今回は「りんくう花火大会」について、
私の体験談で穴場MAPや屋台など
雰囲気やお得情報をお伝えします。
目次
りんくう花火の日程は?
日程
2020年
(分かり次第更新致します。)
19:15~20:00
雨天決行です!
台風では中止ですけど。
ちなみに、
2019年8月31日(土)でした。
りんくう花火。
初めて花火撮ったけど難しい…! pic.twitter.com/wUNmHQX3ZX
— 太楼(たろう) (@iretaro) August 25, 2018
去年は2018年(平成30年)8月25日に開催されたりんくう花火。数年続いているりんくう花火ですが、主に市の皆様の寄付金で成り立っておりますので、開催できない年がありました。ですが、毎年打ち上げ数も増加していてここ数年は毎年開催されているので、今年も開催されると思います!ただ、先ほど述べたように寄付でなりたっているので今のところ開催日は未定です。
りんくう花火の⽳場スポットMAP
私が良いなと思った穴場を
4つほど紹介したいと思います。
関空展望ホール
人の少なさ、トイレやお店の心配なし、
そして結構花火から近いです。
りんくうプレジャータウンシークル
でも色んなお店や食べ物屋さんも有り、
駐車場も大きいので、車の方は
良いのではないでしょうか。
泉南マリンブリッジ
もちろん駐車禁止です。
でも会場近くで人も少なめですよ。
サザンビーチ
便利です。
少し離れますが、電車の方は帰りの
混雑を避けられるのが良いと思います。
あと穴場スポットといえるかどうか
分かりませんが有料の特等席があります。
テントが張られており、
中でゆっくりVIP気分で
真正面から花火をみることが可能です。
夏の花火を久々に間近でちゃんと見れました。
感動です。
ありがとう、りんくう花火。
AIO #大阪 #りんくう #花火 pic.twitter.com/2aZ6rS7aNn
— 大塚 愛 (@ai_otsuka99) August 25, 2018
2000円ですが、前売りで1500円で
買えたと思います。
また会場への道中は皆さん
草むらを超えて行ってますが、
和歌山方面、左の道沿いに歩いていくと
舗装された道路があります。
りんくう花火のリアルな体験談
私達はインドア系カップルで行きました。
南海本線羽倉崎で待ち合わせして、
合流しました。
駅周りに食事処やコンビニがあるので、
待ち時間を潰すことが可能です。
そこから徒歩10分。
道中も舗装された道なので
浴衣を着てきても問題ありません。
海の香りがする公園を抜けると
綺麗なマーブルビーチが見えます。
(ここも一応穴場です)
ただ海が見えたからといって
草むらを超えるのはお勧めしません。
蚊の大群がいます。
突き当りのT字路を左、
和歌山方面に進んでいくと
橋が見えてくるので、
そこから海側に渡ることが可能です。
開けた道に出るのですが、
花火会場は逆方向なので
右に戻らないといけません。
だから皆さん
ショートカットされてるんですかね・・・^^;
海沿いの白い石が綺麗な海岸なので
ただ歩くだけでも楽しいのですが・・・
いざ会場に着くと屋台が並んでいます。
俺の地元・泉佐野市では8/25にりんくう花火大会が開催されて、大盛り上がりだったぜ!
俺のブースでは、応援してくれる人が沢山来てくれたんだ!その時の様子は明日報告するぜ!楽しみにしてくれよな!!#りんくうEnjoy #花火大会 #花火 #イヌナキン #泉佐野市 pic.twitter.com/8kUqULGFb1— イヌナキン【公式】 (@inunakinn) August 25, 2018
ただ数は少なめで
こんなものかと思いました。
そこの屋台で買った生イチゴかき氷、
値段は500円と割高ですが、
生のイチゴが乗っててとてもおいしい!
調子に乗ってお酒を冷やしている
屋台があったので会場価格の500円で
キンキンに冷えているSKYを買いました。
そうして席を探していたのですが、
利便性重視で屋台の前辺りの海岸に
折りたたみ椅子を組み立て、座りました。
また今回は利用しませんでしたが、
右側の特等席にはテントが張られていて
2000円で中に入ることができます。
(穴場で紹介したとこです)
いざ花火が打ちあがると
思ったより左側で慌てて右側
(特等席のすぐ左)に移動しました。
花火の方は数は少なめなものの、
花火の種類が豊富でとても綺麗でした。
花火が終わった後、
すぐに片づけを始めて帰るのですが、
やはり行列ができます。
ただ私達は花火は見えにくいが
会場から少し離れた出口が近い場所に
いたのでスムーズに帰ることができました。
途中でコンビニに寄り、
アイスを買おうと思ったのですが、
レジに行列ができており、諦めました。
(その後マックスバリューで
トイレと買い物をしました。)
羽倉崎駅に無事に着き、
それぞれの帰路につきました。
りんくう花火の屋台は?
数はそんなにありませんが
全くないというほどでもありません。
会場の階段の上に横に連なって屋台があり、
横に歩いていくと品定めができます。
デザート系、定番のかき氷から
焼きそばまで色々ありました。
かき氷屋台は女の人が販売してて、
すごい売れていました。
屋台の数が少ないので多少並んで
買わないといけないかもしれません。
りんくう花火のトイレ
マーブルビーチの海のトイレは
屋台から少し離れた階段の上にあり、
男女別で車いす用のトイレもありますが、
正直あまりきれいではありません。
あくまで最終手段として考え、
コンビニやマックスバリューのトイレを
利用するのをおすすめします。
りんくう花火の混雑状況
地元の人がたくさん居ますが、
地方から来た人はあまりおらず、
行列も立ち止まることなく
するする進めます。
しかし、トイレや絶対数の少なさから
屋台は混雑しているのでコンビニなどを
利用するのがおすすめです。
最後に場所取り情報
前日からの場所取りは禁止されています。
そんなことする必要が
ないほどの人数ですが・・・
また2000円で優待券が買え、
特等席に座ることができます。
前日に予約することも可能みたいです。
前日に予約すると1500円で買えるようです。