まるせっぷ観光まつりは2日間の開催で、
初日の夜に花火大会が開催されます。
2020年は
分かり次第更新致します。
ちなみに
2019年は8月3日(土)、
4日(日)でした。
打ち上げ時刻は20:00から、
打ち上げ数は約3,000発です。
まるせっぷ観光まつり、初日は
14:00からやってるので花火が目的でも
少し早めに行ってお祭りを
楽しむのもいいですね。
会場になっている森林公園
いこいの森は、町の中心から
少し山の奥になり、
「本当に公園なんてあるの??」
と心配になりますが、我慢して進むと
整備の整ったキレイな公園が現れますので
不安にならなくても大丈夫ですよ。
目次
まるせっぷ観光まつりの穴場は??
いこいの森では北海道遺産の
森林鉄道蒸気機関車
「雨宮21号」が走っており、
(昔、山の中から切った木や生活物資を
運ぶ為の蒸気機関車だったらしい)
近くには、1年中生きている昆虫が
見れる昆虫生態館や日帰り温泉
「やまびこ」もあります。
温泉もいいお湯なので
一風呂入る価値はあり?!
昆虫生態館はカブトムシ大好きな、
アノ芸能人も来館したみたいです^^
SL好きにはたまらない? 森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が夜間に走行する「ミッドナイトラン」。電飾された幻想的な姿が見られる「まるせっぷ観光まつり」は今週末開催!
→https://t.co/HSb4JClc2k pic.twitter.com/hK90hKpVAO— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) August 1, 2018
花火大会の夜は蒸気機関車「雨宮21号」が
ライトアップして走るナイトランもあり、
幻想的な雰囲気でとてもキレイです。
乗るよりも、傍で見るほうがキレイかも?
やまびこ花火大会の穴場は??有料席はあるの??
大規模な花火大会と比べると、
そんなに混雑しません!
ですので会場自体が穴場です(笑)
打ち上げ場所の近くに広い原っぱがあり、
そこに敷物を敷いて見ることも出来ます。
時間が近づいて来たら、
さぁ場所取りしようかぁ~
みたいな感じです。
鬼気迫るような場所取り合戦!
みたいなのはありません。
ただ、あまり打ち上げに近い場所だと
迫力満点、音も満点ですが、
打ち上げの時のゴミ?破片?が
空から降ってくるので
気を付けた方がいいかも?です。
森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」と花火3千発が競演。まるせっぷ観光まつりが4、5の両日、遠軽町丸瀬布森林公園いこいの森で開かれました。https://t.co/q6emguifPk pic.twitter.com/IdhHZueoKe
— 北海道新聞 (@doshinweb) August 6, 2018
基本、どの場所からでも見る事が出来て、
車で来てる方は車の中から見る人も
いらっしゃいます。
有料席はありません。
見たい場所で見るスタイルです。
まるせっぷ観光まつりに屋台はあるの??
北海道の小さい町のお祭りなので
的屋さん等は来ないですが、
地元の飲食店さんや商工会の方々、
近くのホテルなどお店が
約10店ぐらいの屋台を出しています。
他のお祭りから比べると少ないですが、
オーソドックスな屋台の食べ物から
地元食材のグルメなどその年によって
変わる物もあるので
今年は何があるかな?と、
楽しみが増えます。
私が行った時はバーベキューが楽しめる
(道具は貸出、焼く食材は購入)
のもありましたよ!
トイレは??駐車場は??混雑は??
トイレは2ヵ所、駐車場は無料で
約500台分あり自家用車でも
訪れることは出来ます。
丸瀬布駅からの無料の送迎バスも
出てるので車の無い方も安心です。
交通規制などはかかりませんが、
打ち上げ時刻の前後は混み合うので
交通誘導が出てる場合もあります。
北海道は自家用車で動く人がほとんどなので
駐車場が混雑します。
遅くに着いてしまった場合は、
遠くの駐車場に停めることになり、
会場までだいぶ歩かないとならないので
要注意です。
車いすや身体の不自由な人がいる場合、
誘導員の方にお話しすれば会場すぐの
駐車場に誘導してもらえるはずです。
人の混雑は花火の打ち上げ時間近くになると
混み合ってる印象ですね。
お祭りより花火がメインで来る方が
多いのでしょうね。
まるせっぷ観光まつり花火大会の注意点と他のオススメ
いこいの森はオートキャンプ場もあり、
運良く予約を取れればキャンプを楽しみながら
花火大会も楽しめます。
1年前からでもその日は
予約出来るかどうかわからないので
詳しくはホームページで確認すると
いいと思います。
気を付けたいことがいくつかあります!
まずひとつ目。
会場が周りを山に囲まれた
自然いっぱいの公園なので、
その日の天気によっては虫がいっぱい
出てくることもあるので、虫よけ対策は
しっかりしていくとよいと思います。
ふたつ目。
8月の夏真っ盛りに行われるお祭りですが、
山の中という立地なので夜は
冷えることもあります。
昼間は汗をかくぐらい暑いのに、
夜は半袖では寒く上着が要る時もありました。
なので、天気予報はしっかり見て
寒くなりそうな気温であれば、
上着を持っていく事をおすすめします。
都会から来た方にはびっくりするくらい
田舎のお祭りですが、
とにかく澄んだ空気の中で上がる
花火の綺麗さ、
四方を山で囲まれている中で
音がこだまする迫力が、
また次も行きたいなぁ。と思わせます。
機会があれば是非!