なんとなく仕事に行きたくない日、
社会人なら誰にでもありますよね。
なんかだるい。
ベッドから出られない。
今日はもう休んじゃえ！
かといって
「今日は、ちょっとダルいんで会社休みます」
なんて、絶対に言えませんよね。
他にも
「この日は、絶対に外せない
ライブだから休まなきゃ！」
って日でも、会社に
「この日は大切なライブがあるので
休ませてください。」
とバカ正直には、なかなか言えないはず。
そこで今回は、どうしても休みたい時に
使える理由を大公開しちゃいます！
目次
仕事を休む理由・事前に計画的編
ライブや趣味のイベントなどは、
事前に日時が決まっていることが
ほとんどですよね。
なので、そんな時にはあらかじめ
早めに休みを取っておくことが必要です。
実は今年の4月1日からは、
有給休暇の取得が義務化になります。
正社員だけでなく、契約社員、パート、
アルバイトなど全ての人を含めて、
年間10日以上の有休がある人は、
最低でも5日は有休を
消化しなければならないという
素敵な法案が出来たのです！
これを守らない企業は刑罰の対象と
なってしまうので、おそらく今後、
有休は取りやすくなるのではないかと
思います。
有休を使ってない人は、
こういう機会にバンバン
使っていきましょう！
しかし、普通であれば、有休は私用の休みに
使ってもいいはずなのですが、
会社の雰囲気によってはプライベートでの
有休はちょっと取りづらいという会社も
未だにありますよね。
また海外旅行などで、もう有休を
使いきってしまった(泣)
なんて人も年末あたりには出てきますよね。
そんな時には、
冠婚葬祭計画でいきましょう！(笑)
お勧めは親戚の結婚式や、
祖父母の法事などです。
普通、結婚式や法事は土日に行われることが
多いので、遠方に住んでいる親戚や
祖父母がいる場合は、金曜日や月曜日に
休む事が可能になってきます。
また結婚式の場合、結婚する人が
販売職やサービス業などの
平日休みの人だと、土日ではなく
平日に挙式をする方も多いようです。
そういう人たちの結婚式ということに
してしまえば平日でも
堂々とお休み出来ちゃいますね。
その手はやり尽くしてしまった
という方には、家族の通院に
付き添うなんてのもアリだと思います。
特に、親世代は、何かしら持病を
持ってる人が増えてくる年代でもあるので、
病院の付き添いがあることを理由にしても
特にあやしまれません。
親がまだ若くて元気な人は、
祖父母やきょうだいの付き添い
ということにしてみてもいいですね。
仕事を休む理由・前日に急に考える編
事前に計画していた訳ではなく、
もう疲れてしまって明日は休みたい！
急に用事が出来てしまった！
なんて日もきっとあると思います。
そんな日は、不謹慎ですが
身内の不幸などがいいでしょう。
しかし、お葬式にしてしまうと
誰が亡くなったのか。どこでやるのか。
根掘り葉掘り聞かれます。
遠い親戚ということにするか、
昔の友達ということにしてみると
いいかもしれません。
またその際、気をつけなければならないことが
１つあります。
それは、
友引にお葬式は行われないということです。
休みたい日が、友引に重なってしまった時は
この手は使えません。
そんな時には、家族の体調不良を
引き合いにしてもいいでしょう。
「母から連絡があり、父の容態が
悪いということで、一度、家に戻ってくるよう
言われたのてすがお休みしても
大丈夫でしょうか？」
こんな感じで言えば、
おそらくお休みはもらえるはずです。
復帰したあとは、大丈夫だったことを
伝えながらも
「しばらくは様子を見るように
とのことでした。」
と伝えておけばまた、
同じ手を使うことも出来ます。
割りと姑息な手段ばかり
伝授してしまいましたが、
たまに自分のタイミングで
休むことは必要なことです。
体が悲鳴をあげる前に、
休みたい時には思いきって休みましょう。
いつか、「ダルいので休みます！」と堂々と
会社で言える日が来たらいいですね(笑)
まとめ
・事前に計画するなら、
義務化となった有休を有効活用しましょう。
・休む理由は、冠婚葬祭がベスト
・お葬式を理由にするときは、友引に気を付けよう
気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね^^
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