ドッチボール!いろいろな種類紹介!ドッチとドッジはどっちが正解?

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小学生になれば必ずと言っていいほど

休み時間や体育でするドッジボール!

でも人によればドッチボール…あれ?ドッチ?

子供に聞かれると何だか自信もないし

果たしてどっちだろうか…

ドッジです^^

この記事では両方使っていきますね(笑)

ではまずは由来から説明していきます。

「ドッジボール」のドッジとは巧みに

素早く体を交わすという意味です。

別名では「避球」とも言われます。

元々は円形デットボールや方形ドッチボール

とも言われていました。

今では長方形のコートで行われますが

昔は円形のコートでした。

攻撃と防御の2組あり、複数の人でゲームをします。

攻撃チームは防御チームに攻撃しますが

今みたいにボールに触れる事はできなかったんです。

ボールが飛んでくれば避けるのみの

ボールゲームだったのです。

今では考えられないですが、

それはそれで面白そうです!

次はいろいろな種類のドッジボールですよ~

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ドッチボール!いろいろな種類の変わり種

ドッチボールには意外といろいろな種類があるのを

ご存知でしょうか?

子供に教えてあげると

すごく楽しんでもらえますよ!

では、いろいろな種類のドッチボールを

ご紹介します。

  • ボール2つドッチボール

ボールを2つ使うドッチボールです。

色んな所からボールが飛んで来るので

楽しいかつ忙しいです。

  • ドッチビー

ボールの代わりにフライングディスク

といわれるものを使います。

当たっても痛くないので幅広い年齢で楽しめます。

  • 王様ドッチ

チームで1人王様を決めて、王様が当てられると終了。

何人当たっても勝敗には関係ありません。

  • 隠れ王様ドッチ

王様ドッチと同じですが、相手のチームには

王様は誰か教えません。

  • アメリカンドッチ

外野はなく、当てられると相手チームの

一員になります。

たくさん当ててチーム人数を増やしましょう!

他にもたくさん色んなドッチの種類があります。

子供に色んなドッチを教えてあげて下さいね!

ドッジボールの本当のルールを教えます!

クラスのみんなで楽しんだドッジボール!

ボールを当てては外に出し、

外からも当てて中に戻り

中の人がいなくなれば終了といった

簡単なルールだったと思います。

ちゃんとしたルールはどんなものか

ご存知ですか?

初めて知る方も少なくないでしょう。

本当のルール教えます!

コートはご存知の長方形です。

内野と言われる中のコートの大きさは10m~10mで

外野と言われる範囲の大きさは横16mで縦8mです。

チームの人数も決まっていて

1チーム12~20名以内で試合の場合は

12名:12名です。

元外野と言われる外野は1~11名以内、

チームで自由に選べます。

元外野も相手の内野にボールを当てて

アウトにしなければ内野には戻れません!

試合はジャンプボールで始まり、ボールを受け取った

1投目は攻撃してはいけません。

攻撃については相手からのボールをノーバウンドで

受け取れなかったり、当てられるとアウトになります。

もし2名以上当たると最初に当たった人が

アウトになります。

顔や頭は当たってもセーフです。

ちなみに当たったボールを味方が取ってくれると

セーフです。

相手のボールがファールになってしまうと

自分に当たっていてもセーフになります。

投げる際には線は踏まないよう、

5秒以内に投げましょう。

頭や顔を狙うと相手ボールになってしまいますので

注意です。

ちなみに味方の内野同士、外野同士のパスは

禁止になってます。

試合中の内外野の移動ではコートの外を通るのが

ルールです。

試合にてコートの外にボールが出ると

試合が停止されプレイが無効となる時間になります。

その際ボールは最後に触った方のボールになります。

パスは4回までで5回目には

攻撃をしなければいけません。

相手内野のボールになってしまいますので

注意です。

本格的なドッジボールのルールの説明でしたが

いつもしているドッジボールより

はるかに難しいですね…

日本のドッジボールの競技人口は?

小学生や大人でも一緒に楽しめるドッジボールですが

どれだけの人が競技されているのでしょうか?

実は…日本では1個のボールで行うドッジボールですが

海外では5個のボールを使用して行うのだそうです。

そして大人で常にドッジボールをしている人数は

50人程で競技人口も1000人未満と思ったよりも

かなり少ないんです。

子供も習い事にドッジボールをしている子はいますが

年々減少傾向にあるようです。

一昔前はドッジボール協会がプロモーションを

頑張って、かなり競技人口は増えたのですが、

現在ではかなり下がってきていますね。

もっと人気があってたっくさんの人が楽しんでいる

イメージですがそうでもないんですね…

何だか当たり前のようにしていたので

残念な気持ちになります。

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まとめ

ドッジボールとドッチボール…

ドッジボールが正解なんですね!

言い方も分かったし、本来のドッジボールが

どういったものかも知り

色んなドッチボールも分かったので、

子供に聞かれても今後答えられますね!

これからは種類の違うドッチボールも

挑戦してみて下さい。

子供と一緒に楽しめそうですね!

たくさん遊んで、たくさん教えてあげて下さいね!

次の記事は

➡ドッチボールが上手くなる方法!低学年向けの練習からコツを公開!


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