習い事を小学生にたくさんさせる親とさせない親の違いを徹底解説

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幼児教育の大切さを説く専門家は

たくさんいらっしゃいますよね。

しっかり子育てをしたいと思えば思うほど、

専門書や子育てウェブサイトの記事を

読み漁り、我が子に習い事を

させたらよいのかどうか迷う親も

多いのではないでしょうか?

私自身も、子どもを

身ごもったときからどんな習い事を

させてあげようか、それとも

伸び伸びと育てた方がよいのかと

迷ったものです。

そこで、今回は、自分自身の経験や

周りのママ友などの意見から、

小学生に習い事をたくさんさせる親

習い事をさせない親の違いについて

徹底解説していきます。

それぞれの親の心理

メリットデメリット

お伝えしていきます。

それぞれのメリットとデメリットを知り、

自分や我が子にはどんな子育ての方法が

合っているのか考える

きっかけにしてみましょう。

子育ては、人生で最大の大仕事です。

ぜひ、後悔のない子育てをしてくださいね。

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習い事をたくさんさせる親の心理やメリットデメリットをご紹介

習い事をたくさんさせる親の心理には

幼い頃の親自身のコンプレックスや

後悔などのネガティブな感情が

隠れていることが多くあります。

周りのママ友の中にも、

「水泳の授業で泳げない

自分が恥ずかしかったから、絶対に

スイミングに通わせたい!」とか、

「ピアノを習っている友達が羨ましくて、

娘に習わせてあげたい」など後悔が

秘められていました。

私も実際、子どもに毎日習い事を

させていますが、「周りの子どもよりも

様々なことに堪能な子になってほしい」

いう嫉妬というか

ライバル心のようなものがあります。

このように、親にネガティブな

感情がある家庭は、多くの習い事を

させている傾向にありますね。

それでは、習い事を多くさせている

メリットについて紹介します。

【メリット】

・子どもが様々な経験をすることができる

・子どもや親の交友関係が広がる

・子どもが自分のやりたいこと、

自分に合っていることが見つけやすい

・時間のやりくりが上手な子どもになる

・自立が早い子どもになる

以上のようなメリットが挙げられます。

私の息子も、毎日、

様々な習い事に通っていますが、

自分のやりたいことや

自分が極めたいことがわかってきて、

習い事を厳選できるようになってきました。

また、交友関係が広がり、

様々な子どもたちから常に

良い刺激を受けています。

ただ、次のようなデメリットもあります。

【デメリット】

・習い事が多すぎて、

子どもがストレスを抱えやすい

・金銭面が大変である

・送迎などが大変で親の時間が拘束される

私も、子どもの習い事に

時間を拘束されています。

我が家は一人っ子のため時間と

金銭面では余裕がありますが、

兄弟が多い家庭は少し大変ですよね。

多くの習い事をさせる場合は、

子どもにとってのメリットは多いですが、

親のメリットはほとんどありません。

子どもに習い事をさせるのは、

親の我慢のもとに成り立っていると言っても

過言ではありませんね。

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習い事をさせない親の心理やメリットデメリット

習い事をさせない親は、

「子どもがやりたいことを

伸び伸びとやってほしい」と

子ども任せにしていたり、

母子や父子など家庭環境が

整っていなかったりすることが多いです。

中には、子どもに無関心で

習い事をさせていない親もいます。

私のママ友の中には、習い事を

させられるだけの金銭面

時間的余裕がないというママ友がいました。

それでは、習い事をさせないことでの

メリットを紹介します。

【メリット】

・余分なお金がかからない

・家族の時間を大切にできる

・子どもにストレスがかからない

確かに、家族の時間が

確保できるのはうれしいことですね。

我が家では、平日も、土曜日、日曜日、

祝日も習い事があるため、

ほぼ家族でいられる日がありません。

時間がなさすぎて、

旅行などに行けないのは悲しいですね。

メリットをみてみると、

習い事が少ないことは、

親も子どもにとっても

良いことが多いです。

でも、次のようなデメリットもあるのです。

【デメリット】

・だらだらと過ごしてしまう時間が長い

・やりたいことが見つかりにくい

時間をもて余していて

毎日ゲームばかりしている子どももいます。

ママ友の中には、「子どもが土日は、

10時間以上ゲームをしていて

困っている」というママもいました。

習い事をしていれば、時間を

計画しながらうまく時間を

使うことができるようになりますよね。

でも、習い事がないと自由な時間が

多すぎて、ゲームなどをして

無駄に過ごしてしまう時間が

もったいないですね。

習い事をしなくても、

自分から運動をしたり、

本を読み漁ったりして自分の好きなことや

やってみたいことを

探すことができるとよいですね。

まとめ

今回は、自分自身の経験や周りの

ママ友などの意見から、小学生に

習い事をたくさんさせる親と習い事を

させない親の違いについて徹底解説しました。

たくさん習い事をさせる親は、

コンプレックスや後悔などの

ネガティブな感情があることが多いです。

しかし、

習い事を多くしている子どもは、

交友関係が広がったり、

自分のやりたいことが

見つかりやすかったりするなど

メリットも多いです

デメリット

ただ、親は子どものために時間が拘束され、

金銭的な負担も大きくなりますので

覚悟が必要ですね。

習い事をさせない親は、

伸び伸びとした環境で子どもを

育てたいという人や家庭環境で

止む無く習い事を

させてあげられないという人もいます。

習い事をさせないメリットは、

親側に多く、時間的なことや

金銭面に関わることでした。

デメリットは、

子どもに自由な時間がありすぎる、

やりたいことが見つかりにくい

などのことがあります。

習い事は、それぞれの家庭の環境や

考え方によって違ってくるものです。

自分の家庭環境や子どもの様子を

よく考えて、習い事をするかどうか

決めてみましょうね。

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