小1の子供が安心して友達を作る方法!嫌々遊ぶ友達は危険です!!

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元教師の子育て支援の相談所^^

今回は、小1の子供が

安心して友達を作る方法を

紹介します。

小学校に上がると、

お友達の輪が途端に広がりますよね。

近隣の幼稚園や保育園から

子供たちが集まってくるので、

子供たちの中では、

お友達作りが盛んに行われる

小学校の一年生!

この時期特有のママたちの

心配ごとと言えば、

「うちの子はちゃんと

お友達が作れるかしら…」

では、ないでしょうか。

私も毎年、クラス替えがあるたびに

心配になってしまいます。

子供が、新しくできた

お友達との仲の良いエピソードを

話してくれると、

ママも安心しますね。

でも、

「〇〇ちゃんがね、

何もしていないのに睨んでくるの…」

など突然、

知らないお友達の名前が出て、

悩みを打ち明けられると

不安になってしまいます…。

このように子供たちが

お友達関係で悩んだときは、

ママの出番です。

子供たちは、

これからどんどん様々な人との

関わりが増えていきます。

子供たちがお友達と

上手に関われるように、

少しだけ手を差し伸べてあげましょう!

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小1の子供が友達が嫌い!と言ったら…どうしますか?

お友達の輪が広がってくると、

どうしても気の合わない子や、

ちょっかいを出してくる子など

様々な子と関わる機会が増えてきます。

「〇〇ちゃんが、嫌い!」

と、子供が言い出したら、

お友達作りの勉強をする

良い機会だと捉えてみては

いかがでしょうか。

小学校では、集団行動を通して、

様々な人と関わりながら

社会性も身に付けていきます。

「〇〇ちゃんが嫌いだから、

一緒に遊ばない」

ばかりを繰り返していたら、

全く社会性を身に付けることは

できません。

お友達も限られた子だけに

なってしまいます。

そこで、ママたちができることは、

子供の話を共感的に聴くことです。

「嫌い」

と言って、興奮している子供の

感情を受け止めてください。

このときに、話の途中で

アドバイスをしたり、

一緒になって悪口を言ったりするのは

やめてくださいね。

子供は、

「ママが話を聞いてくれない」

とか

「ママも悪口を言うなら

自分も悪口を言ってもいいんだ」

と思ってしまいます。

一旦、子供の話を聞き終わったら、

「その子のいいところってある?」

と尋ねてみてください。

お友達のいいとこと見つけを

するのです。

きっと、1つや2つはあるはずです。

「嫌いだな…」

と思う子でも、

いいところがあることを

教えてあげましょう。

そして、

「一人一人個性がある」

ということをだんだんと経験し、

いろんな考えの人を認められる

土台を作っていきましょう。

お友達のことを認められる子供は、

「自分のことが好きな子」

だとか

「自分のことを知っている子」

だと言われます。

自分が親や先生など

周りの大人から認められたり、

褒められたりする経験が

豊富な子ほど、

このような

自己肯定感

をもっています。

これは大人になってからも

非常に大切な特性ですので、

是非、子供のころから

身につけてほしいですね!

このような経験をすると

自分に自信が付くので、

周りの子にも寛容になれるのですね。

このように、

「嫌いだな…」

と思う子ほど、

どう関わったらよいかママたちが

教えてあげることで、

より一層、子供たちの

社会性は伸びていきます。

そして、どんな子でも

認められる子供になれるように、

褒めたり、

認めたりしてあげましょう。

ただ、暴力を奮ってきたり、

無視してきたりするなど、

いじめをしてくる友達とは、

距離を置いたり、

担任の先生に相談したりして、

迅速な対応をしていきましょう。

もしも学校が嫌だと言い出した時は、

こちらの記事も参考にしてください。

➡学校が嫌だと言い出した!好きになるには?

小1の子供、お友達と家での遊び方!

小学校に上がると

行動範囲も広がるので、

お友達と遊ぶ機会も増えてきますね。

公園や児童館などの

公共施設で遊ぶこともあれば、

お友達の家や我が家で

遊ぶこともあります。

小1のこの時期に、

友達との良い遊び方を

教えてあげましょう!

良い遊び方は、

お互いの親にも良い印象を与えるので、

良好な友達関係を

保っていきやすくなります。

特に、友達と家で遊ぶときは、

遊び方のルールを

決めておくと良いでしょう。

お友達と家で遊ぶ時に、

それぞれのおうちで

決めているルールをみていると、

次のようなルールを決めている家庭が

多くみられました。

・必ずおうちの人に行き先を言うこと

・宿題をすませてから遊ぶこと

・大人のいない家には行かないこと

・人の家の物を勝手に触ったり、

開けたりしないこと

・(季節により時刻は異なるが)

帰る時刻を決めること

その他にも、

親同士が知り合いの場合は、

ラインなどでもう一度、

遊びに行ってもいいかの

確認をとるなど、

密に連絡をとるという方もいました。

また、お友達の家に

遊びに行かせてもらうときは、

お菓子やジュースなどを

持たせるという心配りをする

家庭もありました。

このように、ルールを決めて

遊ぶことで相手の家に

迷惑をかけないようにしたいと

考えるママたちが多いようですね。

迷惑をかけずに遊ぶことは、

お友達関係を持続させる秘訣ですね。

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まとめ

お友達作りのコツは、

お友達のいいところ見つけ

することです。

お友達のいいところが見つかると、

どんな子でも

認められるようになります。

すると、いろんな考え方をもった

お友達と仲良くなれるようになります。

お友達のおうちに遊びに行ったり、

お友達が自宅に

遊びに来たりするときは、

家での遊び方のルール

作っておきましょう。

迷惑をかけずに遊ぶことは、

お友達関係を良好に保つ秘訣です!

➡次は・小1の子供がやる気がない時!やる気スイッチはどこにある!?

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