入籍後に価値観の違いに気づき結婚式前に離婚したい!どうしますか?

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大好きな人と入籍したものの、

同棲をしてみて初めて、

相手との価値観の違いに

気づいたという人はきっと多いはず。

かくいう私も、

入籍後に同棲をしたのですが、

一緒に暮らしてみると、

思うようにいかない事も増え、

初めのうちは、

小さなケンカも増えたりしていました。

しかし、小さなケンカで

終わればいいですが、

中には離婚を考えているという人も

いますよね。

確かに、結婚式を挙げた後で、

即「離婚しました。」とは、

なかなか言えないですものね。

もうこの人と一緒に暮らすのは無理だ!

と感じるなら、

早めに行動を起こした方が

いいのかもしれません。

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まず結婚式場のキャンセル料を確認!

自分の中で、離婚の意志が

チラついているのであれば、

まず、早めに式場のキャンセル料を

確認しましょう。

ちなみに、契約を交わした時の約款に

記載されていることが多いです。

また、マイナビウェディング

というサイトに掲載されている

結婚式場であれば、

式場ごとにキャンセル料に関する規定を

確認できる機能があるので、

よければ参考にしてみて下さい。

ちなみに、一般的なキャンセル料は、

見積りの◯%という形で

決まってくるそうです。

また、仮予約中であれば

キャンセル料はかかりませんが、

本予約をすると、申込み金を

支払わなければなりませんよね。

この申込み金は、

帰ってこないことが多いようなので、

残念ですが覚悟はしておいて下さい。

更に、だいたい挙式の半年前から

キャンセル料が発生する式場が

多いみたいです。

もし、離婚を考えているのなら、

出来るだけ早めに決断した方が

いいかもしれませんね。

また、自費で購入した

結婚指輪などについては

キャンセルが出来ません。

その場合は、また個々のお店で

キャンセル料を確認する必要があります。

また、レンタルドレスなども

解約することは可能ですが、

キャンセル料が発生することも多いので、

やはりドレスショップに早めに

確認を取りましょう。

引き出物のカタログギフトについては、

発注先にもよりますが、

稀に料金をかけずに

キャンセル出来ることがあるらしいので、

直接、問い合わせて確認をしてみると

いいと思います。

それにしても、結婚式のキャンセルって、

お金も気持ちも沈みがちになって

大変ですよね。

ここまでにならないようにする為には、

もう一度、相手ととことん話すことも、

やはり必要だと思います。

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その後の二人でもう一度話し合いましょう!

実際、付き合っていたとはいえ、

元は他人だった二人が

一緒に暮らすことになるのですから、

全てが、自分の思い通り

というわけにはいきません。

ある程度許せることと、

絶対に許せないことは、

お互いに伝えた方がいいと思います。

例えば、自分のお菓子を

勝手に食べられたことは許せるとしても、

DVや犯罪 なんかは絶対に

許せないですよね。

お互いの意見の中で、

どうやったら二人が仲良く

共に暮らせるのかを

一緒に考えてみて下さい。

その中で、二人の意見が

離婚という形に決まったのであれば、

しょうがないことかもしれませんが、

やり直すという選択肢も出てくるはずです。

私も未だに、

主人とのいざこざがあったりしますが、

どんなに嫌で顔も見たくない!って時でも、

その日のうちに二人でしっかり

話し合うようにしてきました。

お互いに愚痴をぶつけ合うのではなく、

どうやったらお互いが

楽しく暮らせるのかを考えた方が

仲直りはしやすいです。

妥協といえば聞こえは悪いですが、

テレビの中のような、いつまでも

ラブラブ夫婦なんて、まずいません。

同居人と割り切るのも一つの手です!

どうしても、怒り口調で

話してしまったり、

相手にキレられるという人は、

手紙という手段を取っても

いいと思います。

どうにも手に終えない場合は、

第3者に立ち会ってもらうのもアリです。

まずは、お互いが冷静になって、

自分の気持ちや相手の気持ちが

分かるようにしないといけませんからね。

話し合いなんて少し面倒かもしれませんが、

結婚式前の離婚は、それ以上に

気力や体力が必要になってきます。

1人で頑張りすぎる前に、まずは、

そのエネルギーを相手との

話し合いに使ってみては、

いかがでしょうか。

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まとめ

・結婚式場のキャンセルは、

半年前から発生するものが多いので、

早めに自分の式場の約款をチェックしよう。

・キャンセルに労力を使う前に、

まずは、相手と冷静に話し合うことが大事。

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