宮城県の大和町(たいわちょう)で開催される
『まほろば夏まつり』。
地元の祭りに関わらずら約3万人もの
訪問者で賑わいます。
見どころは終盤で打ち上げられる
『まほろば夢花火』で、会場近くで
打ち上げられるため迫力満点です。
広場の1箇所にイベントが集中するため
そこそこ混み合いますが、
ポイントを押さえてれば、初めての方でも
快適にお祭りが楽しめますよ。
目次
まほろば夏まつりのスケジュール
8月4日 日曜日
会場:まほろばホール
場合があるので、大和観光情報サイト
などで確認しておくと確実です。
主なアクセスは以下の3つです。
・東北自動車道・大和ICより車で10分
・仙台市営地下鉄南北線 泉中央より車で30分
・泉中央からバスで吉岡営業所下車 徒歩1分
まほろば夢花火の穴場と楽しみ方!
この祭りの目玉は、やはり
『まほろば夢花火』です。
19:40〜20:20にかけて開催されます。
迫力満点なので、ぜひ会場で
その臨場感を味わってみてください。
まほろば夏まつり「まほろば夢花火」 宮城県黒川郡大和町 / まほろばホール西側水田地帯 https://t.co/iflJzy9Wbu
色とりどりの花火が打ち上げられ、夜空に鮮やかな大輪の花を咲かせる。開催日時2018年8月5日(日)19:40~20:20
荒天の場合小雨決行(荒天時は中止) pic.twitter.com/8bWS7NNflE— Kawaii (@kawaii_us) July 30, 2018
車で来た際は車内から快適に
見物することができますよ。
車窓から見える花火はとても綺麗で
忘れられません。
しかもこの駐車場、
ほかの穴場スポット比べても
眺めがいいらしく、歩きで来た人でも
駐車場に集まっている様子が
見受けられました。
無料駐車場が実は1番の穴場なんです。
ぜひ近くでという方には、
大反響のまほろばホールに
飛び込んでみましょう。
移動する手間がないので、
最後まで屋台を巡りながらダイナミックな
打ち上げ花火が楽しめますよ。
人混みがちょっと…という方なら
ひらけた道に出るのもありです。
遮るような建物はほとんどないので、
撮影にもばっちりですよ。
基本的に会場周辺は全て穴場ですね(笑)
まほろば夏まつりのポイント①雨具は必須!
近くに雨宿りできるようなスペースが
限られているので、出来るだけ雨具は
持参してください。
まほろば夏まつり「まほろば夢花火」
仙台七夕前夜祭の花火に行った人の方が多かったと思いますが、今日は初観覧の大和町まほろばへ。
雷雨がひどかったので車の中から撮影しましたが、ここまでハッキリとした稲光を初めて撮影する事ができました。#D7500 #Nikon #花火大会2018 #花火 #雷 #Fireworks pic.twitter.com/P0hGLQyvlT— Japan Videography (@JVideography) August 5, 2018
雨天時は車に戻っていく人が多いので、
敢えて移動することができれば
屋台巡りがスムーズになります。
ちなみに、わたしも前回は
その手を使いました(笑)
とくにカッパだと両手が空くので
便利ですよ。
わたあめやアイスなど
溶ける食べ物は注意ですが。
まほろば夏まつりのポイント②車で来る場合
仙台のイベントの中では、
会場へのアクセスがちょっと厳しめです。
バスの時間に合わせるのが
大変だと感じる方は、
車での来場が無難でしょう。
会場には無料駐車場もあるため、
一番お得な交通手段でもあります。
また、花火は19:40からなので、
15〜16時ごろには余裕を持って
到着しておくのがいいかと思います。
18時前に来た時は、空きを探すのに
そこそこ時間がかかりました。
まほろば夏まつりのポイント③バスで来る場合
車なしで行くなら、泉中央から
バスを利用するのが
最短ルートのようです。
泉中央のバスプールからタクシーを
拾うことも出来ますが、
屋台での出費を考えると
30分の運賃は結構痛いですよね(汗)
出来るだけ交通費を抑えるなら、
やはりバスが一番だと思います。
ただし、終バスは19時台なので
タクシーか車を用意する必要がありますね。
まほろば夏まつりのラストポイント バラエティ豊富な花火
まほろば夢花火はユニークな形の
花火が多いのも特徴です。
とくにハート形の花火は鮮やかなピンクが
とてもロマンチックでした。
ほかにもニコ○ゃんマークなど
高難度なものまで。
ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください!
まとめ
まほろば祭りは各地で耳にしますが、
それぞれの特徴ってあまり
知られていませんよね。
大和町のまほろば夏まつりは
花火が名物の伝統ある催し。
会場近くで打ち上げられるため壮観です。
大和町まほろば夏まつり。
山形県尾花沢市から毎年来て、そばを無料でふるまってくれる、尾花沢の皆さんありがとうございます。
そば、毎年美味しいです🎵 pic.twitter.com/zNTL3nrUYD— vega.leo.yasu (@YasuVega) August 5, 2018
住民参加型とはいえ規模の大きい
お祭りなので、田舎の花火大会に
興味のある人なら失敗なしのイベントですよ。