がいな祭り2020!万灯や花火や交通事情など地元民が徹底解説!

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鳥取県米子市で毎年開催される

「がいな祭り」

この「がいな」という言葉は、

米子弁で「大きな」という意味があります。

エバンゲリオンなどで有名な会社

ガイナックスも、会社名はこのがいなから

きてるんですよ。

見どころはなんといっても、夜のイベント

「がいな万灯」「がいな大花火大会」

そんながいな祭りについての情報を

お伝えしていきます。

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がいな祭りの場所、日程などの基本事項

米子駅前ステージ、

米子駅前だんだん広場、

米子文化ホール多目的広場、

駅前通り~本通り商店街、

湊山公園ステージ、

米子港(花火)

 

2020年は25日(土)26日(日)

(あくまでも私の予想です。)

分かり次第更新致します。

ちなみ、

令和元年7月27日(土)

28日(日)の二日間でした。

一日目:AM11:00~各ステージ、

広場でのイベンド、パレード、がいな万灯

二日目:AM10:00~各ステージ、

広場でのイベント、パレード、花火大会

 

がいな祭りにはどうやって行く!?駐車場はある!?アクセス情報

このがいな祭りは、夏休みのはじめに

開催されることもあり、毎年大賑わい。

この祭りは大規模で、米子駅周辺は

もちろんのこと、そこへ続く大通りや

商店街通りも、たくさんの団体が

よさこい踊りやパレードで通るため、

祭りの前日の夜から二日目の

花火大会が終わるまでは

大規模な交通規制がかかります。

車は通れないので、アクセスは

電車がおすすめです。

また、祭りの期間中は、米子市内を循環する

「だんだんバス」が無料で乗車できます。

約30分間隔で駅前を通るので

こちらも便利です。

ただ、交通規制もあり、

混雑が予想されるので、

時間通りには運行しないと思ったほうが

良いでしょう。

駐車場は、祭り周辺は

ないと思ってください(笑)

交通規制がかかるので、バスか電車か、

徒歩がベターです。

米子の夏は暑いです…徒歩の場合は、

熱中症に注意!!

がいな祭りのステージでの催し物、そしてゲストは・・・?

駅前ステージでは、

毎年色んな催し物をします。

歌うまコンテスト、美人コンテスト、

ご当地カレーコンテストや

ご当地バーガーコンテスト…。

そして実は毎年、このステージでは、

なんと…芸能人がゲストとして登場します!!

地元のアナウンサーと一緒に

司会進行をしてくれます。

田舎だからと侮れません(笑)

近年は割と旬な芸人さんを

呼んでいるイメージです。

昨年は、芸人のピスタチオと

かまいたちがと登場して、

大賑わいでした。(今では消えかけ?笑)

過去には、テツand トモ、小島よしお、

メイプル超合金などがきています。

米子市民は生の芸人に慣れていないのか…

ノリが悪く、拍手や笑いが少ないことから、

よくステージで芸人さんにすべったと

思われているようです(笑)

でも十分面白いですよ♪

がいな祭りの見どころはやっぱり…万灯?花火?

なんといっても一日目の夜の

「がいな万灯」です!

各企業や団体がその名の書かれた

たくさんの提灯をいくつもぶらさげた、

とてつもなく大きな棒を担いで

パレードします。

重さはなんと40キロ!!

手のひらや肩、額、腰などにのせて

アピールします。

途中で落ちてしまうこともありますが、

それもまたよし。

男性が中心となり一人ずつ担いで演技をし、

審査員が優勝チームを決めます。

いくつもチームがあり、

万灯を担いでのパレードは大盛り上がりです。

黄色い声援もきこえてきます。

そして何より、美しい・・・

無数の提灯が空中を舞っているようで、

その灯に見とれてしまいます。

まぁ、それを担いでいる当人達は、

そんなこと考えている暇はないことでしょう。

これは個人的に、

二日目の花火大会よりもおすすめです。

花火大会はどこでもありますが、

万灯はなかなか見られることのない催し物。

実は出演者達は、この日のために

何週間も前から仕事の後に

練習してるんですよ。

よくその光景をみかけます。

その頑張りの成果も

ぜひ見てあげたいところですね。

花火大会は、約45分間、

7000発があげられます。

鳥取県内の中では大規模な方です。

祭りのフィナーレを飾る花火、

「今年も終わったなぁ」と

ほっとする気持ちで見る人が多いのでは。

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まとめ

パレードやよさこい、ステージでの催し物、

そして万灯に花火大会と、

イベントが盛だくさんながいな祭り。

もちろん屋台もたくさん出店されています。

毎年たくさんの人で大賑わいです。

ぜひ一度、田舎に足を運び、

鈍行列車にのって、

がいな祭りにきてください。

心から楽しめる二日間になりますよ。

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