「青梅市納涼花火大会」の特徴といえばズバリ!
山の上から花火を打ち上げるということ!
青梅駅のすぐ近くにある、永山公園グラウンドの
森の中が花火の打ち上げポイントになります。
初めて見た時は、
「えー!!森の中から打ち上げて大丈夫なのー!?」
とかなりビックリしました(笑)
山の上から打ち上げるので広い範囲で花火を
楽しむことができます。
そんな一風変わった「青梅市納涼花火大会」について
詳しくご紹介していきたいと思います!
(2019年の情報です)
目次
青梅市納涼花火大会の日程は?
日程
2020年は
分かり次第更新致します。
ちなみ、
2019年8月3日(土)19:15~20:50
でした。
青梅市納涼花火大会の有料席はすごい!
初めに永山公園グラウンドの森の中が
花火の打ち上げポイントになると紹介しましたが、
その永山公園グラウンドに有料席が設置されます。
目の前の森の中から至近距離で花火が打ち上がります!
あまりに近いので風向きによっては灰が降ってくるほど(笑)
一面に花火が広がると、すべての花火を
視界に入れることが出来ません!!
携帯での撮影も全部をフレームにおさめることは
不可能に近い!!
それほどの大迫力で楽しむことが出来ます。
有料席はパイプ椅子とマス席があり、
マス席は大人5〜6人が座れる位の広さがあります。
おすすめはマス席で寝っ転がっての鑑賞!
お値段もパイプ椅子1人1000円
マス席5000~6000円、を考えるとマス席の方が
お得に感じます。
何よりマス席は自由~~^^
真上に花火が打ち上がるので、まるで花火が
全身に降り注いでくるような感覚を味わえます。
この感覚は他の花火大会ではなかなか
味わえないと思います♪
有料席でしか見れない「永山大照明」
もまたおすすめです。
音楽に合わせて森の中の方からたくさんの
ライトが木々を照らし、スモークまで!
さながら未知との遭遇のような幻想的な世界が
広がります。
有料席は人気なので事前販売の情報の
チェックをお忘れなく!
有料席がある会場には仮設トイレも
多く設置されるので安心です。
公式ホームページ http://www.omekanko.gr.jp/fire/fire.php
青梅市納涼花火大会の穴場スポットの地図
青梅市立第一小学校周辺
会場のすぐ近くなので迫力満点の花火が楽しめます♪
人気スポットでもあるので
早めに出向くことをおすすめします。
青梅駅
会場は青梅駅の裏手にある永山なので、
電車を降りた瞬間から花火が楽しめます!
駅の周辺にはコンビニやモスバーガー
などもあるので便利です。
釜の淵公園
青梅駅から少し歩きますが、夏になるとBBQを楽しむ
たくさんの人で賑わう大人気スポット!
緑豊かでとても綺麗な川が流れている釜の淵は、
ここが東京とはまるで思えない(笑)
山の上から打ち上がるので会場から少し離れていますが
見ることが出来ます。
お昼から自然を楽しみつつ花火までゆっくり
満喫したい方におすすめです♪
青梅市納涼花火大会のお楽しみ!屋台情報!
屋台は基本的には有料席のある会場に集まっています。
その他の場所ではあまり見かけません 。
みんなで食事や飲み物を持ち寄って、
ピクニックスタイルで盛り上がっている方々を
多く見かけます!
青梅市納涼花火大会の混雑具合はどんな感じ?
花火大会での憂鬱と言ったら人、人、人!の大混雑。
自分もその中の一人なので文句は言えないですが(笑)
やっぱりできれば避けたいですよね!
その点「青梅市納涼花火大会」は都内での
花火大会のような大規模なものではないので、
混雑すると言ったら始まる前と終わった後の
青梅駅くらいでしょうか?
もちろん多少の人ごみはありますが
ストレスになるほどの混雑は基本的には
あまりありません。
まとめ 私の楽しみ方
ここまで色々と紹介してきましたが、
「青梅市納涼花火大会」は
とにかく花火の距離が近い!!
私が初めてこの花火大会を体験した時は、
本当に花火が大きくて全身で音と光を
浴びているような感覚を覚え
とても感動しました。
それ以来毎年とても楽しみにしています♪
私の楽しみ方は、マス席を友達数人とシェアして、
夕方頃から持ち寄った食事や飲み物で宴がスタート!
お腹も満たされ心地よい気分になったところで、
寝そべりながらの花火鑑賞!最高です(笑)
都心からですと少し遠く感じるかもしれませんが、
東京とは思えない自然豊かな青梅市の
どこかのんびりとしてちょっぴり変わった!?
花火大会、ぜひプチ旅行気分で
遊びに行ってはいかがでしょうか♪