日焼け止めで痒くなる方必見!原因や対処法,選び方を間違えると大変!

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だんだんと暖かくなってから

日差しが気になると、

日焼け止めをつけ始める方もいれば、

一年中日焼け止めが

手放せない方も

いらっしゃいますよね。

しかし、日焼け止めは

成分の違いによって、

痒み(かゆみ)を

発生させる場合があります。


こんな記事もありますよ^^

➡日焼け止めでSPF50を毎日塗っても大丈夫なの?お肌への負担は?


その原因や対処法、

日焼け止めの選び方などを

まとめました!

ぜひ、あなたもチェックしてみてください!

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日焼け止めで痒くなる(かゆくなる)原因とは?

『成分が肌にダメージを与える』

日焼け止めで

痒いと感じた方は多いでしょう。

その痒みの原因は

「紫外線吸収剤」

といわれる成分です。

??何それ??

と思われる方もおられますよね。

すごく簡単に言うと、

SPFやPAの値が高い日焼け止めです

(全部がそうではありません)

確認方法は、成分表記が

カタカナだらけ!

以上です^^

安易にSPF値の高いものを

選んでる方、

要注意です!

理由は後ほど説明します。

紫外線吸収剤

合成化合物(石油由来)であり、

化学反応をして、

紫外線を吸収する

役割を持っています。

要は、肌の奥に

浸透しないように

ガードしているイメージを持つと

分かりやすいでしょう。

たしかに、紫外線吸収剤は、

日焼け止め効果はとても高いですが、

その裏腹は、アレルギー反応を

起こしてしまうリスクもあります。

よって、個人差はありますが、

肌が痒くなったり、

かぶれが生じたりする時もあります。

『乾燥がダメージを与える』

日焼け止め自体が

痒みを発生させていることではなく、

元々、肌が乾燥している上に、

日焼け止めをつけることによって、

刺激され、

痒みが起きることもあります。

自分で肌の状態を

確認する必要があります。

夏は室内でエアコンをつけて、

涼んでいる家庭もありますが、

同時に肌を乾燥させているので、

気をつけたいところです。

痒くなる(かゆくなる)時の対処法とプチ知識!

つけない!

というのは冗談です^^

日焼け止めをつけることで、

痒みが出るからと言って、

「もうつけるのはごめんだ!」

と、言っても、

紫外線のダメージの対処はやはり、

日焼け止めが有効なのは変わりません。

つけないと紫外線が肌を痛めます。

では、どういったものが

良いのかを紹介しますね。

『散乱剤配合の日焼け止めにしてみよう』

さっきお話しした

紫外線吸収剤

日焼け止めを使い、

肌に悪い影響が出てしまえば、

安全な成分のものに

変更することをオススメしたいです!

その結果、

痒みが取れる場合もありますので、

試してみる価値はあります。

ノンケミカルでは、ないのですが、

(なぜかノンケミカルと書いてある

商品もありますが、、)

日頃の生活での、

紫外線防止を防ぐのであれば、

紫外線散乱剤の成分でOKです。

こちらも??何それ??の方向けに、

成分表記がカタカナばかりでなく、

【酸化●●】と書いてある

日焼け止めです。

ここまで読んで、

『SPF値が低いのでは…』

と思った方!

SPFやPAの値は、高いほど

効果が高いのではないんですよ!

こちらも簡単に言うと

持続時間です!

SPF50+だと16時間持続します。

外で生活してるんでしょうか…?

ちなみにSPFが1あたり20分です。

そして効果の方ですが、

実は100均の日焼け止めも、

3000円の高級品も、

効果自体は変わりません!

話が逸れたので戻りますね^^

紫外線散乱剤の性質は、

細かいチタン、また、金属により、

紫外線を跳ね返します。

紫外線吸収剤よりも、

肌へのダメージは軽減され、

ノンケミカルではないですが、

肌のことを考えるならば、

こちらが有効になります。

ただ、金属アレルギーの方に限り、

控えたほうが良さそうですね。

いずれにしても、

メリットや

デメリットは存在し、

目的に応じながら試していく方が

良いですね。

『ノンケミカルや、無添加、オーガニック系を試してみよう』

紫外線吸収剤散乱剤にしても、

石油系のケミカル成分になり、

長時間使用し、

肌の奥に浸透させることにより、

痒みを発生させたりします。

そこで、同じ日焼け止めでも、

ノンケミカル

散乱剤入りでもたまに

書いてあるので注意)、

無添加、

オーガニック系の

ものもあります。

今、国内では敏感肌の

ユーザーが増加し、

オーガニック化粧品も人気が高まり、

時代と共に天然素材商品が

人気になっています。

肌に優しさを求める人々が

増えたのは間違いないのでしょう。

高いのが悩みポイントです。。

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お肌を考えた日焼け止めの選び方とは?

まず、日焼け止めを使用する際は、

人と比較せずに、

自分にはどの日焼け止めが合うのか?

という点を考えて購入、

また使用する必要があります。

少し掘り下げて行きますね!

『顔につけるのか?体につけるのか?』

まず、購入する際は、

「メーカー推奨の使用部位」

をチェックします。

メーカーによって、

「顔用」「からだ用」と

使用部位が分けられています。

(たまに顔体用もありますが)

これは、顔と体の皮膚の性質が異なり、

皮膚の薄さや、皮脂腺の数が

違うからです。

しかし、実際、

顔用のものをからだにつけても、

問題はないそうです。

よりよく効果を出すために、

分けられているのかなと、

私は思っています。

『SPF・PAが配合されたものを選ぶ』

これも状況に合わせることが

ポイントで、

「どんな場所で?」

「時間はどのくらい?」

「紫外線の強さは?」

など、チェックが

必要になります。

SPFとPAは

肌を守ってくれるものですが、

今回は少し難しめに説明します。

『SPF』

SPFというのは、

「UV-Bを防ぐ数値目安」

になります。

UV-Bは、

日焼けや赤みを肌に発生させてしまうので、

SPFは大事ですね。

数値が高ければ高いほど、

UV-Bから長時間

守ってくれます。

先に書きましたが、SPF1=20分

SPF20でも6時間以上

守ってくれますね。

ちなみに、SPF1~50+

までの日焼け止めが

市販で売られていますよ。

使う状況にあった

選び方をしていきましょう。

『PA』

こちらは、UV-Aを防ぐ数値です。

UV-Aは、短い時間で、

肌を黒く反応させてしまうものであり、

それを防ぎます。

肌を黒さの防ぎ度で、

4つに分けられています。

「PA+~PA++++まで」

4段階ありますが、

+が多いほど、

UV-Aを防ぐことができます。

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まとめ

日焼け止めにもやはり、

デメリットはあります。

しかし、日焼け止めに限らず、

自身の状況や環境に合わせたものを、

選ぶのが必要なのではないでしょうか?

➡次は・日焼け止めでSPF50を毎日塗っても大丈夫なの?お肌への負担は?

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