大好きな彼との結婚が決まり、
嬉しい反面、
結婚式は恥ずかしいからやりたくない!
という人はいませんか?
実際、結婚式の主役は新郎新婦なので、
招待客から終始、
注目を集めることとなります。
恥ずかしがり屋な人にとっては、
苦痛でしかないイベントですよね。
今回は、そんな方に向けて周りへの説得や、
他の解決策をご紹介しようと思います。
目次
パートナーや親族を納得させる言い訳を紹介！
まず始めに、
「結婚式をやりたくない!」
という事をパートナーに伝え、
納得させなければなりませんよね。
結婚相手は、あなたにとって、
これからも苦楽を共にする
大切なパートナーになるので、
変に嘘はつかず、
素直な自分の意見を伝えましょう。
あなたのことを大切に
思ってくれるのであれば、きっと
相手も分かってくれると思います。
喧嘩腰にならずに、
自分が本気で困っているということを
相手に伝えてみて下さいね。
パートナーの理解が得られたら、
次はお互いの両親の説得になると思います。
説得の際には、
どちらか一方が悪者になるのではなく、
あくまでも二人の意見であることを
強調した方が良いでしょう。
「二人で話し合った結果、
結婚式はやらないことに決めました。」
「結婚式の費用よりも、新居や
新婚旅行にお金を使いたいから～」
といった理由が、
一番無難で良いと思います。
しかし、二人の気持ちに
理解を示してくれる
ご両親ならいいのですが、中には、
「絶対に結婚式はした方がいい!」
となかなか、理解をしてくれない方も
いらっしゃいますよね。
次項では、そんな時の為に、
他の方法もご紹介致します。
結婚式が恥ずかしいならこんな方法も！
結婚式は恥ずかしいものの、
両親の理解が得られない場合には、
親族のみの小さな結婚式にしてみては
いかがでしょうか?
小規模の人数なので、
大勢の結婚式よりは
自分の気持ち的にもだいぶ
やりやすいと思います。
それでもまだ不安な人は、
親族のみの会食や、
フォト婚という選択もありますよ。
会食形式なら、
ケーキ入刀などもありませんし、
注目を集めることはほとんどないです。
また、フォトウェディングなら
費用もかからずに花嫁姿を
記念に残しておけるのでオススメです。
そこで親族写真も撮り、
そのままみんなで会食をする
というケースもあるそうなので、
良かったら参考にしてみて下さい。
ちなみに、私の友達は二人だけや
親族のみで海外挙式をするという方が
多いです。
ハネムーンも兼ねられますし、
費用や準備も普通の結婚式と比べて
抑えられるので、オススメですよ。
結婚式をしない割合は？
もちろん、全く結婚式をしない
という選択肢もありますよね。
実際に、約３割程度の夫婦が
結婚式をしていないと言われています。
金銭的な理由が最も多いようですが、
中にはやはり恥ずかしいので
結婚式はしなかったという人も
いるそうです。
ただ、残念なことに
結婚式を挙げていない人の方が、
離婚率が高かったというデータもあるそう。
また、結婚式をしなかったことを
後悔しているという人もいるため、
出来ればフォトウェディングだけでも
してみた方がいいかもしれませんね。
どちらにせよ、結婚するのは自分たちです。
私も自分の結婚式の時には、
パートナーといろいろ話し合い、
時にはケンカもしましたが、
過ぎてみれば全てが
いい思い出になっています。
結婚式は、二人にとって
初めての大きなイベントになると思うので、
二人の意見をお互いに尊重し、
後悔のないように、
とことん話し合ってみて下さいね。
まとめ
・パートナーには自分の気持ちを
素直に伝えてみよう
・最近は小規模な挙式や
フォトウェディングも人気がある
・パートナーと納得のいくまで話し合い、
後悔しないようにする事が大事