育児は大変です!
さらに生活のために仕事をするママさんは、
非常にエライ!
収入の額でない!
旦那さんは分かってくれない!
(心の声)
そんな子育てと仕事を両立しようとする
ママさんを応援すべく、
仕事選びのポイントや職種を
(心の声と一緒に)
紹介します。
こんな記事もありますよ^^
➡子育て中の方!これが私の感じた共働きのメリット、デメリットです!
ちなみに我が家は、
旦那収入700万(1人で会社経営)
私は専業主婦、たまに知り合い
と一緒にパート。
そして3年後、、、
急激な円安に伴い、
旦那(会社)収入200万円
私は、、、0円
実体験からのレポートです。
是非参考にしてください!
目次
育児と両立できる仕事環境の選択ポイントは!?
- 【幼稚園編】労働時間が短い仕事環境
子育てしてるけど、
少しだけ働きママさんも
沢山いらっしゃいます。
(以前の私です)
保育園や学童に通わせている
ママさんにとっては、
ある程度長く
働いても大丈夫ですが、
幼稚園に通わせているママさんには、
短い時間での仕事ができる
職種がいいですよね。
午前中のパートだったり、
14時くらいまでの仕事の方が、
計画は立てやすく、
何より安心して
育児との両立ができます。
ただ、幼稚園も
延長保育が可能なところも
あります!
(たまに棚卸などで長引く時に
助かりました)
地域によって違うので一概に言えませんが、
1日1000~2000円くらいです。
世帯収入で料金はそれぞれなので、、、
でも保育園に入れなかったから
幼稚園に入園!
という方は、
扶養から外れる収入で働く場合は
全然アリだと思います。
延長保育料金と
ママさんが働くパート代などを
照らし合わせながら、
計画を練って検討し、
行動することをオススメしたいですね。
もう少し自治体ごとで、収入に対した
保育料を分かりやすくしてほしいところです!!
- 【保育園編】状況に合わせられる職場
毎日、忙しいママさんにとっては、
状況変化はつらいですよね。
働いている会社が、
ママさんの状況に対応できるか?
がポイントになります。
できるだけ融通の効いた職種を選び、
新しく面接を受ける際は、
事細かに相談した方が良いです。
子育てママさんの
状況変化は急に来ます。
例えば、子どもさんが、
急に体調が悪くなり熱を出した!
行事、イベントで休みを取りたい!
などたくさんありますよね。。
そんな状況は、前触れもなく
一瞬で姿を現したりするものです。
そんな時に、
こころよく休みを促す上司がいたら、
安心して、休みを取れますし、
逆に「何でなんだ!!」と怒る上司だと、
(表面上怒らなくても結構多いですよね)
その職場で、これから働いて行く自信が
減っていきますよね。
だって子供が第一ですから!
(少し前の私の心の叫び)
ですので、育児を頑張るママへの
協力的な職種、職場を選び、
気持ちよく働きましょう。
私の場合は
実際、子育てサポートの職場は、
求人情報誌やネットを見ても
増えてきているように思いました。
正社員募集の場合、昔のように
雇ってもらわなければ!
と思わず、
この条件なら大丈夫です!
と、自分の状況を伝えましょう!
- 自宅から近い職場
子どもは大人に比べて、
抵抗力は低いので、
いつ、どこで
体調が悪くなったり、ケガをしたりと、
状況が一変します。
そんな時に職場から自宅が遠いと、
かなり不安になります。
子育てをスムーズにするためにも、
自宅から職場までは、
近い距離なのかという点で、
選ぶことをオススメします。
(私の場合は必須条件でした)
もし、電車通勤で何かのトラブルで
電車が止まった場合、
すぐに帰宅できない!
という事態も起こることも想定しながら、
職場を決める際には
注意してみましょう。
徒歩や自転車で行ける範囲が
一番良いです。
(給料より、私はこちらを優先です)
育児と両立できる職種のメリットとデメリットは!?
- 『近くのスーパー』
子育てママさんにとっては
メジャーな仕事だと思います。
(私の最初のお仕事です)
しかも、安心して気楽にできる
職種ではないでしょうか
仕事仲間にも
育児の大変さが分かる
ママさんもいるはずです。
実際レジ打ちは簡単です。
中には「絶対できない!」と
言う人もいますが、
実際にやってみると
3日で手の方が覚えてしまいます。
また、この仕事は接客が好きな
ママさんにオススメしたいですね。
『ありがとうございました!』
とたくさん言うと、
自然とこちらまで気分が良くなります!
・メリット
比較的、スーパーは
自宅の近くにありますので、
距離が近いというだけで、
安心して仕事が出来ますよ。
しかも、いつも使うスーパーだと
仕事と一緒に買い物、
さらに特売日や、破棄寸前の食材を
お得に買えたりしちゃいます!
また、
そのスーパーさんにもよりますが、
スタッフさんの人数が多いため、
子育て中のママさんにとっては、
休みを取りやすい点で、
救われますよね。
スタッフさんが、
状況に合わせて助けてくれます。
少し甘えてみましょう。
・デメリット
スーパーの勤務は
シフト制が基本ですので、
当然ですが、
土、日、祝日は仕事をする時も
あるでしょう。
しかし、
協力的なスーパーさんでしたら、
相談を聞いた上で、
休みを頂けます。
必ずとはいかないので
土日は絶対に休みがいる!
いうママさんには、向きません。
(私は大丈夫でしたが)
食品を扱う仕事なので、
当然、ネイルなどは禁止です。
また、立ち仕事でもあるので、
体力が必要になります。
- 『一般事務や受付の仕事』
これも子育てママさんが選ぶ職種ですね。
(2番目の私のお仕事)
特に事務経験があるママさんに
もってこいの仕事です。
そんな子育てママさんにとっては、
年齢を意識せずに、
長く続けられ、
安定感は抜群の職種ですよ。
・メリット
経理事務や営業事務などは
スキルが必要な場合がありますが、
一般事務は、
特有のスキルが必要ないので、
安心してできます。
主な仕事内容は、
来客応対や電話応対、
また、書類作成や、
ファイリングといったところです。
エクセルやワードが使えたら大丈夫です!
(私は数式やデータ編集は
一切知りませんでした、
文字を打てたら大丈夫)
事務系の職種は、
土日休みが多いので、
予定を立てやすく子育てとの
両立が比較的しやすいです。
・デメリット
私服勤務のところがあり、
私服選びで困るかもしれません。
中にはデニムはダメ!!
とか、
ジャケット着用必須と
義務づけている会社もあるので、
状況を見なければなりません。
また、パソコンが苦手なママさんには
向いていないでしょう。
そして、長時間、
座り仕事になりますので、
動きたい人には、
不向きな職種になります。
(私は人間関係に巻き込まれ無理でした)
- 『コールセンター』
子育てママさんに限らず、
女性には人気の職種です。
ただ、すぐ近くにはなかなか無いですね。。
簡単な仕事内容は、
通販の電話応対や
企業窓口の電話応対です。
(私は通販の質問、返品対応でした)
受信業務と発信業務という
2パターンの仕事が在しますが、
受信業務とは、
かかってきたお客様の対応で、
発信業務は、
新しい商品の販売や
新サービスの案内の業務になります。
電話応対に苦手意識がない
ママさんやお客様と話すことが
好きなママさんには
オススメできる仕事だと思いますよ。
また、研修でマナーなども学べます。
・メリット
シフトが柔軟であることが良い点で、
残業はほとんどありません。
しかも、短時間勤務も選択できるので、
子育てとの計画が、
立てやすく、
プライベートの計画も
作りやすくなります。
スタッフさんも年齢層が広いため、
中には同じ悩みをもつ
子育て中のママさんにも
出会う可能性は高いです。
(4人のお子さんを持つ
パワフルママさんと友達になれました!)
時間の合間に子育てについて
盛り上がるかもしれませんよ。
・デメリット
電話応対の仕事ですので、
会話が苦手なママさんには
向かない仕事です。
また、ある程度のメンタルが必要で、
発信業務をする際に、
お客様から断られたり、
怒られるケースもあるかもしれません。
ですので、少しでも不安なのであれば、
避けた方が良いです。
逆にチャレンジ精神旺盛なママさんには
もってこいのお仕事です!
(私は自分の常識は、
他人の常識ではない!
と悟れました(笑)
まとめ
いくつか、仕事選びのポイントや
オススメの職種なでを
紹介しました。
(かなり私見が入りましたが)
世の中には、
子育てママさんを応援する
企業やお店などは、
沢山あります。
(建前でも政府が言ってますからね!)
自身の子育て生活状況と
仕事場の状況をみて、
面接をする際に、
労働時間や休みなど、
少し自分本位で、細かく説明しましょう!
ちなみに私が最終的に続けているのは…
スーパーです!
だって合うんです!
給料は他より高くはありませんが、
他のメリットでおつりが来ますよ~
今ではレジだけでなく、
お肉コーナーの管理もしています!
もちろん時給もアップ^^
➡次は・子育ての色んな費用の不安を解消!私の節約術を大公開!