保育園のお昼寝で泣く我が子への対処法!お昼寝はいらない!?

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お昼寝が嫌で、保育園に行きたくない!

というお子さん、、、泣いてしまう子もいます。

そんな時はまず、あなたのお子さんの

年齢とその適切な睡眠時間を知り、

保育士さんと話して保育園でのお昼寝の

有無を確認することも対策の一つになりますよ。

もし、保育園でのお昼寝を除けない場合は、

家での睡眠時間の調整が必要になるケースも

でてくるでしょう。

どちらにしても子どもの状況の把握が

基礎になってきますので、

少し大変ではありますが、

子どもを安心させてあげる生活を

ママと保育士さんとで勝ち取って行きましょう!

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保育園でお昼寝できない子・泣く子…どうしたらいいですか?

子どもは非常に感受性が強く、

大人よりも敏感な性質だと思うんですね。

あなたにもきっと可愛いお子さんがいることでしょう。

私には5才と1才の子供がいますが、

なかなか昼寝をしてくれなかったり、

したとしてもすぐにおきてしまうということは

あなたも経験してますよね。

子どもが保育園に行きだして、

その中で特に保育士さんが困るのは、

お昼寝をしてくれないということも

あるのではないでしょうか。

子どもがお昼寝をしない、また、

すぐに起きてしまう原因としては、

「安心できない」という点でしょう。

子ども、大人関係なく安心感がない時は

寝れないことはあなたも理解できると思います。

その安心できない原因は保育士さんに

慣れていない場合もあるでしょうし、

いつもと違う環境で落ち着かないということなども

考えられるでしょう。

そんな子どもたちを眠らせるためには、

「安心感を与える」ことがポイントになってきますので、

具体的なコツや対処方法を紹介していきますね。

  • 『子どもの癖を知っておく』

これは一人一人の性格や性質が影響してくるので

難しい部分ではありますが、

これらを日頃から把握しておくと、

ことがスムーズに運んでいくことでしょう。

・寝るときに指を吸う

・オルゴールなどを聞くと寝付いてくれる

・タオルタグをさわる

・手を握ってあげる(私の知人の子どもの癖)

保育士は保育園でお昼寝できない子の癖をあらかじめ、

ママに聞いておくことが大切ですね。

ママも「この子がどんな時に寝るのか」

ということも、日頃から意識しておきましょう。

子どもが寝付くポイントは

「環境が一定である」という点ですね。

例えば、オルゴールを聞いて眠れる子であったら、

オルゴールを外すことは難しいですよね。

寝る場所や空調からも影響しやすいので

環境を一定に保てるようにしておきましょう。

  • 『おもいっきり遊ばせる』

大好きなおもちゃなどで遊ばせると、

子どもも心が満たされて

自然に寝付いてくれたりしますよ。

私の子供もそうですが、男の子なので、

やんちゃですので遊び過ぎて気づいたら

寝ていることもあります。

生活の中で、

「この子はどんな遊びが好きで、

何に興味があるのか」

というポイントを探っておきましょう。

保育園に昼寝はいらないと思う人!

保育園での、お昼寝の影響で夜に寝てくれない!

という問題が起き、ママさんの間では、

子育ての悩みの種になっているようなのです。

あなたのお子さんはどうですか?

夜に、ゆっくりしてストレスを無くしたい

ママにとって、夜に子どもが起きていると

困ってしまいますよね。

ここで、お昼寝の必要性などを紹介しておきますね。

  • 『お昼寝は実際は必要なのか?』

そもそも小さな子どもたちの睡眠時間は

どのくらい必要なのでしょうか。

0才児は一日中、寝ていますよね。

3~4か月くらいになってくると、

睡眠時間はすこしずつ減ってくるでしょう。

そして、3か月~1才児になれば

昼は「4~6時間」

夜は「10~12時間」

の睡眠が必要になります。

1才~3才児までの理想の睡眠時間は

「12~14時間」といわれています。

この時期は体内時計のリズムを作るためにも

お昼寝はせずに、夜にしっかりと寝る

という習慣を作ることが大切なのです。

たとえ昼寝をしても部屋は明るくしておく

と言う専門家もいます。

4〜6歳「10~13時間」

理想睡眠時間になります。

この時期になれば、お昼寝をすると夜に起きて、

はしゃいだりしてしまう可能性も出てきますよ。

しかし、絶対にお昼寝はNGということではなく、

個人の体力面、性質などの面から睡眠の

個人差は出てきます。

ですので、基本的には子どもの年齢と共に

その時期の睡眠時間を把握しながら

お昼寝が必要なのかを判断していくと

いいでしょう。

  • 『お昼寝はどのくらい必要なのか?』

・0才児

この時期は、睡眠を多くとる必要があるので、

保育園では午前と午後に分けて寝る

時間を設けているようですね。

お昼に活動ができるまで成長すれば、

お昼寝タイムは午後のみになります。

・2才児

こちらは、だいたい「1~2時間」の

お昼寝の時間をとります。

しかし、個人差がどうしてもあるのでこれだ!

という時間設定は出来ません。

2才児以上になれば、

お昼寝が必要ない子もいますよ。

・3才児

この時期は眠れないという子も出てきます。

(体力がついてくる為)

しかし、私の子供は5才児ですが

けっこう寝ますよ。笑

やはり、個人差には勝てないですよね。

・4才児以上

この時期は、寝る子いれば、

お昼寝できない子もいます。

ですので、何時間必要だ!と断定はできないんですね。

それこそ、その子のいろんな癖を探り、

いつもよりも寝ていないのであれば

「お昼寝しよう」と問いかけてもいいですよ。

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まとめ

保育園や家でお昼寝できない子も

いるかもしれませんが

その子の癖を知り、

安心感を与えることが重要になってきますよ。

安心できるような音楽をかけてあげるのも

いいですし、その子が何か安心できるものを

そばに置いておくのもいいかもしれませんね。

保育園では保育士さんとママとで

話し合ったり、家はパパや身内で相談して、

良い知恵を出し合って、あなたを始め、

みんなで可愛いお子さんを安心させてあげましょう。

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