岡谷とうろう流し・花火大会!ゆっくり見るならここ!穴場スポット

スポンサードリンク
 





夏の風物詩、花火大会。

どこの花火大会に行っても、混んでる!

そこで今回は、長野県の比較的ゆっくり、

近くで見ることができる花火大会を

ご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

「岡谷とうろう流し・花火大会」について詳しく!

 

【場所は?】

長野県岡谷市というところですが、

知っていますか?

諏訪湖と聞いたら知っている人も

いるかもしれません。

上諏訪温泉と逆側の諏訪湖に面した

市で行われる花火大会です。

【いつやるの?】

毎年 8月16日 お盆の最終日です!

信州の短い夏に終わりを告げる行事なんです。

【時間は?】

とうろう流し 19:00~

花火大会   19:30~

これ、花火大会だけでなく、

とうろう流しも行われるんです!

花火大会の前に、先祖供養にと、

約1000個ものとうろうが諏訪湖に流されます。

すごーくきれいで、幻想的なんですよ!

諏訪湖畔には祭壇も用意されて、

読経が行われ、誰でも焼香ができます。

自由にできるので、花火を見る前、

お盆最後の日に先祖を思い、

お焼香をしてみてはいかがですか?

続いて待ちに待った花火大会!

とうろうの灯がゆらゆら湖面に揺れる中、

スターマインを中心に約2000発もの

花火が打ち上げられます。

花火と、とうろうの灯のコラボレーションなんて、

他ではなかなか見ることができませんよ!

スポンサードリンク

諏訪湖の花火だから混雑してる?屋台もあるの?

 

【混雑状況してるの?】

前日の8月15日には、同じ諏訪湖で

「諏訪湖湖上花火大会」が行われます。

こちらはテレビでも取り上げられ、

50万人もの多くの人が訪れますが、

それに比べ小規模な花火大会なので、

観光客が少なく、地元の花火大会という

イメージですね。

混みません。

そのため、打ち上げ場所の

すぐ近くで見ることができるので、

他では味わえない

「花火が降ってくる」感覚が味わえますよ。

「有料席」なんてありません。

自由なところで見ることができるので、

自分の好きなところを探すのも楽しみです。

釜口水門付近は、なかなかの穴場スポットです。

ゆっくり座りたい方には、

芝生の場所もあります。

早めに来て、場所取りが必要です。

【屋台もある?】

もちろん花火大会の楽しみの一つでもある、

屋台もありますよ!

釜口水門付近に様ざま屋台が並びます。

おすすめはやはり、花火が始まる前に

買ってから見るのがよいでしょう。

しかし、こちらの花火大会、

場所にもよりますが、

屋台に並びながらでも見られるんです。

花火が始まって、ちょっと空いてから

買いにいくのもおすすめですよ。

スポンサードリンク

岡谷とうろう流しは駐車場もトイレもOK!

 

【駐車場は約400台】

諏訪湖畔周辺に、無料駐車場が

約400台ほどあります。

早めに来て、少し遠いところに

停めるのをおすすめします。

歩いてもそんなに時間はかからないので、

諏訪湖畔を散策してみるといいと思います。

その上、帰宅時の渋滞も少ないですし、

交通規制もありません。

スムーズに帰れます。

駅から徒歩で15~20分くらいと

少し遠いですが、電車やバスで来るのが、

混まなくていいかと思います。

帰りは田舎なので、

暗いので気を付けてくださいね(笑)

【トイレも多いです】

仮設トイレもありますが、

諏訪湖畔公園沿いに数か所、

公園利用者向けのトイレがあります。

約30基ほどあるので、

混んでいる水門近くではなく、

湖畔沿いの公園利用者向けの

トイレを利用すると空いています。

まとめ

近くには、無料で入れる足湯や、SL、

岡谷の名物のうなぎのお店も

たくさんあります。

当日は、早めに来て岡谷や諏訪湖を

満喫してみてはいかがでしょうか。

大きな花火大会ではありませんが、

昔から地元で愛されている花火大会です。

家族でもカップルでも、お子様連れでも、

そんなに混雑なく、近くで花火が楽しめます。

夏の終わりの花火大会をみなさんも是非!

スポンサードリンク

スポンサードリンク
 





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする