倦怠期を乗り越えた後のカップルは必見!その後の過ごし方とは?

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どれだけ愛し合っている

カップルや夫婦でも、

倦怠期が訪れるのは当たり前のことです。

倦怠期に入ると、

あれほど好きでたまらなかったパートナーの

嫌なところばかりが見え始め、

飽きてきてしまいます…。

しかし、カップルや夫婦にとって、

最大の試練の倦怠期を抜け出せた

あなたたちは、とてもすばらしい

カップルや夫婦です!

きっと、そんな二人には、

パートナーの良いところや

お互いの丁度よい距離感が

見つけられたのでしょう。

そこで、今回は、倦怠期後の

カップルや夫婦の過ごし方を

紹介していきます。

これを知れば、今後も末永く、

笑顔の絶えない仲良しカップルや

夫婦でいられるはずです!

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倦怠期の乗り越えた後!大事なのは自然体と相手を認める事です

倦怠期を乗り越えられたあなたには、

パートナーの良いところが

たくさん見つけられたはずです。

パートナーの良いところを見つけることは、

人間関係を円滑にするためには

不可欠なことなのですが、

なかなか意識して実践できている人は

少ないものです。

これができたあなたは、

本当にすばらしいです!

そんなあなただからこそ、

パートナーとの尊敬のスパイラルを

作り上げることができます。

この尊敬のスパイラルとは、

自分も相手も幸せな気持ちになれ、

さらに成長できるものです。

人と人は鏡の関係にあります。

自分がパートナーに対して笑顔でいられれば、

パートナーも嬉しくなって

笑顔でいてくれます。

しかし、自分が怒った顔をしていれば、

パートナーだって気分が悪くなり、

怒った顔を返してくることでしょう。

このように、自分がパートナーの

良いところを認められるようになると、

自然とパートナーも自分の良いところを見つけ、

認めてくれるようになります。

私も、主人の多趣味な部分を

認めることができたので、

自分の特技であったネイルや

お菓子作りの腕を認めてもらえ、

おうちでネイルやお菓子作りの

ちょっとした講座を開くことに

協力してくれるようになりました。

お互いに尊重し合って、

生活を共にできるようになったのですね。

こういう考え方が身につくと、

自分もパートナーも安心できるので

自然体のままで過ごすことが

できるようになります。

自然体の姿を見せられる相手が

いるということは、

とても居心地が良いし、幸せなことです。

また、自分も成長ができ、

ポジティブに物事を

考えられるようにもなります。

そして、人は人から支えられて

生きていると言われるように、

物事がうまく進むようにもなります。

お互いにパートナーに対して、

感謝の気持ちを忘れず、良いところを

見つけて認めていきましょうね。

きっと、笑顔の絶えないカップルや

夫婦になりますよ!

お互いを尊重、信頼して丁度よい距離感を考えよう

倦怠期を乗り越えられたあなたには、

もう一つできるようになったことがあります。

それは、お互いの丁度よい距離感を

知ることができたことです。

カップルや夫婦は、

元をたどれば赤の他人です。

お互いに居心地の良い距離感で

生活しなければ、

うまくいかないのです。

私も主人との距離感は

とても悩んだ時期がありました。

しかし、ちょっとした工夫で今では

居心地の良い夫婦関係を継続できています。

その工夫をご紹介します。

・朝と夜の会話

倦怠期の時は、パートナーと

会話をすることも嫌だったことでしょう。

しかし、会話がなくなると、

関係はどんどん希薄化していきます。

良好な関係を継続したいのならば、

少しの時間で良いので、

たわいもない会話をする時間を

作ってみましょう。

私と主人は、朝と夜のそれぞれ10分くらい、

二人だけで会話をする時間を作っています。

今日あったできことや子供のこと、

困ってしまったことなど

話題は日によって様々です。

この時にルールがあります。

「話の途中で批判したり、馬鹿にしたりしないこと」

です。

これをされると話す気がなくなってしまったり、

話さなければ良かったと後悔したり

してしまうので、このルールを作りました。

こうやってルールを守って、

少しの時間だけでも二人の会話を

するようになってから、

お互いに何でも信頼して

話せるようになったし、笑顔も増えました。

・休日は別行動の時間を設ける

カップルや夫婦だからといって、

いつも行動を合わせる必要はありません。

1人の時間が充実すると、

2人でいる時間も大事にできるように

なってきます。

特に、休日は、パートナーと

別行動をする時間を作ってみましょう。

主人は、休日は自分の好きな

車いじりをしたり、

スポーツをしたりして過ごしています。

私は、子供の習い事のバレーボールに

付き添ったり、エステに行ったりして

過ごします。

お互いに好きなことをする時間を設けると、

気分もすっきりするし、

パートナーのことをよりよく

考えられるようになってきます。

私の場合は、私が休日でも子供のことに

かかりっきりになるので、

主人が感謝してくれるようになりました。

お互いに干渉しすぎない関係を築けると、

パートナーを尊重できたり、

信頼できたりします。

長い付き合いだからこそ、

1人の時間を大切にしてくださいね。

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まとめ

今回は、倦怠期後のカップルや

夫婦の過ごし方をご紹介しました。

倦怠期を通して、パートナーを認めることと

丁度よい距離感が学べたら、

これからは絶対に良好な関係になれます!

そして、これからの長い時間を共有する

2人だからこそ、この2つのことを

頭に置いて生活したいものですね。

2人の笑顔がいつまでも続くことを

祈っています。

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