赤ちゃんのお昼寝の場所は昼と夜で変えるべき!?

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赤ちゃんにとってお昼寝は、

とても大切な時間です。

寝ている間に成長ホルモンが分泌され、

体と脳の発達を促してくれるからです。

しかし、赤ちゃんだからといって、

昼夜問わず、たくさん寝ればよい

というものではありません。

お昼寝はとても必要なものですが、

赤ちゃんにとっても夜の睡眠の方が大切です。

夜の睡眠は、より成長ホルモンが

分泌されやすく、赤ちゃんの体と脳の発達を

助けてくれるからです。

あなたの赤ちゃんは、夜、

しっかりと寝てくれますか?

赤ちゃんが昼夜逆転した生活を

していたり、夜泣きをするなど

夜の睡眠の質が落ちたりしているときは、

昼寝の環境を見直してみませんか?

そこで、今回は、昼寝の場所を

昼と夜で変えるべきなのか紹介していきます。

赤ちゃんの眠りの質を考えたり、

生活リズムが整ったりするように

昼寝の場所や環境を整えていきましょう!

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赤ちゃんのお昼寝に最適な場所や環境は?

赤ちゃんのお昼寝に最適な場所は、

リビングリビングに隣接している部屋です。

夜、寝ている部屋よりも生活音が適度にして、

明るい部屋で昼寝をすることで、

昼と夜の区別がつきやすくなるからです。

昼と夜の区別がつくと、生活のリズムも整うので、

夜、しっかりと寝てくれるようになります。

夜、しっかりと眠ると、成長ホルモンの

分泌も促進されるので、赤ちゃんにとっては

とても良いことなのです。

私も、息子をお昼寝させるときは、

リビングやリビングと隣接している

和室を使っていました。

息子が寝ている様子を確認しやすいし、

寝ている間の命の危険にも

すぐに対応できるからです。

明るい部屋で昼寝をさせていましたが、

平均して2~3時間はまとめて寝てくれました。

生後4か月頃から2歳になるまで、

適度によく昼寝をしてくれました。

午前中、公園などで思いっきり遊んでいたので、

ぐっすりと眠れたのかもしれません。

また、明るいので、寝すぎることもなく、

ちょうどよいお昼寝時間で起きてくれ、

とても助かりました。

昼間寝すぎて、夜眠れないということも

ほとんどありませんでした。

私の友達も、リビングにお昼寝スペースを

作って、お昼寝させています。

なかなか眠ってくれないときは、

バウンサーハイローチェアを使って、

ゆらゆら揺すりながら眠らせていました。

これらを使うと、すぐに起きてしまったときも、

ゆらゆら揺らせばまた寝てくれるので、

楽だと言っていましたよ。

ただ、その友達は、3人のママで、

上の子2人がお昼寝をしないときは、

仕方なく、夜寝ている寝室へ

連れて行って昼寝をさせます。

リビングだと、上の子2人が、

大きな声で遊んでしまうからです。

お昼寝スペースもあるのだけれど、

上の子2人が遊びに夢中だと、

そのスペースまで入ってきて、ゆっくりと

お昼寝をさせてあげられないと言っていました。

しかし、寝室で昼寝をさせていても、

カーテンを開けっ放しにしたり、

寝室のドアを開けたままにしたりして、

赤ちゃんに昼だと分かるようにしていました。

そうすると、赤ちゃんの

泣き声も聞こえやすいよと教えてくれました。

このように、昼寝の場所は、

昼と夜で変えた方が赤ちゃんの生活リズムが

整いやすくて良いです。

兄弟などの事情で、夜と同じ場所で

お昼寝をさせるときは、

生活音が赤ちゃんの耳に届くように、

部屋が暗くなりすぎないように工夫をしましょうね。

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赤ちゃんが夜寝るときにはどこが良い?

赤ちゃんが夜寝るときは、

寝室がおすすめです。

家族と同じように、

寝かせているママは多いですよ。

しかし、夜泣きがひどかったり、

ミルク育児だったりする場合は、

周りの家族への配慮から寝る場所を

リビングにしたり、リビングに隣接した

部屋にしたりと変えている方もいらっしゃいます。

様々な理由があって、夜寝る部屋が

寝室ではないときもあるかもしれませんが、

大事なのは、場所よりも環境です。

部屋を暗くして、赤ちゃんに夜だということを知らせてあげましょう。

夜、授乳をしたり、オムツを替えたりするときも

電気を消して、暗い中で

行うことが良いと言われています。

それは、電気やテレビの光が、

成長ホルモンの分泌を妨げてしまうからです。

暗い中で授乳をしたり、

オムツを替えたりするのは、

慣れるまでの間、難しいかもしれません。

スマホなどの少しの光を頼りにして、

がんばってみましょう!

気になる方はこちらもチェック↓

一歳で昼寝をしない娘!少しでも寝てくれるためにできることは!?

きっとお役に立てるはず!!

まとめ

今回は、昼寝の場所を昼と夜で

変えるべきなのかご紹介しました。

赤ちゃんの生活のリズムをつけるために、

昼寝の場所は、夜と昼で変えた方が良いです。

昼は、リビングやリビングに隣接している

部屋で昼寝をし、夜は、寝室で

寝ることがおすすめです。

しかし、いろいろな事情で難しい場合は、

昼は部屋を明るくし、夜は暗くして

昼夜区別を肌で感じさせてあげましょう。

このように環境を整えるだけでも、

生活のリズムがつきやすくなり、

夜しっかりと寝てくれるようになります。

夜しっかり寝ると、成長ホルモンの

分泌が促進されますので、

赤ちゃんのために昼寝の場所や

環境を整えてあげてくださいね!

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