子育てが辛い、、そんなあなたの相談窓口!まずはあなたの心から!

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赤ちゃんは、どんな子でも
可愛いものですよね!

小さな手や足、
透き通るような卵肌、
澄んだ瞳。
そして、くったくのない笑顔。

他人の赤ちゃんですら
こんなに可愛いのだから、
自分の子供だったら、
なおのこと可愛くて目に入れても痛くない。

想像するだけで、
我が子との出会いに
ワクワクしたお母さんは多いと思います。

そして、やっと会えた
待望の赤ちゃん!

・・・・けれど、
いざ自分の子供となると、
理想と現実の違いに
戸惑うのではないでしょうか?

これまで取れていた自分の
時間が思うようにとれなくなり、
予定通りに事が運ばない。

他人の子の泣き声は
気にならないのに、
自分の子の泣き声は大きく感じ、
周囲の目が気になる。。

いくらお世話しても、
次から次へと問題が起きる。

ご飯を座って食べる暇もないほど、
差し迫る現実・・・。

夜は疲れ果てているのに、
泣き止まない赤ちゃんが待っている。

気が付くと、社会とのつながりは
テレビやインターネットだけ・・・。

特に、向き合う相手が
赤ちゃんである場合、

「赤ちゃんに罪はない・・・」と思い、
ひたすら我慢・・・と、

親である自分の欲求をおさえることで
解決しようと考えていませんか?
そんな時は、顔をあげて、
周りを見回してみてください。

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まず最初に相談すべきは旦那様!

あなたの苦労を一番近くで感じてくれるのは、
あなたの旦那様です。

あなたと同様、
赤ちゃんの保護者として、
一緒になって、
子育ての悩みを共有できる存在です。

ただ、十月十日、
命を育んできたお母さんとは違い、
お父さんにとっての赤ちゃんは
急に現れた存在です。

可愛いと思いつつも、
未知への不安と戦っています。

また、忙しくてすれ違うことも多い
旦那様の場合は、
悩みを共有している「つもり」
になっているだけのこともありますね。

けれど、愛し合って
一緒になった夫婦です。
お互いに目を見て、
話をすれば、理解しあえるはずです。

ただ、旦那様は
あなた自身ではありませんので、
細かく指示を伝えるのは、よくありませんね。

「どこにストレスを感じているのか。
どんな子育てをしていきたいか。」

子育ての目標の大枠だけを伝え、
旦那様なりに努力できる
無理ない範囲で継続して
協力してもらえるようにしましょう。

そして、あなたが労って欲しいのと同様、
旦那様も労って欲しいと思っています。
お互いを思いやる笑顔と
言葉がけがきっと、
素敵な家族への第一歩になることでしょう。

あなたが辛いと家族も辛い!

祖父母や兄妹は旦那様よりも、
赤ちゃんとは遠い存在ですね。

でも、赤ちゃんから遠い分、
日々の苦労が少なく、
可愛くて仕方がないと思ってくれる
頼もしい味方です!

ただ、毎日触れることがない分、
子育てに協力したい気持ちがあっても、
赤ちゃんの扱い方がわからないのも事実。

あなたが想像していない
お手伝いをされて、
拒否反応が出てしまうお母さんも
少なくないのではないでしょうか。

そんなときは、「してほしくないこと」を
明確に伝えてみましょう。

最低限のルールを守ってくれてた上の善意は、
まぁ、いいか!
と、おおらかな気持ちで
受け止めてあげてください。

赤ちゃんが人見知りをして、
お母さん以外からのお世話を
拒否してしまう場合は、
赤ちゃんのお世話ではなく、
あなた自身を労わってもらいましょう。

赤ちゃんは宝です。
そして、そのお母さんも、家族にとっては宝物ですよ。

他人に打ち明けて心を軽くしましょう!

人は、社会から切り離されて
一人では生きていけません。

誰かの存在があるから、
自分の価値がうまれるものですね。
ですので、地域に心を許せる
ママ友を作るのは、おすすめです。

最近では、地域自治体の
主催する母親学級や、
子育て支援拠点など、
自治体の子育てへのフォローが充実しています。

気分転換にもなりますし、
遊びに出かけてみていかがでしょう。

子育て支援拠点では、
保育のプロに悩みの相談ができるだけでなく、
日によって遊びのプログラムが
用意されていることもあります。

飲食可の場所でしたら、
赤ちゃんと同世代のお母さんと
一緒に食事をとる機会もあります。

また、近所の育児サークルや、
幼児が参加できる習い事も
紹介してくれます。

お母さんにとって、
ママ友達を作る場所であるだけでなく、
赤ちゃんにとっても
新たな可能性を見つける場になっています。

見知らぬ人と付き合う不安があるでしょう。
けれど、そこから広がる新たな出会いに
喜びを感じてみてはいかがでしょう。

まとめ

親である前に、人として、
楽しく生きていきたいですね。

お母さんが辛そうにしていると、
子供達は敏感に感じ取ります。
それは、赤ちゃんであっても同じです。

お母さんは、家庭の中で太陽と同じです。

1人で子育てをしなくてもいいんです。
子供は多くの大人と係わり、
基本ルールを覚え、
多くの友達と係わることで、
社会のマナーを覚えていきます。

赤ちゃんが産まれたときが、
お母さんとしてのあなたの
第2の誕生日でもあります。

お母さんも赤ちゃんと一緒に、
周りの助けを借りて、
成長していきましょう!

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