運動会の場所取りトラブルを避けるマナーとは!?シートに置くものは?

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運動会で一番気合いの入ること

と言えば、場所取り!

と思われる方も多いかと思います。

最近は、運動会の場所取りの

トラブルが頻発しています。

周りの保護者の迷惑を考えずに

場所取りをする保護者が

増えてきているんですよね。

トラブルの中には、

こんなものがあります…。

「場所取り開始の合図とともに、

走り出した保護者が

大きな石をシートでくるんで

人気の場所に投げ込んだ」

「たくさんの人が

お目当ての場所を目指して

走っている中、

シートを広げながら走る

保護者がいて、そのシートに

足が絡みついてしまい転倒…

でも、謝罪もなく喧嘩に発展…」

「シートを敷いて場所取りを

したにもかかわらず、

知らない人が、

シートを敷いて座っていた」

などなど、挙げれば切りがないほど

年々増えています。

ですから学校のルールも厳しく

なっていくんですね。

せっかくの子どもの

晴れ舞台なので、

モラルを守って、

周りの人を不快にさせるような

トラブルは避けたいものです。

今回は、場所取りに便利なグッズや

場所取りのルールについて

紹介していきます!

運動会をする子どもたちのように、

保護者の方もお互いに

正々堂々(笑)と場所取りをして、

トラブルに巻き込まれたり、

巻き込まれないようにしましょう!

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場所取りにはこんなグッズがおすすめ、置くものは?

場所取りをするときに、

必ず必要なものは、

レジャーシートです!

運動会を参観する家族の人数プラス、

お弁当を食べに帰ってきた

子ども達が

余裕で座れるくらいの

大きさのレジャーシートを

用意しましょう。

もちろん、

ブルーシートでも大丈夫です。

ただ、あまりに小さいと

見るときに窮屈で

快適に運動会を楽しめません。


こんな記事もあります^^

➡運動会に下の子を連れていく時、ぐずらない暇つぶし方法とは!?


また、隣の家族のシートに

自分の体や荷物が入ってしまい

不快な思いを

させてしまうかもしれません。

反対に大きすぎても、

周りの方の迷惑へと

つながってしまうので、

適度な大きさのものを用意しましょう。

運動場は、細かい石や

砂が多かったり、

地面が硬かったりします。

薄手のレジャーシートよりも、

少し厚みのあるものを

おすすめします。

もしも、薄手のレジャーシートを

持っていく場合には、

座布団やクッションなども

持っていくと快適に応援ができますよ。

そして、レジャーシートを

置いただけでは、

風で飛ばされますし、

他の人に剥がされてしまう

可能性もあります。

ですから、必ず

おもしも用意してくださいね。

おもしとしておすすめは、

2Lのペットボトルに

水を入れておもしにすることです。

お茶を凍らせて持っていき、

おもしにすれば

給水用の飲み物も確保できて

一石二鳥です^^

「ペグをさせばいいよね?」

と思われる方もいると思いますが…

運動場の土は意外と硬いので

ペグがささらないこともあります。

また、学校によっては、

部活動の練習の関係で

ペグを打ってはいけないと、

なっているところもあります。

中には、

大きな石を置く人もいますが、

運動場に普通は、

大きな石はありません。

探しても見つかる可能性は低いです。

おもしも忘れず用意しましょう!

運動会の場所取りの方法、ルールは守りましょう

正々堂々と場所取りをするために、

自分の見に行く運動会の

場所取りのルールは

事前に確認をしておきましょう。

最近は、運動会の場所取りの

トラブルをなくすために、

場所取りのために並ぶことを

禁止していたり、

整理券を配ったりする

学校もあります。

上の子がいて経験されている

保護者に聞いたり、

学校に確認の連絡を

したりすることをおすすめします。

私の子どもがいる学校では、

朝早くから並ぶことは

許されていますが、

『運動場に入っても走って

場所取りをしてはいけない』

という学校独自のルールがあります。

このルールのおかげで

怪我人が出るなどの

トラブルは少ないそうですが、

知らないと変な目で

見られてしまいますよね…。

それぞれの学校で独自のルールが

ある場合もありますから、

要チェックです。

運動会の場所取りに、

正式なルールというものは

ありません。

また、

法律で定められているものでも

ありませんから、

何か危険な行為をしたからといって、

ペナルティが

課せられる訳ではありません。

しかし、お互いに人間です。

『自分がされたら嫌なことはしない』

をモットーに、

周りの保護者のことも考えて

行動したいものですね。

我先にと場所を取っても、

周りの保護者が、

その場所取り方法を快く思わなかったら…、

一日中自分も不快な気持ちで

運動会を見ることになりますね。

お互いに紳士な心を持って、

行動したいものです。

まとめ

運動会の場所取りのトラブルは、

周りの保護者への

配慮の気持ちを持っていれば、

避けられます。

『自分がされたら嫌なことはしない』

をモットーに場所取りをしましょう。

場所取りに必要なグッズは、

レジャーシートとおもしです。

おもしになるような

置くものを忘れずに準備しましょう。

場所取りを正々堂々と制し(笑)、

子どもにも良い大人の手本を

見せましょう!

きっと、子どもたちも

親の姿を感じて、

一生懸命に運動会に

取り組めることでしょう。

次は・運動会の待ち時間の暇つぶし・ちょっと変わった私の方法!

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