産休や育休で休まれるとむかつく!実は皆は思ってる!?

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産休や育休が当たり前となり、

子育て支援制度を

活用することが多くなった現在

産休や育休で仕事を休める人にとっては

ありがたい制度ですが、その仕事の穴埋めを

する周りの社員たちにとって、

この制度はいい迷惑でしかありません。

特に、産休や育休は重なる事も多いため、

気づいたら、働き盛りの女子社員が

私だけだった!なんてこともあるんです。

このままの流れで仕事を押し付けられていたら、

自分の婚活や妊活がなかなか出来ないまま、

あっという間に適齢期が過ぎてしまう

可能性だってありますよね。

正直、「自分ばっかり仕事が増えて

やってられない!不公平だ!むかつく!」

思っている独身社員って意外に多いんです。

しかし、実際にそんなことを相手に

伝えてしまったらマタハラだ!

などと訴えられることもあるご時世。

独身者たちは愚痴を吐き出すことすら、

なかなか出来ません。

本当に辛いですよね。

産休や育休制度の裏で、苦しんでいる

独身者たちがいることを、休みを取っている

彼女たちは分かっているのでしょうか。

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育休制度の被害者!?迷惑やしわ寄せはいつも独身者に

特に、ムカついてしまうのは、悪びれもなく

当然のように休んで仕事を押し付けている人です。

彼女たちは、自分の子供の事で

頭がいっぱいなので、仕事に対しての責任感が

なくなっているんですよね。

子供の体調が悪くなったりして休むことは

しょうがないですが、それが何日も続いたり、

休み明けなのにお礼もフォローも

なかったりすると、なんだか頑張っている

自分がみじめに思え本当にイライラしてきます。

しかし、同じ育休の人でも、

普段から一生懸命に仕事をしていて、

残った人たちへの引き継ぎも

しっかりしている人には、

あまり不満は見られません。

そういう人は、たいてい仕事を

休むことに申し訳なく思っている人が

多いので、休み明けのフォロー

お礼もしっかりしてくれます。

なので、たとえ休むことがあっても、

「大変そうだな。普段から

お世話になっているから、助けてあげよう」

自然に思えるんです。

問題は、普段から仕事も

たいして出来ないのに、休みだけは

ちゃっかり取るような人たちです。

彼女たちは、自分の権利ばかり

主張して、仕事の義務

全く果たそうとしません。

そして、そのしわ寄せが

独身者たちにかかっていることを

影では知りつつも、フォローもせずに、

それを当たり前のことと

思ってやり過ごしているのです。

なぜ、彼女たちばかりが優遇されて、

代わりに働く人たちの

救済がないのでしょうか!?

おかしくないですか!?

会社だって、人員に穴が空くことは

あらかじめ分かっているはず。

産休や育休中だけでなく、育休明けの

人員確保や、イレギュラーが起こった時の

穴埋めは前もって決めておくべきですよね。

産休や育休制度を整えるのであれは、

残された人員の為の制度や

救済もなくてはならないはずです。

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え!?そんなの有りなの!?育休復帰後にすぐ退職!?

ちなみに、育休復帰後に

すぐ退職してしまう人も中にはいるんです。

私の知り合いでは、復帰後すぐに

二人目の妊娠が発覚したため、

二度目の産休と育休を取った人がいます。

彼女は結局、二度目の育休明けまでに

子供の保育園が決まらず、

泣く泣く会社を退職してしまいました。

また、子供が3歳を過ぎると

短時間勤務残業の免除がなくなるのですが、

これを期に会社を辞めてしまう

人たちも後をたちません。

どちらも散々、仕事を休めるだけ休んで、

人任せにしてきたくせに、

いざ、制度が終わり働いて下さいと

お願いしても「無理です。働けません。」

言って辞めてしまうのです。

どうせ辞めるなら、早く辞めてもらって

新しい人を育てていた方が

まだ良かったと思わずにはいられません。

これでは結局、残された人たちの

負担が大きくなるばかりです。

しかし、子育てをしながら

仕事をするというのも確かに

大変ではあります。

未だに保育園の激戦区では、保育園が

決まらずに退職を

余儀なくされる人もいたりします。

また、保育園が決まっても安心出来ません。

私の近所の保育園の場合、延長保育を

利用する時は、事前の申し込みが必要で、

利用するとしても夜の7時までとなっています。

その場合、遅くても6時半には

仕事を終わらせてダッシュで

お迎えに行かなければなりません。

このままでは、子供が3歳を過ぎても、

なかなか残業なんて出来ないですよね。

身内に頼れる人がいればいいですが、

近くに頼れる人がいない場合には、

かなり厳しい現実があると思います。

結局、制度を利用している人も、

それによって穴埋めをしている人も、

どちらも切羽詰まった状態で

仕事をしている状況なのです。

この状況を打破するためには、

やはり会社の在り方を変えなくては

いけないと思います。

最近では、会社の中に託児所

設けている企業や、夫が育休制度

使うという人も少しずつでは

ありますが増えてきました

おそらく、みんなが協力し合えば

出来ないことではないのです。

しかし、この協力が

上手くいっていないのが現実なんです。

ちなみに、私には不妊で悩んでいた

友人がいたのですが、彼女は育休中の

主婦社員たちに、いつも影で

毒気づいていました。

しかし、自分も妊娠したとたん、

コロッと態度を変え仕事への

責任感もうすれていってしまったのです。

結局、彼女も子供を出産して

職場復帰したものの、

1年も持たずに辞めてしまいました。

随分と勝手な気もしますが、

明日は我が身なのかと思うと、

ちょっぴり怖いですよね。

自分が将来困らないためにも、

会社や上司に相談するなりして、

企業の体制自体変えた方

いいのかもしれません。

また、会社になかなか言いづらい場合は、

外部の相談窓口など

活用してみてもいいと思います。

仕事の負担によって自分が潰れてしまう前に、

早目に相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

・育休制度の裏で苦しむ独身社員のために、

救済措置を作るべき!

・制度を利用する人も、その穴埋めを

する人も、どちらも切羽詰まった状態で

仕事をしている状況になっている

・将来の自分のためにも

早目に相談窓口を活用しよう!

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