寝かしつけの絵本はいつからが良い?読み聞かせのすごい効果も紹介!

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そろそろ寝て欲しい時間なのに、

遊びに夢中でなかなか寝室に

行ってくれない。

そんな、悩みを持つママって

意外と多いですよね。

特に、子供に体力がついてくると

元気が有り余っているのか、

なかなか寝てくれなくて

本当に困っちゃいます。

そんな時のために、夜の寝る前は、

必ず絵本を読んであげているという

ご家庭も多いのではないでしょうか?

うちでも毎日、入眠儀式として、

夜、寝る前には子供が選んだ絵本を

読むようにしています。

また、ママも仕事をしていて

忙しいおうちでは、

親子の触れ合いの時間として、

寝る前に絵本の読み聞かせをしている

というご家庭も多いですよね。

では、寝かしつけに絵本を使う場合、

一体、いつ頃から読み聞かせをするのが

良いのでしょうか?

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寝かしつけに絵本を読むのはいつからが良いの?

基本的に絵本による寝かしつけは、

何歳からでも大丈夫です。

一説によると、赤ちゃんの喃語が出始める

9ヶ月頃が、言葉の発達を促す為には、

いい時期だと言われています。

また、これくらいになってくると、

体力もついてきて夜更かしが

始まってくる時期でもあるので、

興奮していた心を落ち着かせるのにも、

絵本はいい役割を果たしてくれそうです。

だいたい1歳ぐらいだと、

その子の生活リズムが整ってくる

時期でもあるので、その前に絵本を

習慣づけしておくと良さそうですね。

ちなみに、うちでは寝かしつけの絵本読みは、

2歳ぐらいから始めました。

それまでは単語しか話せず、

少し言葉の遅れがあるかな?

と心配していたのですが、

寝かしつけを読み聞かせにしてからは、

あっという間にペラペラ

喋るようになりましたよ。

絵本によってたくさんの言葉を

覚えられたようだったので、

言葉の発達が気になっている方がいたら、

早めに始めてみてもいいかもしれません。

うちも、もっと早く始めておけば良かったです。

学力アップも!?絵本の読み聞かせのすごい効果!

ちなみに、昔から絵本は、

親子のコミュニケーションを取るのに

最適だと言われてきましたが、

実は、絵本のいい所は

それだけではありません!

なんと、学力アップも期待が出来るんです!

というのも、絵本にはたくさんの言葉や

表現が溢れているので、

読み聞かせてあげるだけで、

自然とその子の語彙力が育ちます。

その上、多くの言葉や文章を理解する力が

ついてくるので、学校に通った時に

先生の話が深く分かるようになるのです。

その結果、勉強にもついていきやすく、

学力アップに繋がりやすいと

言われています。

また、絵本の絵にも学力アップの秘訣が

隠されていました。

例えば、文章だけでは

よく分からないことでも、

そこに絵があると

イメージがしやすいですよね。

そして、絵と言葉が自分の中で

一致したときに、初めて、

その言葉の意味を深く心に刻むことが

出来るんです。

さらに、絵と一緒に記憶された言葉は、

時間が経っても消えることがないので、

完全に自分の中に

インプットすることが出来ます。

また、きれいな絵を見ることで、

感性が豊かにもなりますし、

表現力や想像力を掻き立てることも

出来ちゃうんです。

そう。まさに絵本は、

子供の地頭を良くするため

持ってこいの道具なんです。

ただ、絵本の読み聞かせをするときに

注意すべきことが1つだけあります。

それは、親も楽しんで読むこと!

親が面倒くさそうに読んでいると、

その気持ちは子供にも伝わってしまいます。

そうすると、子供は絵本を

読んでもらうことも嫌になっていき、

絵本離れしてしまうのです。

絵本が大好きな子供にするためには、

まずは、親自身が、

子供との触れ合いを大事にして、

絵本の時間を楽しみましょうね。

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まとめ

・寝かしつけに最適なのは、

赤ちゃんの喃語が出始めて生活リズムが整う頃。

・子供の地頭を良くするためには、

絵本の読み聞かせが有効

・読み聞かせをするときは、

親もその時間を楽しもう!

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