裏事情暴露^^片貝まつり花火大会の穴場?や地元民あるある

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毎年、多少の雨でも、開催される

新潟県小千谷市片貝町の花火大会

9月9日、10日の二日間連続で、

盛大に始まります。

浅原神社秋例大祭奉納大煙火

正式な名称です。

片貝町の浅原神社の裏手で開催です。

今回は地元民である私が、祭りの

裏事情などもふまえて(笑)

楽しみ方や穴場などを書いていきます。

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片貝町の花火大会(奉納煙火)について

花火大会の開始時間は、

19時30分から22時20分

打ち上げ数は二日間で15000万発

人手の総数は18~20万人

大体の小千谷市民の方々が

桟敷席を買い占めて親戚の方々等を

ご招待するのですが、二日間で3万円です。

1日だけの販売は有りません。

神社境内で当日販売は有ります。

一人3000円です。

販売時刻は午前10時からになります。

あっという間に売り切れるようです。

桟敷席は大体大人が8人座れます。

山に近いので長袖や虫除けも

有った方が良いです

出店も、沢山有りとても混みます。

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片貝まつりの玉送りとか

屋台と呼ばれる山車を町内会の、

例えば今年成人式の会や、還暦の会

など会別にそれぞれの願い、

思いを込めて町を練り歩きます。

当然、出店の前にも神出鬼没で、

エキサイティングに来ます。

此処だけの話、勢い余ってガツンと

ぶつかりました。痛かったです。とても。

逃げ場が無い道幅ですから。

もし見に行かれる方々は

ケガをしないで下さい。

その覚悟が無いと、凹みます。

その位、願いが満載な山車の人達の集まり。

山車は狭い暗い小道にも突撃します。

本当に神出鬼没。

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地元民の奉納煙火の楽しみ方と裏事情

おトイレは なるべく数を増やして下さる

実行委員会の方々のおかげですありますが、

出来たらもう少し増やして頂きたい。

どうしても水分補給しますから。切なる願い。

花火会場に入ると、灯りが乏しいので

ライトは必須条件。

板張りの隙間にはまる方々続出。

私自身も三個持参して首からヒモで、

足元も上の方も照らせる様にしてました。

番付表と呼ばれる一枚1000円の

一枚モノを見る為にも大事ですので。

この番付表は二日間使うように

作成されてますが、地元民でない限り

何が何やら?な感じです。

気にしないでください。

お立ち台と呼ばれる、当日に

常日頃から花火貯金をして来られた方、

祝結婚。祝初孫誕生。祝成人式。祝還暦。

など、それぞれの思いを込めた方々が

爆竹をバンバン鳴らす場所があり、

やたら、にぎやかです。

桟敷席だと ほぼ真上に花火が上がるので、

とても首が痛くなります。

有り難い悩みですかね?

隣の市町村に負けず劣らず

スローガンにして居られるようで、

この会場内で隣の市町村の事は言えません。

バトルが弾けます

私自身が隣の市町村の人間ですから、

ヤバいです。

なんだか、腹の探りあいに

発展してしまいます。

どちらも、一生懸命ですのでバトルだけは、

避けないといけませんね。

花火の火薬を包む紙の筒が、

よく空から降ってきます。

熱いです。火傷注意。

それも、打ち上げ場所がより近い証拠です。

違う意味で有り難い御利益でしょうか。

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花火大会の穴場や注意点

花火観覧の穴場は田んぼの有る農道です。

何故ならば、結構上の方まで打ち上げる

花火作りに魂を注いで居られる

御仁の集まりだからだそうです。

だからこそ迷子続出です。何せ真っ暗。

だからこそライト持参。

小さな子供さんは、余りの爆音に

泣き叫ぶ子供さん達も居ます。

有る程度の年齢になってからの方が

良いかも知れないかな。

うちの子供はその晩興奮して

夜泣きが酷かったです。

オムツ交換する場所も無いです。

観光客の方々が、やはりもっと、

おトイレを増やして!と、

実行委員会の方々に願いを、

訴えておられましたね。良い事です。

楽しみたいから、貴重な意見が上がります。

今までは、余所者は来なくて良い

俺たちの花火大会だのノリで、

永く地元民の地元愛だけの

花火大会だったそうです。

観光収入に、財力財源確保など

色んな意見を考慮してに、

変わって来てるそうです。

ただ残念ながら、ラジオ局とのタイアップ

とかないので、渋滞情報とかは、

後手後手ですね。

それも、今後の改善すべき課題と思っています。

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