが軽い人向けです。

【お風呂に入って掃除する】

1.温かいお湯をはって、お風呂に入ります。

2.洗い場に出て、指に石鹸を付け、

ヘソ周りやヘソの中を優しく、指で洗います。

3.ヘソの石鹸をよく洗い流します。

4.洗った場所を優しくタオルで拭きます。

5.最後に、ベビーオイルを綿棒に付け、

ヘソ周りやヘソの中に塗ります。

【シャワーを浴びて掃除をする】

1.温かいシャワーを浴びます。

2.ヘソ周りやヘソの中を優しく、

石鹸を付けた指で洗います。

3.ヘソの石鹸をよく洗い流します。

4.洗った場所を優しくタオルで拭きます。

5.最後に、ベビーオイルを綿棒に付け、

ヘソ周りやヘソの中に塗ります。

時間がある人は、シャワーよりも

湯船に浸かることをおすすめします。

湯船に浸かると、ヘソのゴマが柔らかくなり、

優しい力でも取れやすくなるからです。

湯船に浸かり、じわじわとヘソのゴマを

柔らかくしてあげてください。

3つ目は、汚れがひどい人向けです。

【オリーブオイルで掃除をする】

1.オリーブオイルをヘソに垂らします。

2.垂らしたまま、1分放置します。

3.綿棒でヘソの中を優しく擦ります。

4.擦ったところを水でよく流します。

5.最後に、ベビーオイルを綿棒に付け、

ヘソ周りやヘソの中に塗ります。

このような方法で、

ヘソのゴマの掃除ができます。

とても簡単な方法なので、

ぜひ試してみてくださいね。

ヘソを洗った後にベビーオイルを塗るのは、

ヘソのゴマを溜まりにくくするためです。

ベビーオイルは、

お近くのドラッグストアなどで手に入ります。

私は、息子が使っていた

ベビーオイルの残りを使っています。

大量に使うわけではないので、

日持ちしますよ。

また、どの方法もヘソの中を強く擦ったり、

何度も同じところを

掃除したりすることはやめましょうね。

一回に何度も刺激を与えると、

腹痛や炎症の原因になってしまいます。

一度で汚れが取れきれなかった場合は、

2~3日空けて、同じ方法で

掃除をしてくださいね

汚れが気になる気持ちも分かりますが、

健康のため、日にちを空けて

掃除をしてください。

このように定期的に

ヘソのゴマの掃除をすれば、

臭いにおいに驚くことがなくなります。

ぜひ、家族や友人にも

教えてあげてください。

また、病院にお世話になることも

予防できるので、こまめな

掃除をおすすめします。

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へそのゴマ除去したら塊が出た!!病院に行くべき!?

場合によります。

痛みがあったり、

出血したりしているような場合は、

すぐに病院に行ってください。

外科や皮膚科で対応してくれます。

自然に塊がコロンと取れて、

痛みや違和感がないときは

様子をみましょう。

長年、ヘソのゴマの掃除を

さぼっていた人の中には、

大きな塊があっても

なかなか取れない人もいます。

でも、ヘソのゴマの塊が

気になってしまい、無理に塊を

取り出そうとしてしまう人が多いです。

大きな塊や固い塊を見つけたときは、

病院で取ってもらいましょうね。

無理にヘソのゴマの塊を取ると、

皮膚を傷つけ、そこからばい菌が

入ってしまうことがあるからです。

ヘソのゴマをどうしても取りたいときや、

ヘソのゴマを取った後に

何か気になることがあるときは、

病院を受診するようにしましょう。

まとめ

今回は、ヘソのゴマが臭い原因と

掃除の仕方を詳しくご紹介しました。

ヘソのゴマが臭い原因は、

ヘソの中に剥がれた皮膚、皮脂、

石鹸のカス、衣服の繊維、

ホコリなどが溜まり、ヘソの奥深くで

発酵してしまうからです。

臭いヘソのゴマを作らないためには、

こまめな掃除が必要です。

この記事の中で、ヘソのゴマの掃除の仕方を

3つ紹介していますので、

ぜひ、参考にしてくださいね。

もしも、掃除をしていて、

ヘソのゴマの大きな塊が取れてしまい、

痛みや出血がある場合は、

すぐに病院を受診してください。

外科や皮膚科で対応してくれます。

ヘソのゴマの掃除が分かったあなたは、

早速ヘソのゴマの掃除をしてみませんか?

臭いヘソのゴマとさよならして、

清潔できれいな身体にしてしまいましょう!

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