京都嵐山花灯路2020日程や駐車場の地図付き!楽しむ方法!大公開

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幻想的な世界が広がっている、京都嵐山花灯路への道

毎年冬の時期に行われる京都府の嵐山で

毎年行われる京都嵐山花灯路。

京都ならではの古き良きお寺や街並みに、

道沿いにぼんやりした灯篭が

幻想的な世界へ誘います。

地元の方や京都に接する都道府県であれば

有名な花灯路を紹介したいと思います。

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京都嵐山花灯路・日程や点灯時間・会場周辺を地図付きでご紹介

日程

まず日程からお知らせいたします。

毎年12月頃に行われるのですが

その年によって日にちは変わります。

2020年12月11日(金)~20日(日)

(あくまでも私の予想です。)

詳細が分かり次第更新致します。

ちなみに、

2018年であれば12月8日(土)~17日(月)。

2019年は12月13日(金)~22日(日)の

予定となっており、毎年第2週目から

10日間開催されました。

また点灯時間午後5時~午後8時30分と

なっておりこちらは毎年変わりません。

会場周辺

地図を添付いたしました
参考までにお使い下さい。

京都嵐山花灯路・交通アクセスや駐車場情報を地図付きでご紹介

アクセスですが、いくつかあります。

電車のアクセス

阪急:阪急嵐山駅

JR:嵯峨嵐山駅

嵐電:嵐電嵐山駅

どの駅からも徒歩で向かうことが出来ます。

地図を添付いたしました
参考までにお使い下さい。

バスのアクセス

市バス28系統:嵐山天龍寺前
京都バス71、72、73、83系統:嵐山
京都バス71、72、73、83系統:野の宮
京都バス71、72、73、83系統:大覚寺

車のアクセス

名神高速道路から京都東ICで降りて

国道1号線へ行き、府道132号線経由で

嵐山地域周辺へ行ってください。

駐車場

近隣にパーキングはありますが

専用の駐車場がなく、人通りも多いので

公共交通機関で行くことがお勧めですが

お車でとお考えの方に周辺の駐車場情報を

地図付きで添付いたしました。

参考までにお使い下さい。
お早めに止める事をオススメします。

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京都嵐山花灯路・京都花灯路の歴史について

21世紀からはじまる京都の夜の

新たな風物詩となることを目指して、

平成15年3月から東山地域において、

「灯り」をテーマとする新たな

観光資源の創出事業である

『京都・花灯路』が始まりました。

京都を代表する寺院・神社を

はじめとする歴史的な文化遺産や

まち並みなどを、日本情緒豊かな

陰影のある露地行灯の灯りと

花により思わず歩きたくなる路、

華やぎのある路を演出しています。

京都嵐山花灯路・屋台やトイレの有無

屋台

お祭りではないため、

屋台などの出店はありません。

しかし嵐山は食べ歩きのできるお店が

通りに沢山あるため、

屋台気分を味わえると思います。

また嵐電の嵐山駅には

座るスペースもあるため、

ゆっくり過ごしたい方にはお勧めです。

トイレ

トイレですがこちらも道にはありませんが、

嵐電の駅や渡月橋付近にはあるので

行く際はお手洗いを済ましてから

行くことをお勧めします。

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京都嵐山花灯路・おすすめスポット

竹林の小径

花灯路の中で一番有名な竹林。路地を曲がると

一面の竹林がライトアップされて

幻想的な景色がずっと続いています。

歩いていくことも良いのですが

オススメは人力車からの景色です。

嵐山では各所で人力車に乗ることが出来、

こちらも通ってもらうことが出来ます。

人力車で通ることで全体を

見渡すことが出来るため、

竹林の世界観を体全体で

味わうことが出来ると思います。

また竹林を抜けると野宮神社があります。

こちらは縁結び、子宝安産の

神社としてあがめられています。

神社には祈りを込めて撫でると

願いが叶うと言われている神石もあり

パワースポットとして女性に

人気の神社でもあります。

小倉池

奥まった場所にある小倉池。

ここは大それたライトアップなどは

されていませんが、池の前の木々が

ライトアップされており、

下の池に映ってまるで

鏡池のようになっている姿が

幻想的な空間を生み出していて

お気に入りの場所です。

一番奥になるので帰りのことも考えると

早めに行ってここから下に

戻っていくルートがお勧めです。

京都嵐山花灯路・まとめ

年に一度しか行っていない京都花灯路。

期間は短いですが京都に旅行に行った際に

立ち寄ってみるのは如何でしょうか。

ぜひ家族やカップル、お友達と京都の

新たな魅力を感じて頂きたいと思います。

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