山口県の「亀山八幡宮夏越祭り花火大会」は
混雑も少なく、周辺環境がとても良い場所で
行われるので、
子連れでもゆっくり鑑賞できる花火大会です。
鑑賞場所は亀山八幡宮ではなく、
国道9号線をはさみ、下関水族館「海響館」、
新鮮なお魚が食べられる「唐戸市場」、
飲食店や土産物店が入店している複合施設
「カモンワーフ」等が立ち並ぶ
シーサイドエリアまで下りての鑑賞をお勧めします。
目次
夏越祭り花火大会のオススメ駐車場マップ
駐車場については有料にはなりますが、
周辺に多くの駐車場があります。
・市営赤間町駐車場普通車 300台
・唐戸市場駐車場 572台
・カモンワーフ駐車場 95台
・海響館駐車場 395台
・あるかぽーと臨時駐車場 385台
・下関市役所駐車場 201台
になります。
鳥居マークが亀山八幡宮となります。
参考にしてください。
亀山八幡宮夏越祭り花火大会の開催日時、アクセス
開催日時:
2020年7月29日、30日
30日(花火20:00~20:50)
(雨天中止)
ちなみ2019年7月29日30日でした。
「亀山八幡宮夏越祭り花火大会」は、その名の通り、
亀山八幡宮で開催される夏越祭りの奉納花火大会。
7月29日30日の2日間にわたって開催される
夏越祭りは、花火大会をフィナーレに幕を閉じます。
下関市 亀山八幡宮夏越祭 花火大会
和布刈公園第二展望台より pic.twitter.com/ytNeqCLUPh— 阪急電車。 (@Hankyu2315F) August 7, 2017
会場までは山陽自動車道下関インターから
国道9号経由で唐戸市場方面へ10分。
とてもアクセス良好です。
亀山八幡宮夏越祭り花火大会 混雑・渋滞はどうなの?
会場は、ある程度混雑しますが、
身動きがとれない程の混雑はありません。
また、周辺道路についても
ひどい渋滞はないかと思います。
我が家はいつも朝から海響館で遊んだ後に
花火を見るスケジュールなので、
花火大会開始前がどの程度混んでいるか、
分かりません。
しかし、帰路は若干混んでいるものの、
割とスムーズにインターに到着。
高速にのれば、全く混んでいない状態です。
亀山八幡宮夏越祭り花火大会トイレ情報
海響館(B1Fのトイレは入場券なしでも利用可)、
カモンワーフ、各駐車場内等の各周辺施設内に完備。
観光スポットだけあって、いたるところに点在しています。
簡易トイレではなく、各施設内既設のトイレなので、
気持ち良く利用することが可能。
和式トイレが利用できない子どもも
安心して利用できます。
花火大会の醍醐味の一つ、露店・出店については?
シーサイドエリアではエリア内に店を構える
飲食店が露店を出店。
飲食店が提供する料理なので味も良し!
料金も良心的です。
7月30日(木曜日)に、亀山八幡宮にて夏越祭花火大会が開催されます。
約2000発もの花火が、20:00より打ち上がる予定となっております!
交通規制等もあって、非常に混雑すると予想されますので、お出かけの方はお気をつけて★ pic.twitter.com/k6aIZ49TGz— 下関街活MODE (@mckt_mode) July 28, 2015
さらにファミリーマートに行けば、紙おむつ等、
食事以外の急な買い物にも対応できます。
亀山八幡宮夏越祭り花火大会のオススメ穴場情報
快適に鑑賞するために場所取りは欠かせません。
2点お勧めな場所を紹介します。
1つ目はシーサイドエリアの
ウッドデッキにあるベンチ上です。
2018.7.30
亀山八幡宮 夏越祭花火大会🎆✨
今年は2回も花火見ることができて嬉しいですっ😆♡
一瞬7色に輝きましたっ🌈✨🎆 pic.twitter.com/pe1CWwV5my— さくらうさぎ🌸🐰 (@flandre_cute) July 31, 2018
シーサイドエリアにはウッドデッキが
広がっていますが、
数人が一度に腰をかけられる長方形状の
ベンチがいくつか設置されています。
座って快適に観覧できる上に、
他の方より高い位置で鑑賞可能なので、
水上花火も良く見えます。
2つ目は下関グランドホテルの建物沿いです。
昨日の日曜日。下関で開催された「亀山八幡宮 夏越祭花火大会」に出かけてみました。8/13は海峡花火ですね・・・場所でどうぞ悩んでくださいませ(笑 pic.twitter.com/PGRbIN4A5s
— shima (@shimayukii) July 31, 2017
こちらも少し段になっているので、
腰をかけることが可能。
また、後ろが建物なので、立ち上がったり、
子どもを肩車をしても他の方の迷惑になりません。
子連れにお勧めの場所です。
また、子連れの方は場所取り後、
海響館で過ごすのがお勧め。
海響館では夏休み期間中、「夜の水族館」を
18時から21時まで開催。
場所取りした場所に最低1名残る必要はありますが、
花火大会開始までの時間を
涼しい水族館内で過ごせば、大人も快適。
子どもが待ちくたびれることもありません。
贅沢な船上鑑賞もお勧め
最後に、ワンランク上の鑑賞を
楽しみたい方にお勧め、
海上花火鑑賞をご紹介します。
午後7時より1時間の海峡クルージングを
行った後、船上にて花火鑑賞を実施。
料金は御守りの茅の輪守、お弁当、
飲み物つきで一人5000円。
7月1日より事前申し込み開始で、
先着順にて受付し、定員100名に達した時点で
受付終了となるようです。
ただ、花火大会が中止になっても
船の航行に支障がない場合は出航するとのこと。
「高いお金を払うのに、花火鑑賞できない」
という残念な結果もありえるので、
申し込みには注意が必要です。
5000円は予算オーバーという方には朗報も。
定員100名に満たない場合のみ、
当日限定で茅の輪守、弁当・
飲み物などは付きませんが、
一人2000円で乗船可能とのこと。
受付は当日18時から唐戸桟橋にて、
先着順で行われます。
運が良ければ半額以下で乗船できますので、
希望の方は早めに到着し、
問い合わせてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は亀山八幡宮夏越祭り花火大会を
ご紹介しました。
同じ関門海峡で開催される西日本最大級を誇る
関門海峡花火大会も良いですが、
子連れには気軽に行ける
こちらの花火大会もお勧めです。