共働き夫婦を襲う!家事分担が離婚原因に…そうなる前に読んでみて!

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女性の社会進出に伴って、

共働きの夫婦は増えていますよね。

現在は、結婚後も、

出産後も、自分の仕事を持つ

女性が多いです。

これは、とても素敵なことですよね。

でも、家事と仕事の両立に

頭を抱えていませんか?

もう少し、家事を手伝ってくれたら、

助かるのに…。

私だって、もっと仕事がしたいのに…。

家事と仕事を両立させるために、

不満を抱えていませんか?

共働き夫婦の中には、

家事分担が原因で離婚を

考えてしまうことや

実際に離婚してしまった

という例もあります。

夫婦の離婚危機を招く前に、

改めて夫婦で家事分担について

考えてみませんか?

どうして、家事分担が離婚の原因になるの?

共働きの夫婦にとって、

家事と仕事の両立は悩みの種です。

知らず知らずのうちに

家事に対する不満が溜まって、

離婚を考えるようになってしまうことも…。

そこで、離婚の原因になってしまう

家事分担について紹介します。

  • パートナーが全く家事をしない

パートナーが全く家事をしないのは、

大変な苦痛ですよね。

パートナーの協力が得られないと、

一人でがんばり過ぎて疲れてしまいます。

また、協力してくれない

パートナーに対して、

苛立ってしまうこともあります。

自分一人だけが

がんばり過ぎてしまうことは、

自分を追い詰めることにもなりますし、

パートナーとの関係も悪くなっていきます。

家事を任せっきりにならないよう、

自ら率先して家事を行う心がけをしましょう。

  • 家事分担が明確になっていない

新婚の頃は、

「先に帰ってきた方が

夕食の準備をしようね」とか

「気付いた方が、掃除をしようね」などと

何となく決めた家事分担。

新婚の頃は、これでも

うまくいくんです。

ただただ、幸せだから…。

でも、だんだんと、

「どうして自分ばかり…」

と思うことが増えてきます。

家事分担が明確になっていないと、

責任も感じないですよね。

そうすると、責任感が強い

パートナーの方ばかりが家事をすることが

多くなってきます。

こんなことが続くと、

「どうして、自分ばかり…」

と、不満も溜まっていきますよね…。

相手に任せきりでは、だめなのです。

互いに責任を持てる分担方法を

決めないといけないのです。

頼る方が楽ですから…。

  • 分担はされているが子育ては一方に任せきりになっている

子どもができると母親に

子育ての比重がかかることがあります。

特に子どもが小さい時は、

お世話をする機会が

多いからかもしれません…。

でもそれが、

いつの間にか当たり前となり、

「子育ては母親がするもの」

となってしまっていませんか?

父親だからできることも

たくさんありますよ。

家事分担の不満を減らすためには?

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家事をサポートしてくれる

パートナーにめぐり逢えたら、

どんなに幸せなことか!

家事と仕事の両立ができ、

悩みも解消できます。

ここでは、家事分担の不満を

減らすための方法を紹介します。

  • 家事分担について話し合いをする

家事分担について

少しでも不満があるのなら、

パートナーと話し合いの機会を

作ることをおすすめします。

家事分担について、

うまくいっていることや

うまくいっていないことを

話す機会を定期的に設けると、

互いに意識して

家事をすることができます。

また、互いに感謝の

気持ちも生まれます。

うまくいっていることを

話しているとパートナーに

「ありがとう」

と言いたくなってきませんか?

うまくいっていないことは、

パートナーに伝えることで

改善することが

できるかもしれません。

  • 辛いときは手伝ってほしいことを伝える

体調が悪い時や大変だと

感じる家事があるときは、

迷わず「ヘルプ」を出しましょう。

辛いときに

がんばりすぎるのは、

よくありません。

自分だけが

がんばっているという感覚が

強くなると、パートナーに対して

嫌な態度をとってしまうことが

増えるからです。

それに、パートナーに

「気付いてほしい」と

辛くても何も言わずに

家事をしていても、

パートナーには伝わりません。

しっかりと言葉で

手伝ってほしいことを伝えると、

お互いに気分良く

家事をこなすことができますよ。

  • 子育てについても話し合う

子育てのことも

話し合いましょう。

子育ては、二人で

協力して行うのが理想です。

母親に頼りがちになりますが、

父親にもできることは

たくさんあります。

子どもは親の姿を見ています。

将来、自分の子どもが

親になったときも、

私たち親を真似て、

子育てをしていきます。

今は、育休をとる

男性の方も見えます。

夫婦で話し合って、

どんな子育てのスタイルが

自分たちの生活に合っているのか

話し合ってみることも大事ですよね。

不満のない円満夫婦になるための家事分担の方法

不満を溜めずに家事を

分担するためには、

お互いにやる家事の内容を

明確にしておくことが

必要だと思います。

そこで、明確に家事を

分担する方法を紹介します。

  • 曜日で家事の担当を決めておく

家事を曜日制にします。

決められた曜日のときは、

全般的に家事を行うのです。

責任を持って

取り組めるのでおすすめです。

  • 自分の得意な家事をする

家事を分担するときに、

自分の得意な家事を

分担するという方法があります。

家事の中にも、

得意な内容と苦手な内容が

あると思います。

「洗濯を干すのは好きだけど

畳むことは苦手」、

「お風呂の掃除は

自分がしないと気が済まない」

など人によって

得手不得手がありますね。

自分の得意な家事を

選んですると、時短にも

つながるのでおすすめです。

  • 家事の作業時間を平等にする

家事の中には、

時間のかかることと

かからないことがあります。

夫婦で平均的な家事に

かかる時間を計算し、

お互いの家事の労働時間が

同じくらいになるように

家事を分担します。

時間を有意義に

使いたい方にはおすすめです。

互いに感謝の気持ちをもつ

 共働き夫婦は、

互いにがんばっています。

家事と仕事の両立を

協力して行っている夫婦は

すばらしいです。

ぜひ、互いに感謝の

気持ちを持ちましょう。

家事を分担したからといって

やってもらって当たり前

とは思いません。

自分のため、

家族のためにしてくれたことは、

「ありがとう」と

感謝の気持ちを伝えましょう。

「ありがとう」が

口癖になってしまえば、

互いに気持ちよく過ごせますよね。

また、共働き夫婦だからこそ、

お互いの仕事に理解を示し、

尊重しましょう。

互いに感謝の気持ちをもち、

パートナーに伝えることは、

夫婦円満に過ごす魔法ですね。

まとめ

 共働きの夫婦は、

不満を溜めないためにも

家事を分担することを

おすすめします。

そして、お互いに

感謝の気持ちをもって過ごす

ことができれば、

離婚からは程遠い

夫婦になれるはずです。

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