日焼け止めと保湿クリームを併用する時の順番は?混ぜるのもアリ!?

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日焼け止めと保湿クリームを塗りたいと思い、

実際に塗ったこともあることでしょう。

しかし、日焼け止め効果を最大に得るためには、

両方を一緒に塗らないことなんです。

そこには、日焼け止めの量が関係しているんですね。

日焼け止めは質だろうと、やはり、

思ってしまうところですが、

質の前にどれだけ、肌に日焼け止めを

なじませるかが、ポイントになるんです。

今回、日焼け止めと保湿クリームについて

ピックアップしましたので、

ぜひ、参考にしていただき、

あなたも実践してみてくださいね。

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日焼け止めと保湿クリームの順番はどっちからが正解?

正解は「保湿クリーム」を先に塗ることですよ。

その後に、日焼け止めを塗りますが、

最近では、保湿成分が含まれた日焼け止めもあるので、

それを使う場合は、保湿クリームを

使う必要はありませんよ。

そして、日焼け止めを塗ることで、

あなたの肌が乾燥し、炎症を起こすのなら、

先に保湿クリームを塗ることを

忘れずにしておきましょう。

ここで、日焼け止めの保湿成分のあるものを

ご紹介しますね。

敏感肌の方、必見の内容なので、ぜひご確認を。

『UVナチュラル』

こちらは、オーストラリア生まれの

日焼け止めになります。

天然成分であり、自然的な日焼け止めクリームに

なりますので、敏感肌の方に、優しいですし、

保湿効果も高いので、非常に安心に

お使いできるんですよ。

ぜひ、あなたも使用してみると、

効果を実感できるはずです。

『キュレルのUVクリーム』

こちらは、花王から出ている商品で、

キュレルそのものが、ブランドであり、

敏感肌の方にしっかりと目線を合わせた

商品として作られているので、

安心感は抜群ですよ。

セラミド(保湿成分の高い)をサポートする

成分が含まれており、抗炎症作用の

成分も含まれています。

有名で大手のキュレルですので、

問題なく、安心に使用できますよ。

日焼け止めと保湿クリームは混ぜるのもOK?

面倒くさいから、両方一緒につければいいと、

あなたも思うときがあるかもしれませんが、

答えは、あまりオススメできません。

日焼け止めと保湿クリームを混ぜて使うことで、

日焼け止め使用量が減ります。

ある程度の効果を発揮させるためには、

日焼け止めの量は多いほうがいいんです。

保湿クリームと混ぜてしまえば、必然的に、

日焼け止めの量が減るので、効果もその分、

下がってしまうんですよ。

ですので、混ぜ合わせて使うのではなく、

順番を守り、よりより効果を

期待していきましょうね。

そして、両方を混ぜると

リスクを伴う場合があります。

もし。あなたが、どうしても

混ぜなければならないと言うのであれば、

しっかりとマイルドに、ムラなく混ぜ合わせることを

オススメします。

しっかりと混ざっていないと、肌についたものが、

まだらになり、日焼け止め、保湿クリームの効果も

まだらになるんですよ。

そして、それぞれの相性もあるので、逆に、

肌にダメージを与えてしまう可能性も出てきます。

ですので、基本的には、保湿クリームを

先に塗って、その後に日焼け止めを塗る、

という手順を踏んでもらうと間違いありませんよ。

日焼け止めを塗っているのに焼けてしまった…なぜ?

あなたも一度は、経験があるかもしれませんが、

日焼け止めを塗っているにも関わらず、

肌が焼けてしまった!

ということがありませんでしたか?

日焼け止めを塗る基本は、均一に塗ることなんです。

最近は日焼け止めは、伸びのよいものも

たくさんあり、それを伸ばすぎて、日焼け止めが薄くなり、

効果が最大に発揮できないケースもあります。

実は、肌が焼けることは、日焼け止めの質ではなく、

量が大切になるんですよ。

例えば、クリーム、乳液、ファンデーションなどと

一緒に塗ると日焼け止めが薄まってしまい、

日焼け止め効果は、落ちてしまいます。

日焼け止めが薄くなれば、それだけ、

紫外線からのダメージが、あなたの皮膚に

悪い影響をもたらしてしまうんです。

ですので、上記にもありますが、

日焼け止めをしているのに、なぜか日焼けを

していることに気づいたら、一度、日焼け止め以外に

塗っているものはないのか、

というポイントをチェックしてみるといいですよ。

もしかしたら、

「さっき、そういえば乳液えと一緒に塗ったな」

とか、

「あ、つい、クリームと一緒に塗ってしまった」

など、気づくことがあるはずですので、

なにかおかしいと思えば、確認してみてくださいね。

また、化粧水、乳液、ファンデーション、

日焼け止めの時の順番は

①化粧水、乳液  

(肌の状態を見て、美容液やクリームを加える)

②日焼け止め 

(肌に馴染むように、均一になるように)

③ファンデーション

(肌に合わせ、リキッドやパウダーを使い分ける)

という順番がオススメですよ。

完全に同じタイミングで混ぜないようにすることで、

本来の日焼け止め効果を得ることができるんですよ。

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まとめ

日焼け止めの効果を十分に発揮するためには、

保湿クリームと日焼け止めを混ぜるのではなく、

保湿クリームを先に塗って、日焼け止めを塗る

という順番を守ることをオススメします。

日焼け止めの質も必要ですが、まずは、

皮膚につく、日焼け止めの量を意識して、

紫外線から肌を守もりましょうね。

次の記事は

➡日焼け止めが服についた!落とし方や予防する裏技を公開!!


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