日焼け止めが服についた!落とし方や予防する裏技を公開!!

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もし、日焼け止めが

服についてしまったら、

クレンジングオイル

台所用洗剤が効果的なんですよ。

最終手段として、ベンジン

使う方法もあります。

いずれにしても、

その時の状況を見ながら、

これから紹介する、

黄ばみなどの対処方法を

試してみてください。

綺麗に落ちますよ~

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日焼け止めで服が変色…黄ばみの落とし方

日焼け止めが服について起こる

変色には実は、3色あります。

「白、黄、赤」です。

それでは、それぞれの落とし方を

説明していきますね。

➡SPF50の日焼け止めのお肌への負担の記事はコチラ

  • 『白の汚れ』

白の汚れは、新しい汚れで、

日焼け止めがついたばかりの

汚れになるんですよ。

この状態は、まだ汚れが、

落ちやすい状態なので、

できるだけ、早めに

落とした方がいいです。

原因

よく、白い汚れは、

袖口や襟元についたりしますが、

だいたいが、日焼け止めが

ついた時の汚れになり、

この汚れが、つく時のタイミングは、

「服を着る時」

「満員電車などでこすれてついた時」

などの様に、気がついたら、

ついていることがあります。

あなたもこのように、知らぬ間に、

気づいたら白く汚れていたなんて

経験があるのではないでしょうか?

要は、日焼け止めが服に触れた瞬間に

ついていることになるんですね。

それでは、

どのように対処をしていくのかを

説明していきましょう。

・落とし方(外出時)

まず、準備するものとして、

「ハンカチ2枚」「テッシュ」

を用意してください。

また、用意できれば、

「石鹸」もあるといいですよ。


①汚れたところを見つけたら、

そこにティッシュを当てる。

(水分を吸収させるため)

②乾いたハンカチを見つけた汚れの下に当て、

その上から、濡れたハンカチか

ティッシュで叩く。

叩くことによって汚れを下のハンカチに

移すんです。

(落ちやすくするポイント:

石鹸を用意し、汚れのところに

石鹸、もしくは、ハンドソープを

塗っておくとよい)

③汚れがだいたい、移ったら、すすぐ。

直接、水道で洗えない場所にかんしては、

濡れたハンカチで石鹸部分を

拭き取ります。


・落とし方(家庭内)

まず用意するものは

「クレンジングオイル」

「台所用洗剤」

「いらない歯ブラシ」

「タオル」

以上、4つになります。

これでしたら、家にあったりしますよね。


①クレンジングオイルと

台所用洗剤を混ぜ合わせる。

(割合1:1で

染み抜き専用洗剤をつくる)

②汚れ部分の下に、タオルをしいて、

用意した、歯ブラシに

染み抜き洗剤をつけ、汚れ部分に塗り、

ブラッシングを優しく丁寧に行う。

④下のタオルに汚れを移し、

水ですすいで終了。


以上が手順になりますが、

意外に簡単ですよね。

一度、チャレンジしてみてくださいね。

  • 『黄ばみ汚れ』

こちらは、すでに時間が経過してしまった

汚れになります。

厄介な汚れなので、対処方法をしっかり

チェックしておきましょうね。

あなたも、黄ばんでいる自分の

服をみたことはありませんか?

一度は体験したことはあるでしょう。

その対処方法を

説明しますので、お試しくださいね。

・原因

前までは、服がキレイだったのに、

気づいたら黄ばんでいた経験は

あなたもあるでしょうが、

それは、袖口や襟元についた

日焼け止めが、放置されて、

しつこい黄ばみになってしまったんです。

たとえ、洗濯をしていても、

日焼け止めが落ちていない場合は、

そのまま、黄ばみに変色してしまうので、

注意が必要ですよ。

黄ばみを落とすのには、

時間をいくら短縮して落とせるかが、

ポイントになるので、

早めの対処を意識しておきましょう。

・落とし方

まず、黄ばみの中でも、比較的

落ちやすい黄ばみであれば、

上記の

白い汚れの染み抜き洗剤を

使用した方法を試してみてください。

それでも落ちない場合は、

下記の方法を行ってみてくださいね。

まず、用意するものは、

「ベンジン」

「ゴム手袋」

「綿棒」

「タオル」

になります。

ここでは、ベンジンを使うと、

劇的に黄ばみを落とせるんですよ。


①ベンジンは非常に強力なので、

必ず、ゴム手袋をつける。

②タオルを汚れ部分に当て、

ベンジンを綿棒につけ、汚れたとこるに塗る。

③当ててあるタオルに汚れを移していく。

(服を揉むように移していく)

④汚れが取れたのを見たら、

すすいで、乾燥して終了。


以上が黄ばみ取りの方法をになります。

気をつけるポイントは、

ベンジンが肌に触れないように

することですので、

気をつけてくださいね。

また、ベンジンは強力ですので、

服にもダメージを与えてしまう

可能性もありますので、

もし、心配なのであれば、

クリーニングに持っていくことを

オススメします

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  • 『赤色の汚れ』

・原因

服についた汚れを、漂白剤で、

白くしようとする方がいますが、

日焼け止めの場合、

白い服についた汚れを漂白剤で取ると、

赤やピンクに変色してしまいますので、

使うなら、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

を使ったほうがいいですよ。

赤やピンクになってしまっても、

元どおりに、なりますので、

心配しなくて大丈夫です。

・落とし方


①水洗いを行う

(塩素系漂白剤が残らないように)

②黄ばみの対処方法と同じ作業で、

変色部分を洗う。(何度か繰り返す)

③  ②でダメな場合は、

固形石鹸(ケイ酸塩入り)を使用し、

揉み洗いを行う。

そして、浸け置きする。

(浸け置きは揉み洗いで落ちない場合)


以上ですが、ケイ酸塩パワーで

だいたいは、落ちますよ。

予防する裏技!日焼け止めが服につかない方法!

ズバリ!

「ベビーパウダー」なんです。

ベビーパウダーを日焼け止めの上から

つけるだけで、肌がサラサラして、

服につかなくなるんですよ。

たったこれだけなんです。

さらにこのコンビは、

肌荒れの予防

肌のベタつき防止

毛穴を隠す

などいいことづくめなんですね^^

非常に簡単で誰でもできるので、

ぜひ、試してみてくださいね。

まとめ

日焼け止めの汚れには、

3種類の色があることが分かりました。

それぞれの対処方法を行いながら、

効果を体感してください。

これから、日差しも強くなるでしょうから、

日焼け止めをつけながら、

また、自分の服も守りながら、

良い日をお過ごしくださいね。

➡嘔吐物が服や布団についた時の対処法はコチラ

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