バーベキューは子どもも、
大人もワイワイ楽しめる
イベントの1つ!!
子どもは美味しいものも
遊ぶことが大好きですよね!
そこで、
バーベキューの際に
子供が楽しめる遊びやメニュー、
バーベキューでのリスク対策に準備!
まとめてピックアップしましたので、
ぜひ、参考にして、有意義な
バーベキューを楽しんでください。
目次
バーベキューで子どもが楽しめる遊びは??
バーベキューで美味しいものを
沢山食べた後は、
何だか、はしゃぎたくなりますよね。
特に子どもさんは
すでにバーベキューで
興奮しているでしょうから、
もっと思い出を作ってあげるためにも、
楽しめる遊びで
更に喜びを共有していきましょう!
それでは、いくつか
オススメの遊び方をご紹介しますね。
- 『玉入れ』
みんな参加型で
非常に盛り上がります。
玉は新聞紙を使い、カゴは
バーベキューで使う、
ボールやザルでOKですよ。
ちなみに、バーベキューの時は
危険を回避するため、
ポン!ポン!飛んでいく
ゴムボールはやめておきましょう。
遊び方は、
大人がゴールに見たてたカゴやザルを
持ってあげて、そこに、
子どもが投げ込む形が理想的です。
チーム対抗戦にしても面白いと思いますよ!
- 『自然アートワーク』
やはり、バーベキューは
自然を感じて楽しむものですよね。
バーベキューで用意した
紙皿や紙コップをキャンパスにして、
アートワークを楽しんで、
自然を感じながらちょっとした、
芸術に触れてみませんか。
のりや木工用ボンドやハサミ、
さらに、葉っぱや枝など、
いろんな自然を材料として、
自分だけの工芸品などのような、
素敵なアートワークを体験してみましょう。
- 『シャボン玉』
こちらは、100円ショップなどで
簡単に手に入りますよね。
昔ながらの遊びですが、
特に小さな子どもは大好きな
遊びの1つだと思います。
注意としては、シャボン玉液を
飲まないようにすることです。
ママやパパはしっかり、目を
離さないようにしましょう。
- 『スポーツ系の遊び』
やはり、子どもたちは
バーベキューをする中で、
ワイワイ体を動かして
遊びたいのは当然です。
例えば、テニスや野球、サッカー、
バレーボール、バドミントン、フリスビーなど、
遊び方は沢山あります。
注意点は、バーベキューは、
海辺や川などですることが
多いと思うので、
ボールやフリスビーが
遠くに飛んでいかないように、
同じ海辺や川、また山であっても、
安全な場所を見つけて遊んでください。
私の経験として、やはり、
子どもはボールを
遠くに飛ばしてしまいます。
しかし、それは仕方のないこと
でもあるので、しっかり子どもと
会話しながら、場所を選び、
周囲に迷惑をかけないように
意識して遊びましょう。
- 『スイカ割り』
こちらは、夏シーズンになると思いますが、
タオルなどで、目を隠して、
棒でスイカを割って盛り上がる
定番イベントですよね。
個人的には、
目が見えてもいいので、
ドンキホーテさんなどで売ってる、
馬などのかぶりものを
子どもにつけさせて、
スイカ割りをすると、
ウケる可能性はありますよ!
バーベキューで子どものテンションあがるメニューは??
- 『ウインナー』
こちらは、子どもが大好きな
王道の食べ物ですよね。
嫌いな子がいるの?
というくらい、
メジャーで美味しい食べ物です。
子どもが、ケチャップが好きなら
つけてあげると喜びます。
タコさんの形にして、
焼いてあげても
テンション上がると思いますよ。
- 『じゃがバター』
子どもに限らず、大人も大好きでしょう。
アルミホイルでくるんで、
バターと塩コショウをまぶして、
焼くのを待って、ふう~ふう~、
しながら美味しく食べましょう。
私はたまに、スライスチーズを
入れて食べたりしますよ。
- 『焼トウモロコシ』
これは、私の母親が大好きです。
タレをつけて焼いて食べたら絶品です。
こんがり焼かれたトウモロコシは、
きっと子どもにもウケること
間違いありません。
野菜嫌いな子どもでも、
トウモロコシは好き!
という子は多いと思います。
私の4才の姪っこは、大好物ですよ。
- 『串刺し』
この名前を聞くだけで
ヨダレが出てきそうですね。
普通にお肉を焼くより、
串に刺すだけで、ボリューム感も出て、
なにより見た目で大興奮!
美味しい感覚も倍増するはずです。
バーベキューの雰囲気も
子どもと味わえるので、
最高の空間作りにもなります。
お肉だけでなく、
子どもが好きな食材をランダムに
刺しても喜ぶはずです。
- 『チーズフォンデュ』
チーズは大体の子どもは好きでしょう。
野菜類につけて焼いて食べても
美味しいと思いますし、
それで、子どもが野菜を
食べてくれる可能性も
大きくなると思います。
- 『豚バラ肉巻き』
牛肉よりも豚バラが好きな
子どももけっこういます。
アスパラやえのきなどに、
ジューシーな豚バラを巻いて食べると、
頬っぺたが落ちそうになるはすです。
- 『ハンバーガー、ホットドック』
バンズを用意して、
網で焼いたあとに、
ウインナーやチーズなどを入れて、
オリジナルハンバーガーや
ホットドッグを
子どもと作ってみましょう。
100%テンションが上がるのは
間違いないでしょう。
バーベキューですから、
焼き肉のタレや、マヨネーズ、
ケチャップも利用すると子どもは
喜んでくれるはずです。
バーベキューはリスクもある!子どもたちの準備、持ち物とは??
バーベキューは楽しいものですが、リ
スクも潜んでいます。
そのリスクに負けないためにも、
バーベキューに必要なものを紹介しますね。
- 『紫外線と熱中症対策』
紫外線は肌に悪い影響を与えます。
熱中症も春先や秋でも、油断できません。
「パラソル」「アイスノン」
「冷えピタ」「 清涼飲料水」「帽子」
は最低でも必要です。
陰を作るためにも
パラソルを開いてあげたり、
冷えピタを張る場合は、
首すじ、大きな血管が通るところに
張ると効果があります。
- 『虫さされ対策』
バーベキューは虫との
戦いでもあります!
必要なものは、
「虫よけ薬」「虫さされ薬」
「絆創膏」「保険証」
を準備しておくと安心です。
長袖、長ズボンもあれば
なおよいですね。
特に山でバーベキューをする場合は、
必須になりますので、
意識しておきましょう。
- 「レジャー対策」
やはり、遊ぶ前と遊んだ後の
準備も大切なポイントになります。
主に
「レジャーシート」「バスタオル」
「着替え」「靴のスペア(スニーカー)」
「子供の遊び道具」
などが考えられます。
特にバスタオルや着替えは海の場合、
泳いだりするので、必須でしょう。
- 『食事、衛星面対策』
食事や衛星面で
最低限必要なものは
こちらになります。
例えば、
「トング(長いもの)」「スプーン」
「フォーク」、「おやつ」、
「イス(折りたたみ)」
「ウェットティッシュ」「トイレットペーパー」
など、ありますが、
小さい子どもの場合は、
「オムツ」も必要です。
トイレットペーパーは、
忘れることが多いので、
気を付けてチェックしておきましょう。
また、子どもは好奇心旺盛ですから、
お肉を焼いてみたいと、
言ってくるので、
トングは必要になります。
まとめ
バーベキューは楽しいものですが、
食べるにしても、遊ぶにしても、
準備を万全にしながら、
安全に行いましょう。
楽しい思い出をたくさん
作ってあげてくださいね。