車中泊は場所選びが大事!危険な場所や怖かった体験・トラブルを紹介

スポンサードリンク
 





時間を気にせず、お金もかからないことが

魅力の車中泊

実際、暖かくなってきたこの時期は、

車中泊をして遠出をしているという人も

けっこう増えてきますよね。

しかし、車中泊にはいろいろな危険が

潜んでいるので、場所選びには

特に注意しなければなりません。

そこで今回は、車中泊をする際に

気をつける事や、実際の恐怖体験などを

ご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

車中泊をする時、気を付けるべき危険な場所5選

車中泊をする場合、多くの方が

24時間やっている高速SAやPAなどを

利用されているかと思います。

しかし、場所によっては、

そこにも危険なポイントが潜んでいます。

以下の5点があてはまる場所は、

非常に危険なので車中泊をしないように

気をつけて下さい。

1  人があまりいない場所

2  携帯電話の電波が入らない場所

3  黒いタイヤ痕がたくさんある場所

4  トイレが近い場所

5  大型車のスペース近くにある場所

まず、人があまりいない場所は、

襲われたりする危険性が高い為、

大変危険です!

また、万が一何かあったときに

手元の携帯電話で連絡が取れるように、

電波と充電はしっかり確認しておきましょう。

とはいえ、人がいる場所でも

危険は潜んでいます。

特に、黒いタイヤ痕がたくさんある場所は、

夜になると、暴走族のたまり場に

なっている可能性もあるので注意が必要です。

出来るだけ、タイヤ痕がなくきれいな場所を

選ぶようにしましょう。

また、トイレの近くは一見、

便利そうですが、夜中の間、

ずっとトイレにいく人の物音や休憩する人の

物音で眠れなかったという人が

多くいるみたいです。

同じ理由で、大型車スペースの近くは、

トラックのエンジン音がうるさく

なかなか眠れないという

意見が多かったので、

そこも避けた方がいいかと思います。

ある程度、人がいる場所で、

トイレからは近すぎず遠すぎないほどの

距離が良さそうですね。

車中泊で怖かった体験3選

では、実際に車中泊をしている人の

恐怖体験をご紹介したいと思います。

1 不審者との遭遇!

これが、やはり1番怖いですよね。

特に窓に目隠しなどをしていない場合は、

不審者にしっかりと中を見られ

物色されてしまいます。

なので、窓には全てに目隠しをして、

鍵の施錠も忘れずにして下さい。

これは私の友人の話ですが、

全ての窓に目隠しをして鍵を締めていたのに、

コンコンと急にノックをされたんだそうです。

怖くて返事を出来ないでいると、

なんと警察の職務質問だったという…。

警察とは言え、急なノックはビビりますよね。

意外と警察の見廻りも多くいるようなので、

マナーもしっかり守って車中泊をしましょう。

2 虫との戦い

基本的に、車中泊はエンジンを切って

寝なければなりません。

寒さなら毛布などでしのげますが、

暑さは窓を少し開けるでもしないと、

熱中症になって大変ですよね。

さすがに窓を全開にする人は

いないと思いますが、

人の手が入らない位には窓を開けている

という人は多いんじゃないでしょうか。

しかし、この数センチの隙間にも、

夜になるとジャンジャン虫が

入ってきてしまいます。

中には、スズメバチが入ってきた

なんていう恐ろしい経験をした人も

いるそうなので、万が一、窓を開ける場合は、

虫除け対策を万全にした方がいいですね。

3 エコノミー症候群に注意

実は、車中泊は、エコノミー症候群を

引き起こすきっかけに

なりやすいんだそうです。

引き起こさないためにも寝るときには、

ゆったりとした服装で、

水分をこまめに取り、時々、

ストレッチなどをするといいそうですよ。

また、アルコールやタバコも寝る前には、

控えるようにしておきましょうね。

スポンサードリンク

道の駅での車中泊は要注意!トラブルや禁止事項

ちなみに、高速ではない道の駅で、

車中泊をされる方も多くいると思いますが、

実は、道の駅の車中泊は特に注意が

必要だと言われています。

というのも、一部の利用者の

悪質なマナーのせいで、

車中泊を禁止としている道の駅が、

近年、急増しているのです。

なので、車中泊を予定している場合には、

事前にネットなどで車中泊がOKの

道の駅なのか調べるようにしておきましょう。

また、道の駅に関わらずですが、

車中泊をする場合は、家庭ゴミなどの

まとまったごみは、きちんと

持ち帰るように心がけましょうね。

以前、まだ道の駅がオープンして

30分しか経っていないのに、

ゴミ箱のごみが溢れ帰っていて、

嫌な気分になったことがあります。

どうやら、そこの道の駅で

車中泊をしていた人たちが、

ごみを大量に捨てているようでした。

こういったことは、後々のトラブルにも

繋がっていくので、しっかりと

公共のマナーを守って

利用するようにしないといけないですよね。

最近では、RV パークという

車中泊専用の駐車場が出てきているので、

不安な方はそちらを利用しても

いいかと思います。

費用は、だいたい3000円程

若干かかりますが、

ごみ処理施設や温泉設備まで整っている所も

あるようなので、車中泊ビギナーの方には

とってもオススメですよ。

ぜひ、一度、調べてみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク

まとめ

・車中泊をする際は、

事前チェックをしっかり行おう

・車中泊をする際は、

公共マナーをしっかり守りましょう

・少しでも不安があるなら、

RV パークを検討してみよう

スポンサードリンク

スポンサードリンク
 





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする