滋賀県竜王町の「小日吉神社」
毎年5月1日に開催される弓削の火祭り。
竜王町弓削地区の15歳〜25歳の青年男子が
神前の大松明を燃やし夜空を真っ赤に染めます。
また太鼓、鉦、爆竹、花火の音で青年男子たちの
迫力あるお祭りになっています。
私の個人的な感想としては、とても青年男子が
カッコよくてたまらないです♡
そして5月に花火が見られるなんて!
今回はこの弓削の火祭りを感想をふまえて
紹介していきます!
目次
弓削の火祭りの日程や駐車場情報
・日程・
毎年5月1日(宵山)午後8時〜
午後8時〜花火開始
・会場・
小日吉神社にて
・アクセス・
JR琵琶湖線「近江八幡駅」からバスで約20分
「西川東口」から徒歩10分
・お問い合わせ先・
竜王町観光協会
0748-58-3715
・駐車場・
あるにはあるのですが…駐車場が小さい為、
電車、バスなどで行った方が良いです。
青年男子による弓削の火祭りの見所とは?
弓削の火祭りについては私の個人的な
感想になってしまいますが、
書いていきたいと思います。
竜王町弓削地区の15歳〜25歳の
若い青年男子たちが神輿を担ぎ、
小日吉神社に戻ってくるところから
弓削の火祭りが始まります。
太鼓と鉦を鳴らしながら「えんやーそーれー」
という大きな掛け声とともに迫力ある
神輿担ぎを堪能できます。
小日吉神社の境内では観客が凄く多くて、
ギュウギュウ詰めになるので、
怪我などに気を付けて下さい!
本格的に祭りが始まり、小日吉神社の境内にて爆竹、
花火をやるのですが…
とても音がうるさいのですが、
それより観客の歓声のほうがもっと凄いです!
そして鳥居の後ろに仕掛け花火(滝のナイアガラ?)
が始まり、とてもキレイで幻想的な空気に一変します。
それからの打ち上げ花火、とても華やかになります。
クライマックスは主人公の大松明を燃やし始めます。
太鼓、鉦、爆竹、花火、大松明はどれをとっても、
素晴らしく「弓削の火祭り」の見所ではないでしょうか。
青年男子たちはお祭りが終わる頃には
服などが焦げていたりと…
弓削の火祭りの激しさを感じました。
お祭り自体は30分程度で終わります、
始まりから終わりまでがとても早いので
見逃してはダメです!目を離さないでくださいね!
青年男子たちの力強さ迫力を、近くで感じることで
弓削の火祭りを楽しむことができますよ!
まとめ
弓削の火祭りでは爆竹、花火などが
飛んでくることがあるので、小さいお子様や
シニアの方などは十分、注意して、
お祭りを楽しんでください。
カッコイイ青年男子のお祭り♡
是非とも足を運んでみてください。