行かれる方は参考に! 気仙沼ストリートライブフェスティバル体験記

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気仙沼ストリートライブフェスティバルは、

毎年9月下旬頃に開催します。

場所は気仙沼市田中前です。

ちなみに、気仙沼市出身の

マギー審司さんの実家も田中前です。

会場は6ヶ所で、田中前の会社や

お店店舗の駐車場を借りて開催します。

音楽のジャンルはポップス、クラシック、

ロック、吹奏楽など幅広く、

地元気仙沼から近隣、

仙台や岩手県のほうからも、

アマチュア音楽グループ約60団体、

様々な楽器を持ち寄って演奏したり、

歌唱したりと気仙沼が音楽の音色で

一気に染まり、街が盛り上がる

とても楽しいライブイベントです。

北日本銀行の駐車場の会場では、

気仙沼ストリートライブフェスティバルの

実行委員会の本部があり、募集で募った

ボランティアさんが、いろいろと

丁寧に催しものご案内をしてくれました。

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比較的20代から40代の

ボランティアさんが数多くいました。

募金コーナーや、オリジナルTシャツ、

うちわ、タオルなどの販売コーナーも

本部にありました。

屋台は、かき氷やたこ焼きの販売があり

美味しかったです。

この会場で、ビートルズのコピーバンドの

グループの演奏の時に、

お客様が踊りだして盛り上がり、

とても楽しかったです。

気仙沼のお客様ではなく、遠方からの

お客様だったのですが、

演者とお客様が一つになる瞬間を

味わうことができて愉快でした。

この本部の会場は、

お客様用のテントはないので、

暑さ対策で帽子を持参したほうが

良いと思います。

具合を悪くして病院へ行った人は

いないようですが、何時間も外にいると

けっこう暑いので、

注意をしたほうが良いでしょう。

また、仮設トイレは設置されていないので、

近くのコンビニか薬局のトイレを使用しました。

また、本部の他の5ヶ所にもTシャツを着た

ボランティアスタッフがいて、

司会進行の係りの人も一名ずついました。

司会は、プロの人を依頼したりはせず、

実行委員会のメンバーでイベントを

作り上げていて素晴らしいと思います。

毎年、ボランティアスタッフは

募集をしていて、新しい人もいるようです。

さかなの駅という、魚介類が販売されている

駐車場の会場では、屋台で、やきそば、

ビールなどが販売されていて

屋台も楽しみながら、音楽ライブを

楽しむことができます。

この会場で、ライブをした地元のバンドの

オリジナルCDを販売していたので、

記念に購入しました。

お客様のテントと椅子、

トイレも近くにあるので、

小さなお子さんがいる人は、

安心して楽しめると思います。

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11時からお昼にかけては、

やや、混雑しますが、

人とぶつかるくらいの混雑ではないです。

ライブを楽しんだ後に、さかなの駅で

カツオやサンマを購入している人も

多くいました。

気仙沼ストリートライブフェスティバルの

イベントと同時に、写真コンテスト

実施していて、各会場には、

一眼レフカメラなどを持参して、

写真撮影を楽しみながら、

音楽ライブを堪能している人も

いっぱいいました。

カメラが趣味で好きな人は、

イベントの最後まで残る人が多いようです。

この写真は、後日、気仙沼海の

市役所の2階に展示され、

お客様の投票で、入賞かどうかが決まります。

写真コンテストまで楽しむことができるので、

臨場感そして迫力ある演奏を後日、

振り返ることができてるのも

連動しているのも、

このイベントの良さでしょう。

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気仙沼市田中前は、気仙沼市内の

中心地に位置していますし、

三陸沿岸道路のインターチェンジからも、

ほど近いので、車かあるいはバスで

移動されると一番良いと思います。

電車は、一関から気仙沼行きの

大船渡線だけですので、

車のない人は、会場まで不便を

感じるかもしれませんが、

6つの会場は坂道ではなく

平らな道になってますので、

車椅子の人や体が不自由な人も、

会場周辺は移動はしやすいと思います。

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