毎日食べたい野菜!
家族にもできれば食べさせたいですよね。
野菜を食べないと疲れがとれにくくなります。
しかし毎日買いに行くのも面倒だし
まとめて買うとすぐ新鮮さがなくなり
買うのも高いですよね…
家庭菜園は手間も費用もかかるし
果たして節約になるのか?
疑問を持ってる方もいらっしゃるのでは?
心配いりませんよ!
1~2万円またはそれ以上の
節約になるんです!
しかも安心な野菜を家族に提供できる。
野菜をお世話する事で自然と体も動かせます!
癒されます^^
いい事ばかりですね。
家庭菜園を始めたい!
でも最初は何から育てればいいのか…
迷わず「ネギ」です!
こんな感じで水耕栽培すれば、
2~3回は再生してくれます^^
根っこの大きいネギを買いましょうね。
育て方も簡単なので
最初に育てる野菜におすすめです!
目次
家庭菜園で食費を節約!コスパの良い食材5選!
種を買うのも食材を買うのも
食費が節約できなければ、
家庭菜園の意味がない気がしますね。
しかし買うより育てる方が
コスパ的にいい野菜があります。
ご紹介していきますね。
- ハーブ系
少しの量がほしいのにスーパーで
少量しか売ってないですね。
ほんの少し風味付けや飾りに
使いたいのに買うのも高いです。
ハーブ系のバジルやローズマリー、
大葉、パクチーなど
コスパよく作れます。
- ピーマン・トマト
ピーマンやトマトは実は
種を買わなくても
苗から育てられるんです。
こんなにコスパのいい野菜は
ないですね!
栽培期間は長いですし、
1つの苗から何度でも
収穫できるのはとても魅力です。
- 葉野菜
サニーレタスやベビーリーフなどの
葉野菜は重宝します。
買うと高いし、痛みやすい、
でも収穫しなければ新鮮です。
最高の野菜です!
- 小ネギ・長ネギ
土で育てる場合は、
ネギは根がある限り育ち続けます。
少し料理に使うのも便利ですね。
ネギ料理も楽しめそうです。
- 豆苗
豆苗は種から育てる事もできますし
再利用して育てる事もできます。
色んな料理にも使えますし、
ひたすら育てると
さやえんどうにもなります。
お得な野菜ですね。
逆にコスパが悪い野菜は
山芋、長芋、ごぼう、アスパラなどです。
栽培期間が長いうえに土がたくさん
必要ですから注意して下さい。
コスパのいい野菜を
紹介しましたがいかがでしたか?
ご紹介した他にもありますが
選りすぐりの5選をご紹介しました。
手軽に育てられる、もくもくと育つ
自分に合った野菜をぜひ育てて下さい。
マンション編!費用を抑えて家庭菜園で節約しよう!
マンションだから家庭菜園とは縁がない…
なんて思ってませんか?
いやいや!庭がなくても大丈夫!
ベランダがあるだけで家庭菜園は出来ます!
初期費用も心配ですか?
1番お金がかかるのは初期費用ですからね…
細かい費用はコチラの記事で紹介してます^^
➡家庭菜園の初心者がアパートで始める方法!無農薬野菜も出来ますよ!
でも心配いりませんよ!
案外色んなもので代用できるんです。
マンションの家庭菜園で節約しましょう!
ではご紹介していきます。
- 初期費用
家にあるものを使用して
例えば「プランター」は空き缶にしたり
発泡スチロール、手提げ袋、ごみ箱、
バケツなどプランターにしたりできます。
土を買った時は土の入った袋も活用できます。
底や側面に穴を空けるのを忘れずに!
- 寒暖対策
夏は暑く、冬は寒いベランダですから
対策が必要です。
暑い時は地面の熱を受けないよう
すのこや人工芝で守り
寒い時はプランターごと
段ボールなどに入れて
寒さや風から守ってあげましょう。
室外機の前には置かないように
注意してくださいね。
- 手作り肥料
落ち葉と土と生ごみを交互に重ねて
夏なら3ヶ月程、冬なら半年程置く事で
手作り肥料ができます。
ニオイにはご注意下さい!
(ニオイを抑えるにはできるだけ
生ごみの水分を飛ばして下さい)
- 冬は簡単に室内栽培
サラダ菜、小松菜、ベビーリーフなど
たくさんありますが
手間もかからず、
収穫まで時間もかからない。
日が当たりさえすれば育てられます。
また水栽培もでき、ペットボトルや
スポンジ、キッチンペーパーなど
あるもので容器も作れます。
水栽培ではスプラウトなどが
育てられますよ。
ただ虫が来ないようにだけ注意です。
- 最終手段は100均
最近は家庭菜園で使うものが豊富にあります。
大きいプランターや支柱など揃わなければ
100均を覗いてみて下さい。
他にも使えそうなものがあります。
など使えそうなものは使ってみて下さい!
まとめ
いかがでしたか?
いざ始めようとしても
初期費用でびっくりしますよね…
失敗したら…なんて考えると
始めるのも悩むところです。
プランターは大きい物が欲しいけど
大きくなればなるほど高価になるし…
でも捨てるはずの発泡スチロールで
代用できればそれだけでも大助かり!
お金がかかるものもありますが、
あるもので少しでも初期費用を抑えると
その差は大きいですよね。
また室内でひっそりと栽培できるのも
簡単で費用もかかりませんね。
室外ばかりではなく、室内で育てるのも
視野に入れてみてはいかがでしょう。
家庭栽培にも色んな方法がありますから
ぜひ参考にしてみて下さい。
➡次は・子どもが野菜を食べない時の食べさせ方!簡単に分かる!原因と対処法