大きい車の運転のコツとは!?運転初心者の私でも平気!?

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若い時に免許をとったものの、

ペーパードライバーとして

過ごしている人は以外と多いもの。

特に都会に住んでいる場合、交通手段は

電車が主要な為、ほとんど

車に乗る機会はありませんよね。

実際、私も独身時代はほとんど電車か

自転車の生活で、たまに車に乗ることが

あっても、自分で運転することは

ほとんどありませんでした。

しかし、結婚をして郊外に一軒家を

建てたことをきっかけに、

生活がガラリと変わり車生活を

余儀なくされてしまったのです。

というのも、私が引っ越した土地は、

駅に行くにも車を使わなければ

行けないようなど田舎。

かろうじて近くにバス停はあったものの、

バスは1時間に1本しか走らないという、

なんとも不便な土地でした。

こうなったら、私も運転するしかない!

腹をくくりましたが、うちにある車は

ミニバンの大きな車だけ。

広々としていて子供を乗せるには

いいけれども、ペーパードライバー

私にとっては運転が恐怖でしかありません。

果たしてこんな私でも、運転を

マスターすることは出来るのでしょうか?

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渋滞時の賢い運転のコツとは!?もしかして私って迷惑!?

私の場合、

まずは旦那を助手席に乗せて

近くのスーパーまで行く

練習から始まりました。

大きな車は車両感覚や車幅感覚を

身につけるのがけっこう難しいんですよね。

特に、左側の車幅感覚は分かりにくいので

誰かに乗ってもらいナビをしてもらった方が、

最初のうちは安心だと思います。

また、車両感覚が掴めないうちは、

駐車も難しいので、始めは屋上の

奥などにある広々とした大きな

駐車場に停めるようにしていました。

今はバックモニターなどもあるので、

それを見ながら目視でも確認すると

意外とやりやすかったどす。

こうして、なんとか運転が

出来るようになったものの、

始めはスピードを出すのも怖く、

毎回手に汗握る運転をしていました。

特に田舎道は一車線が多く、気付けば

自分の後ろに車が何台も並んでいたりする

状態も意外とあったんですよね。

自分が渋滞の原因なのでは!?と

思うとなんとも心苦しかったです。

中には、普通に走っていても後ろに

びっしりとくっついてくる車もいますよね。

あれは本当に恐怖でしかない。

そんな時には迷わず路肩に寄せ、

まずは後続車両を先に

走らせてしまいましょう。

何も無理して先頭を走ることはありません。

万が一、追突されたり焦って

事故を起こしてしまっては

元も子もないので、後続車両が

いなくなってから自分のペースで

安全運転をすればいいのです。

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上手な運転の仕方とは?田舎と都会の運転の違いは!?

しかし、都会の場合は

別な意味での渋滞が待ち受けています。

特に、休み中の高速道路は酷いですよね。

高速道路の場合は、

とりあえず一番左の車線

入っていた方が賢明です。

とにかく前車との車両感覚を一定に保ち、

前の車に合わせて早めにブレーキを

踏んでおけば渋滞にハマっても

イライラせずに対処が出来ると思います。

また、完全に止まってしまった時は

ハンドブレーキを活用して足を

休憩させるのもいいですね。

しかし都会の場合、

高速道路以外ではたとえスピードが遅くても、

一番左の車線は走らない方がいいでしょう。

なぜなら一番左の車線は、

確実にバスやタクシー、トラックの

路上駐車に出くわしてしまうからです。

その度に、車線変更を

しなければならないので

かなりストレスがかかり、

事故にも遭いやすいんですよね。

なので、私のオススメは

左から二番目の車線。

左折する場合でも、信号が近くにくるまでは

二車線目を走り、路上駐車の車を

抜いたらすぐに左車線に

入るようにしましょう。

また、ナビによってはどの車線に

入ったらいいか教えてくれるので、

右折をする際には早めに

チェックしておくといいですね。

ちなみに、田舎では路上駐車が

あまり多くないので一番左の車線でも

大丈夫ですよ。

しかし、田舎は歩いている人が少ないからか、

以外とみんな運転が荒く、ウィンカーを

出さない車やスピードを出しすぎる

車も多いんです。

なので、車間距離は

十分にとるように心がけて下さい。

そして、近くに危ない車がいる場合は

張り合わずに、道を譲るようにした方が

変なことに巻き込まれずに

済むのでいいですよ。

田舎のヤンキーは、都会と比べて車の

所持率も高いので要注意ですね。

とにかく、安全運転を

心がけることが一番大事です。

運転に慣れている人よりも、初心者の方が

そういった心構えは出来ていると思うので、

決して焦らずに自分のペースで

運転出来るようにお互い頑張りましょう。

まとめ

・運転感覚を身につけるには、

助手席に誰かを乗せ広い駐車場で練習しよう

・都会の左車線には注意が必要

・上手な運転のコツは

充分な車間距離を取ること

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