梅雨にエアコンが臭い!その前に!消臭からカビ取りまでを安くしよう!

スポンサードリンク
 





エアコンの臭いは気になりますよね。

梅雨あたりから使い始める方も

多いのではないでしょうか?

梅雨時期になれば、カビ臭い感じが

エアコンから漂ってきます。

梅雨前にエアコン掃除を済ませておくと、

1年中快適にエアコンが使えますよ!

安く済ませるならDIY!

エアコンクリーナースプレーを使った

自分でできる掃除方法もあるんですよ。

ここでは、

エアコン掃除方法や消臭方法、

またエアコン除湿による、

部屋干し洗濯物を

乾かす方法なども紹介しています。

スポンサードリンク

掃除の前に!梅雨中の洗濯物乾かし方基本!

梅雨前に掃除を終わらせることで、

梅雨中も快適に洗濯しましょう!


こんな記事もありますよ^^

➡エアコンは弱運転と自動運転ではどっちが節約できる!?節電方法まとめ


まず、部屋干し設定温度は

「20℃」です。

エアコンモードは除湿にします。

温度設定が出来ないタイプのものは

そのままで大丈夫!

機種によっては「ドライ」と

表示されているものもあるでしょう。

また、扇風機も一緒に使うと

効果的に乾かせます。

私も経験ありますが、

非常に乾きが良いですよ!

いよいよDIY編です!

エアコンのカビ取り方法を簡単解説!臭いとサヨナラ~

  • 『自分で出来るスプレー掃除』

エアコンクリーナースプレーを

使うことによって、

フィンの部分を掃除することができます。


・用意するもの

「フィンクリーナー」「ゴム手袋」

「掃く除機」「歯ブラシ」「綿棒」

を用意してください。


・掃除の手順

①カバーを外し、プレフィルターを外す

②ほこりを取るため、フィンのに掃除を当てます

③掃除機で取れない時は、用意した歯ブラシや

綿棒を使い、こするように取っていきます。

注意点としては、扱うものは、

精密機械ですので、ほこりを取る際は、

力の入れすぎには気をつけましょう。

④フィンクリーナースプレーをかけます

(スプレーの使い方説明を読む)

⑤一時、スプレーが乾くのを待ち、

後に、フィルターとカバーを取り付けます。

スプレー乾燥時間は、

スプレーによって異なるので、

説明をよく読んでみてください。


  • 『フィンとファンの掃除』

フィンとファンの掃除は

少し難しいかもしれませんので、

無理だと思ったら、プロの業者さんに

お願いすることをオススメします。

出来そうな方のために、掃除方法を紹介します。


・掃除手順

①まず、コンセントを抜きますが、

エアコンの中に手をつけるので、

電源は、しっかり切りましょう。

②吹出し部分をタオルで拭いていきますが、

中性洗剤をタオルにつけ、十分に染み込ませ、

少しタオルを細い状態にして、

拭き取り最後は、

水でしっぼった状態のタオルで吹き上げましょう。


以上ですが、素人の方がするには、

エアコンの内部掃除は結構手間なので、

プロの方に任せるのも選択肢の一つですよ。

また、熱交換機や送風ファンの

掃除に関してはクリーナー

(エアコン清掃用の缶スプレー)を使います。

スプレー缶タイプもありますが、

表面部分は何とかなりますが、

奥の部分は厳しいところがあります。

エアコン内部掃除、カビ取りは、

エアコンを分解しなくてはならなく、

内部をおろそかにしてしまえば、

汚れがカビの温床になります。

この辺りは、内部分解、掃除を説明するより、

なぜ、プロに任せると良いのかを説明します。


・プロに任せるメリット

エアコンのカビ取りや掃除をする際は、

プロの方に任せれば、

エアコンを故障させることがありません。

個人的にしてしまえば、

故障させる原因になることがあります。

例えば、電子部品に誤って

水をかけてしまえば、エアコンは壊れて、

しまうでしょう。

また、個人的に用意した、

掃除道具やクリーナーでは

カビ取りや大掛かりなエアコン掃除は、

限界があります。

しかし、プロの方に任せれば、

当然、エアコンはきれいに仕上がりますし、

次の掃除の時間も稼げるはずです。

そして、カビ予防にも対応できるので、

安心して、

エアコン掃除を終わらせることができます。


・具体的なカビ予防方法

まず、フィルター掃除は

定期的にすることをオススメします。

フィルターが汚れてしまえば、

ほこり、汚れでカビが発生します。

いくら、エアコン内部をきれいにしても、

フィルターが汚れてしまえば、

カビの住む家となります。

ですので、月に一回は、掃除することを

おススメします。

また、カビは、水気を好む性質があります。

ですので、エアコン内部を

乾燥させなければなりません。

梅雨入れば、除湿作動にしたり、

夏になれば、冷房運転にすると、

水気がたまりますので、

送風運転にし、温度を上げてください。

これは、冷房内部に漂う

湿度を下げる目的があります。

送風運転時間の目安は

30分~  1時間ほどが良いでしょう。

そして、カビ防止のため、エアコンだけでなく、

部屋の換気も大事です!

除湿機を使用したり、窓を開けたりと、

家中を清潔な状態にしておくのも、

カビ対策に繋がります。

カビが多い梅雨時期のエアコン掃除のポイント

重要なフィルター掃除ですが、

2週間~1か月に1回がおススメです。

(掃除機を使う)

2か月に1回は水洗いを行いましょう。

そして、上記で説明した、

送風運転が予防に効果的ですよ!

梅雨の臭い対策には除湿が一番!設定温度は?

エアコンの除湿モードには温度設定って

無いタイプも多いですよね。

でも気温25度までですとドライで大丈夫!

というか、梅雨時は湿度を下げることが

大前提なので、除湿(ドライ)がおすすめ!

ドライモードで温度設定も

できるタイプのものは、除湿と冷房(暖房も)

同時にするので、設定温度より体感温度

の方が下がりますし、電気代も余計にかかるので、

私のお勧めは、梅雨はドライ、真夏は冷房です!

エアコンをカビなどで汚さないよう、

湿度を下げましょう!

カビの繁殖条件ですが、

室温15度から繁殖し始めます。

20度になれば、繁殖力が上がり始めます。

湿度は、60%を超えたら、

繁殖が激しくなります。

ちなみに、ダニも同様の湿度で繁殖し始めます。

(ダニは室温20~30度から繁殖)

そして、日本の梅雨時期の湿度は

80%となっており、

梅雨にダニやカビが繁殖するのは、

当たり前なことで、それに対応するため、

高温多湿改善のためにも

除湿が大切になります。

梅雨のエアコンの消臭方法は?予防が1番!

2週間1回は、掃除機で

エアコンフィルターのほこりを取りますが、

ポイントがあります。

フィルターを外す前に、

外側に付いているほこりを

取らなければなりません。

そして、内側を掃除機で、きれいにしていき、

その後はエタノールを使用することで、

雑菌が付くのを予防します。

フィルターの細かな目に付いた

ほこりは掃除機では取れない部分があるので、

月に一度はフィルターの水洗いをし、

陰干しをしましょう

洗剤を使用しての掃除は

中性洗剤(台所用)を水で薄めて、

比較的柔らかい歯ブラシで、こすれば、

汚れも落ち、消臭効果も期待できます。

しかし、それでも、消臭できない場合は、

プロの業者さんの出番です。

できる範囲を自身で確認しながら、

無理だと思えば、すぐに、

プロの力を借りたほうが安全で安心だと思います。

スポンサードリンク

まとめ

梅雨時期は、カビが特に繁殖する時期であり、

自分でできる対処方法をやってみて、

厳しいと思えば、業者さんにお願いしましょう。

適切な対処をして梅雨を乗り切りましょう!

➡次は・雨の日を好きになる方法、一つずつ悩みを解決して雨好きになろう!

スポンサードリンク

スポンサードリンク
 





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする