保育園の年齢分けの数え方って難しいですよね…早見表プレゼント!

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保育園のクラス分けって

何歳児クラスというように、

年齢で区切られていることが多いですが、

アレって結構戸惑いますよね。

実際の年齢と違うこともあるので、

人に聞かれたりすると

「ん?これで合ってたんだっけ?」

って分からなくなっちゃうこともありそうです。

特に、早生まれだったり

4月1日生まれのお子さんたちは、

何歳児クラスに入れたらいいのか、

よく分からないという方も多いと思います。

そこで、今回はすぐに年齢分けの数え方が分かる

早見表を作ってみたので、

ぜひ活用にしてみて下さい。

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保育園の年齢分けの数え方がすぐわかる早見表

ちなみに、日本では4月2日生まれの子から

学年が切り替わるようになっています。

なので、4月2日生まれの子を基準として、

何歳児クラスになるかが決まると

覚えておくといいかもしれません。

早速、今年2019年の年齢早見表を

チェックしてみましょう!

0歳児クラス

2018年(平成30年)4月2日生まれ~

2019年(平成31年)4月1日生まれ

1歳児クラス

2017年(平成29年)4月2日生まれ~

2018年(平成30年)4月1日生まれ

2歳児クラス

2016年(平成28年)4月2日生まれ~

2017年(平成29年)4月1日生まれ

3歳児クラス

2015年(平成27年)4月2日~

2016年(平成28年)4月1日生まれ

4歳児クラス

2014年(平成26年)4月2日生まれ~

2015年(平成27年)4月1日生まれ

5歳児クラス

2013年(平成25年)4月2日生まれ~

2014年(平成26年)4月1日生まれ

となっています。

ただし、注意が必要なのが0歳児クラスです!

途中入園の場合、園によっては、

赤ちゃんが生後60日を過ぎると

入園が出来る園もあるのですが、

その場合、2019年(平成31年)4月1日以降に

生まれた子でも0歳児クラスに入るのです。

そして、その子は来年の4月にもう一度、

0歳児クラスに入ることになります。

つまり、2019年(平成31年)4月1日以降に

生まれた子が、途中入園する場合は、

0歳児クラスを2回経験することになるのです。

保育園に入りやすい年齢とは?

では、保育園に入りやすい年齢は

あるのでしょうか?

基本的に、持ち上がりの定員があまりいない

0歳児クラスが入りやすいと言われています。

多くの人が、1歳児クラスの4月入園を

目指しているため、2歳児以上になると、

定員が満員のまま持ち上がってしまうのです。

そうなると、なかなか空きがなく、

キャンセル待ちの状態が続くことと

なってしまいます。

働く気があるのなら、

出来るだけ早めに職場復帰を目指し、

途中入園で2回繰り返してもいいので、

0歳児クラスに申請することをオススメします。

また、認可外保育園なら随時、

募集をしている所が多いので、

近くの認可外保育園も

チェックしてみるといいですね。

早生まれだと保育園入園は不利なの?

早生まれは、4月生まれの子と比べると、

一年近く差があるため、正直、

不利と言わざるを得ません。

0歳児クラスに入りたい場合は、

申請書類などを書かなければなりませんが、

この書類は赤ちゃんが生まれてからではないと

書けないことになっているそうです。

しかし、申請の締め切りは

11月~12月に行われている自治体が多く、

早生まれの子は、そもそも

申請することすら出来ないという事なんです。

本当に厳しい世の中ですよね。

なんだか、泣きたくなってしまいます。

でも、諦めないで下さい!

最近は、その早生まれの不利を無くす為、

厚生労働省が認可保育園に

「予約制」を導入することを発表しています。

0歳児のうちに入園の予約が出来るので、

安心して1歳まで仕事を休むことが出来るのです。

しかし、まだこの制度を実施している自治体は

少ないらしいので、自分の自治体を

早めに調べておいた方がいいかと思います。

実は、私の友達の子供も早生まれなのですが、

激戦区だったこともあり、結局、

保育園に入ることは出来ませんでした。

しかし、友達の場合は、保育園の

一時預かり保育に申し込みをし、

平日の週5日のうち、

3日は保育園の一時保育を利用。

残りの平日2日は、子供と一緒に過ごし、

土日はパパに育児をお願いして、

ママは休日出勤をするという形を取ったそうです。

そして、3歳になってからは、幼稚園に入園し、

放課後はそのまま幼稚園の

預かり保育を利用していました。

今の幼稚園は、放課後に預かり保育を

取り入れている所が多いので、

3歳までは一時保育やベビーシッターを利用し、

その後は幼稚園に任せるのも

いいかもしれませんね。

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まとめ

・0歳児の途中入園は、0歳児クラスを

2回経験するかもしれない

・保育園に入れたいなら0歳がチャンス

・早生まれの子供は、認可保育園の

「予約制」を調べてみよう

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