諫早万灯川まつりの雰囲気と楽しみ方をシュールにお伝えします

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諫早万灯川まつりは7月25日の一日だけです。

最初に私の楽しみ方と、ちょっとしたアドバイスを

お伝えします。

やはり慰霊と灯籠、花火がメインの祭りなので

日中は慰霊碑に参拝し、一通り出店を眺めて夕飯を物色。

暗くなりかけたらなるべく上流に移動して

準備される灯籠を眺めながら川の石壁に座って

夕飯に興じます。

祭りのアナウンスや賑やかさを求めるなら

アーケード寄りの川辺に場所を確保し、

喧騒をさけて灯籠を楽しむなら上流の石壁に座って

灯籠を眺めながら待機。

近くに小高い小さな山があるので虫刺され対策は

万全にした方が良いでしょう。

電車やバスを利用して来た方は上流で見物した方が

諫早駅とバスターミナルに近いので

歩いての帰宅が便利です。

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諫早万灯川まつりの雰囲気

自分で写真を撮らないので、他人様の画像で

申し訳ありません。

本明川の川辺に灯籠が等間隔で飾られて、

夕方からその灯籠に火が付けられていきます。

段々と暗くなっていく川辺や川に架かる橋の上から、

灯籠の灯りがジワジワと色濃く輝きを放つのを見るのは

中々幻想的です。

また、暗くなると自衛隊や消防隊、消防団、

地域の方々の協力の元、

川上から火の付いた灯籠が流れてきます。

流れる距離は50mくらいで短いのですが、

水上の灯籠の灯りが川面に反射して

ユラユラ動くのも綺麗で、

川辺に座り込んでジッと見つめている子供の姿は

とても可愛らしかったです。

諫早万灯川まつりの屋台

本明川沿いの道路が数カ所通行止めになり、

上流からマリンボウル

(スイミングスクールとボウリング場が隣接している辺り)

の前、眼鏡橋のある公園の広場、慰霊碑の近く、

諫早市役所前広場、諫早アーケード通りの

5箇所ほどに出店されていたと思います。

大体、飲食物が多く、

たまに何故出店しているのかわからない農具店

(片手スコップとか金物ハサミ)

亀を売ってる亀屋さんがあったと思います。

諫早万灯川まつりのトイレ

眼鏡橋のある公園の近くにある小さな売店、

諫早体育館内、慰霊碑のある公園、

旧諫早図書館内、現諫早図書館内及び

駐車場設置トイレ、諫早商工会館、

アーケードのアエル広場にあるスーパーコスモス店内、

後は出店付近にあるお店の方のご好意で、

トイレまで間に合わないお子さまとか

使わせてもらったりしているみたいでした。

諫早万灯川まつりの混雑情報

駐車場は諫早体育館、本明川の川辺、

アーケードの立体駐車場が最も利用されるのですが、

夕方辺りから混み始めるので

地元の人間はなるべく歩きます。

何故なら停めてもマナーの悪い車や

人の波が邪魔で帰宅時間に遅れが生じるからです。

仕事帰りの人が増えるのは5時からなので、

その前に徒歩で向かう方が賢明です。

諫早万灯川まつりを見る場所

花見ではないので、敷物を敷くなどしている人は

滅多に見たことはありません。

大事なのは川を見ることなので、

橋の欄干に寄りかかったり、

公園の飾り石やベンチに腰掛けると見やすいかと。

後は川沿いに石壁が作られているので、

その上に座っていたりしますが、

高さがあるので小さい子は危険です。

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諫早万灯川まつりは有料席はありません

有料席かどうかはわかりませんが、

招待された市長さんやお偉いさん方は

一つの橋の中央に椅子が並べられて

座れるようになっていたと記憶します。

一般の人は立ち入りできなかったので、

多分お金を払っても無理かと。

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