ご祝儀の渡し方は親族の場合は違う!!知ってますか?渡すタイミング

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兄弟姉妹、

仲の良い従兄弟などの

結婚式は、格別な思いがしますね。

招待されれば、

とてもうれしく思いますよね。

でも、親族として結婚式に行く場合、

「ご祝儀を渡すタイミングって

いつなんだろう?」

とふと考えてしまうこと

ありませんか?

親族として

招待されているときは、

「結婚式に招待する側」

として見られますね。

「披露宴の受付で渡すのはいいのかな…」、

「そもそも当日に渡せる時間ってあるのかな?」

など疑問はたくさん出てきます。

今回は、

親族へご祝儀を渡す時の

マナーやタイミングについて

紹介します!

自分の大切な大切な

親族の結婚式だからこそ、

しっかりとしたマナーを

身につけて、

新郎新婦に迷惑を

かけないようにしたいですね。

笑顔で新郎新婦の門出を祝いましょう!

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ご祝儀を親族が渡すベストなタイミング

正式なご祝儀の渡し方を

身につけて、

2人の幸せな結婚式を祝福しましょう。

  • ご祝儀の渡し方・親族編

本来、ご祝儀というものは、

結婚式までに新郎新婦に

直接渡すのが

正式な行いとされてきました。

特に、兄弟姉妹、仲の良い従兄弟の

関係であれば、

現在でも事前に渡すのが

基本となります。

当日式場の受付で渡さないように!!

お祝いを伝えながら、

新郎新婦に直接

お渡しすることができたら、

新郎新婦もとても喜ばれるでしょうね。

  • ご祝儀はいつ渡すの?ふさわしい日は?

先程も述べたように、

親族の場合ご祝儀は、

事前に渡すのが基本です。

そして、

結婚式の1週間前までには、

直接、新郎新婦に

お渡しすることをおすすめします。

結婚式が近づくにつれて、

新郎新婦もだんだんと

慌ただしくなってきますので、

1週間前を目処に渡しましょう。

その時は、新郎新婦に

ご都合を伺ってから

日取りを決めましょう。

もし、都合がつくならば、

「大安」や「友引」

など縁起の良いと

されている日を選ぶと、

さらに喜ばれるでしょうね。

  • ご祝儀を事前に渡したいが遠方の場合は?

親族と言えど、

新郎新婦の近くに

住んでいらっしゃらない方も

みえますよね。

そんなときは、

結婚式の1週間前までに郵送で、

ご祝儀を送りましょう。

「現金書留」

という専用封筒を使って、

挨拶の手紙を添えて送れば、

新郎新婦に

お祝いの気持ちも伝わります。

事前にご祝儀を渡すと新郎新婦は助かる!

新郎新婦にとって、

ご祝儀を事前にいただくと、

助かることがあります。

それは、

当日の手間が省けることです。

式の当日、主役の新郎新婦は大忙しです。

人生一度きりのことですから

緊張もしますし、

親への感謝の気持ちで

いっぱいになるでしょう。

新郎新婦の気持ちを考えて、

事前に渡す方が、

2人のためになって良いですよね。

また、結婚式は大きなお金が動くときです。

新郎新婦にとっては、

その後の新しい生活もありますので、

お金には苦しいときでもあります。

事前に渡すことで、

結婚資金の手助けになることもあります。

2人にも大変喜ばれるでしょうね。

事前にご祝儀を渡すことができない場合は?

どうしても

お互いの都合が合わず、

事前にご祝儀を渡せない!

ということも考えられます。

このような時は、

結婚式当日の親族紹介のときに

直接、新郎新婦に渡したり、

新郎新婦のご両親に

預かっていただいたりしましょう。

そもそも、親族紹介は、

ご祝儀を渡す場ではないので、

時間があまりとれないことは

頭に留めておきましょう。

いちばん避けたい渡し方は、

繰り返しになりますが、

披露宴の受付で渡すことです。

何といっても、親族は、

「結婚式に招待する側」

だからです…。

周りの方にも、

常識のない人と見られてしまいます。

しかし、やむを得ず、

この方法をとる場合は、

「親族の〇〇です」

と一言添えて渡すようにしましょう。

受付の係の方も事情を少し、

理解してくれるかもしれません。

ご祝儀を渡したいが結婚式に出席できない時は?

事前に結婚式に出席できないと

分かっている場合は、

1週間前までに

直接新郎新婦にお渡しするか、

郵送するかして、

ご祝儀を渡しましょう。

包む金額は、

一般的に出席する場合の額の

3分の1から半額程度と言われています。

事前にご祝儀も渡していない…。

しかも、急な体調不良などで

結婚式にも出席することができない…

というピンチの場合についてですが、

このような場合は、迷惑料を入れて、

当日、結婚式に参加するのと

同じだけの金額を

ご祝儀として渡しましょう。

大変な迷惑をかけているので、

都合がつくならば、

新郎新婦に直接お渡しすることを

おすすめします。

都合がつかない場合は、

郵送でも構いません。

ただし、どちらの場合も、

結婚式の後日、

できるだけ早めに対応しましょう。

そして、誠意とお祝いの気持ちを

伝えましょう。

まとめ

親族の結婚式のご祝儀は、

事前に、直接、新郎新婦に

お渡しするのが基本です。

縁起の良い日を選んで渡せば、

より一層喜ばれます。

事前に渡すことができない場合は、

新郎新婦の迷惑や負担にならないように、

ご祝儀を渡す場所やタイミングに

気をつけて行動しましょう。

親族にご祝儀を渡すときの

マナーをしっかりと身につけて、

2人の新しい門出を

笑顔で祝福できるといいですね。

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