おんぱら祭奉納花火大会2020!穴場5ヵ所教えます!屋台は美輪○○が!

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大神神社の摂社である綱越神社で行われる、

夏の無病息災のお祓いの「おんぱら祭」

を締めくくる花火です。

大神神社の参道には、普段から屋台が出ていますが、

このお祭の日は、その屋台の範囲が広がります。

100軒ほどの屋台が並びます。

土地柄、三輪そうめんの屋台もあります。

ほとんどのお店は、見物客の集まる夕方から

営業しているので、花火の前の待ち時間に

腹ごしらえにはぴったりですね。

また、近鉄桜井駅から芝公園への道筋には、

コンビニ、スーパー、レストランもあります

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おんぱら祭奉納花火大会の穴場情報!

芝公園の芝生は、打ち上げ場所から近く

迫力満点ですが、個人的に、この花火は、

大神神社の大鳥居越しに見るのが、

神社の奉納花火大会という趣旨を感じられて

おすすめです。

大鳥居付近に三カ所ある駐車場、当日、

車は入れませんが、人は入れます。↓

大鳥居の周りに3つ駐車場があります。

ここからだと、大鳥居越しの

かっこいい花火になります。

そして大美和の杜展望台周辺からも

綺麗に見ることができます。

近くから花火を見下ろすことって

意外と少ないと思うんです。

大神神社は、やや高台にあるので、

貴重な角度からの花火鑑賞もできます。

右下には大鳥居も見えます。

三ヶ所の駐車場、大三和の杜展望台、共通するのは、

夕焼けの残る中、花火が始まるという、

素晴らしい景色です。

最後の穴場として、芝公園の西を流れる大和川

(初瀬川)の河原から見るのも良い感じです。↓

聖なる山、三輪山を背景に打ちあがる花火、

こちらからも神聖な雰囲気です。

なお、芝公園付近は田園地帯、大神神社神社付近は

森林地帯なので、虫よけだけは必ず持参してくださいね。

一度持って行くのを忘れて、

えらい目に遭ったことがあります。

おんぱら祭奉納花火大会の混雑状況は?

花火大会自体は、それほど大規模ではないので、

激しく混雑することはありません。

目の前で見られる芝公園にギリギリの時間帯に

着いてもまだスペースがあります。

毎年、この花火大会の次の日8月1日は、

関西最大級の花火イベント、

PL花火芸術が控えていることもあって、

この「おんぱら祭奉納花火大会」は、

いかにも奈良らしいのんびりしたムードで

開催されています。

おんぱら祭奉納花火大会の駐車場情報

桜井市の中心部なので、近鉄桜井駅や、

JR三輪駅周辺に駐車場がありますが、数は多くなく、

大神神社の駐車場もありますが、

お祭当日は使用できないので、

車での来訪は避けるほうが良いです。

お祭の会場へは、駅から近いので、

のんびりと歩いて行くのがおすすめです。

暑い中、歩きたくないという方には、

桜井駅から有料のシャトルバスがあります。

お車の方は、どちら方面へ帰るにしても

交通量の多い国道を走ることになり、

また交通規制もあるので、渋滞は避けられず、

公共交通機関を利用するほうが

帰宅時刻は早いでしょう。

おんぱら祭奉納花火大会の基本情報

日程

2020年は

分かり次第更新致します。

ちなみ、

2019年7月31日 19:30~20:10

雨天時:小雨決行、荒天時は中止(当日決定)

でした。

場所 奈良県桜井市芝 芝運動公園

JR桜井線三輪駅から徒歩10分

近鉄桜井駅から徒歩30分

お問合わせ先

綱越神社社務所 0744-43-2261

大神神社    0744-42-6633

おんぱら祭奉納花火大会のトイレは?

トイレはメイン会場となる芝公園に

2カ所あるほか、JR三輪駅(改札内に入らなくてOK)、

大鳥居南駐車場、ニの鳥居駐車場にもあります。

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おんぱら祭奉納花火大会の特徴

芝公園内での場所取りは禁止されていますが、

大変見晴らしの良い場所で行われる花火大会なので、

他にも見られる場所がたくさんあります。

となりの橿原市や田原本町からも見えています。

公園内は無理ですが、少し離れると写真撮影の

三脚を置けるような場所もけっこうあります。

有料席はありません。

おんぱら祭は、大和国一之宮大神神社

(三輪明神とも呼ばれますが、

地元では親しみを込めて、もっぱら

みわさんと呼ばれています)

で行われる、厳かなお祭です。

花火の前日30日には、宵宮祭も行われています。

宵宮祭の日は、祭典後にパレードや盆踊りが行われ、

お祭り広場では様々な奉納演芸が行われます。

花火は、この2日間のフィナーレとして

2000発打ち上げられます。

夏を無事に越すという「お祓い祭」が訛って、

「おんぱら祭」となったそうです。

地元では、おんぱらさんと呼ばれているおんぱら祭、

毎年、この花火を見ると、元気に夏を越せる気がします。

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