初めての保育参観!自己紹介緊張しますね…そんなあなたに例文を紹介

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新年度が始まりました!

子どもたちは、ワクワクドキドキの中、

新しい友達や先生に出会えるのを

楽しみにしていることでしょうね。

保護者の方にとっても、新年度は、

ワクワクドキドキの連続ですね!

初めての子どもの場合は尚更ですね。

何もかもが初めてのことで、

戸惑いや不安もあるでしょう。

特に、初めての保育参観は、

子どもの園での様子を見られるのはうれしいですが、

その後の懇談会で自己紹介があるのかな…

と思うと緊張してしまいますね。

そこで、今回は、初めての保育参観でも

失敗しない自己紹介を例文も交えて紹介します。

心の準備をしておけば、自己紹介の時間がきても、

心に余裕がもてるはず!

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保育参観の自己紹介で失敗しない例文大紹介!

保育参観後に懇談会が行われることがあります。

この懇談会では、担任の先生が1年間の

保育の指針についてやお願いごと、

そして、自分がどんな気持ちで子どもたちと

関わっていくのかをお話します。

このときに、担任の先生によっては、

保護者の自己紹介を促すことがあります。

自己紹介では、

「自分の名前」、

「子どもの名前」、

「何か一言」

をお話すればよいです。

「何か一言」の部分は、

「どうぞよろしくお願い致します」と伝えれば、

無難な自己紹介ができます。

もしも、余裕のある方は、

少しだけ自分の思いや子どものことをお話すると、

一目おかれること間違いありません!

困ったなという方は、ぜひ、

次に挙げる例文を参考にしてみてください。

・「初めての子どもなので、

不安なこともたくさんありますが、

どうぞよろしくお願い致します」

・「園の生活が初めてなので、

分からないことばかりです。

いろいろと教えてください。

よろしくお願い致します」

・「私の息子(娘)は、〇〇な性格です。

お友達がたくさんできるといいなと思いますので、

親子共々、よろしくお願い致します」

・「〇〇組にお兄ちゃん(お姉ちゃん)がいます。

この園に慣れてきたので、

何か分からないことがあったら、聞いてくださいね。

よろしくお願い致します」

・「上の子のときにも、〇〇先生にお世話になりました。

この1年もよろしくお願い致します」

このように「何か一言」の部分をアレンジすると、

より詳しい自己紹介になって、

他のママからも共感が得やすいですよね。

また、担任の先生もママのことや

子どものことが分かるので、

和気あいあいとした自己紹介の雰囲気が出来上がり、

話しやすくなりますよ。

それに、他のママとの共通の話題ができれば、

お互いに話しかけやすくなり、

ママ同士のお友達もすぐにできます。

ぜひ、実践してみてくださいね。

保育参観に下の子を連れて行ってもいいの?みんなの意見は?

保育参観を参観していて、一番迷惑な行為は、

活動の妨害です。

保護者の方たちのおしゃべりや

下の子どもが騒がしいなど

活動している子どもの邪魔になることは

してはいけません。

ひどい保護者は、教室の中でも大きな声で話したり、

笑ったりして久しぶりに会ったママ友との

会話を楽しんでいます。

また、下の子が泣き喚いても、教室を走り回っても、

注意しない保護者もいます。

担任の先生や活動中の子ども、そして、

保育参観を楽しみに見に来た保護者の方には

大変腹立たしい行為です!

ですから、下の子どもを連れて行くときは、

注意が必要です。

「下の子を連れてきては行けない」

というきまりはありません。

しかし、下の子どもが、保育参観中に騒いだり、

教室を走り回ったりすることが考えられるならば、

一緒に保育参観をするのは控えましょう。

周りの方に迷惑がかかるのは目に見えています…。

もしも、保育参観に一緒に連れて行きないのならば、

下の子どもと約束をしてください。

・活動中は、静かでいること

・活動中は、ママのそばにいること

など、保育参観の妨害にならないように

言い聞かせましょう。

約束事が理解できない年の子どもの場合は、

大人しく保育参観していられる間のみ、

上の子どもの活動の様子を参観しましょう。

落ち着きがなくなってきたら、

別の場所に移動したり、

おもちゃを持たせたりして、

保育参観の場を妨害しないように配慮しましょう。

私は、下の子どもを保育参観に連れていくことは、

とてもよいことだと考えています。

下の子どもに上の子どものがんばりを見せることで、

学ぶことがたくさんあるからです。

下の子どもも、

「大きくなったらこういうことをするんだんな」

と自分の成長に見通しも持てますよね。

ただ、保育参観は、子どもの日頃の様子を

見られる貴重な時間です。

子どもの成長を楽しみに保育参観にいらしている

保護者の方はたくさんみえます。

周りの保護者の方の迷惑にならないように

気を配りましょう。

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まとめ

今回は、保育参観時の自己紹介について

紹介をしました。

また、保育参観に下の子どもを連れて行く時の

注意事項も合わせて、ご紹介しました。

保育参観は、子どもの成長が見られる貴重な時間です。

子どもの活動を妨害しないように、そして、

周りの保護者の方の迷惑にならないように

配慮しましょう。

自己紹介については、例文を参考に、

自信をもって行ってみてください。

何を言おうかあらかじめ考えておけば、

少し緊張もほぐれますよ。

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